【福山雅治 映画『るろうに剣心』役柄解禁関連記事】
映画『るろうに剣心 京都大火編』『るろうに剣心 伝説の最期編』に出演していることが明かされるも謎のままだった福山雅治の役柄が、主人公・緋村剣心の師匠・比古清十郎(ひこせいじゅうろう)であることが発表された。福山の事務所の後輩であり、剣心を演じる佐藤健は「比古役は福山さん以外考えられないくらいピッタリ」とコメントを寄せた。
本作は、原作でも人気の高い「京都編」をベースに、剣心と日本制圧をもくろむ最狂の敵・志々雄真実(藤原竜也)らとの戦いを描いたシリーズ完結編。今月1日に公開された前編『京都大火編』は、公開17日間で興行収入30億円を突破し、前作を上回る大ヒットを記録している。
またこのたび、謎に包まれていた福山の役柄発表と併せ、「未来のために。」というキャッチコピーが掲げられた後編『伝説の最期編』の本ポスタービジュアルが公開。傷を負いながら遠くを見つめる剣心や、幼少期に受けた虐待により喜怒哀楽の楽以外の感情を封印したはずの瀬田宗次郎(神木隆之介)が感情をあらわにしているカットが印象的な仕上がりだ。
宣伝プロデューサーの木村徳永氏は「それぞれのキャラクターが戦いの先に何を見て、何を感じたのか? というコンセプトのもと、本作を観て強く感じた“ドラマ性”を表現しました」と本ポスターの制作意図を明かしている。(編集部・中山雄一朗)
映画『るろうに剣心 京都大火編』は公開中、『るろうに剣心 伝説の最期編』は9月13日より全国公開
【『るろ剣』福山雅治は比古清十郎役だった!】(8/18)
ソース:シネマトゥデイ
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