>>313【続き】
シリアーティがワンコロけいさつを翻弄するシーンでも、パターンを提案した福山。「おもしろい!」と監督らスタッフ一同が声をそろえた福山提案バージョンも見どころの一つだ。
休憩中も一人ブースに残り、台本をチェックし、喉の調子を整えるなど、ストイックに挑む姿が印象的だった福山。予定よりも1時間以上早く終了するというとてもスムーズなアフレコだった。福山は、「キャストの皆さんの声が入った状態での収録でしたので、色んなアプローチを試すことが出来ました。不慣れな現場ですので難しさはもちろんありましたが、それ以上に収録現場を楽しむことが出来ました」と語っている。
『映画おしりたんてい シリアーティ』は公開中。