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福山雅治&柴咲コウ、イベントに7000人集結
今回、JR博多シティスタジオテラスでは実に3年ぶりとなるイベント実施。当日朝4時に情報告知すると、約7000人が駆け付けた。
福山は、第一声に「帰ってきたばい福岡!」と博多弁の挨拶で登場。「必ず映画を見てくれる人拍手!」「14日発売のKOH+のCD必ず買うよって人拍手!」とコロナ禍ならではの体制を上手く駆使してファンと交流を図った。
柴咲も「久しぶりにこの熱気を肌で感じることができて本当に感激してます」と感無量の様子。この最新作への想いを柴咲は、「この作品に携わろうと思ったのは、いつも通り東野さんが描く人間ドラマとかミステリーが面白いなというのはもちろんですが、いま私たちがこうして生きていてさまざまな気苦労もあるし辛い思いもするしそういうのをすごく丁寧に描いてる作品。それをきちんと信頼できる監督のもとで実写化できるというところで参加させていただきました。それをようやく皆さんに見てもらえるというのは待ち遠しく思ってました。」と語る。