>>624【続き】
こけら落とし公演のライブは、総合演出、映像、音のすべてを福山自身が監修しており、そのライブの様子を52台のカメラで360度全方位で撮影した。最高の音響技術を駆使して、細部に至るまで徹底的にこだわって理想の音の表現を追求、臨場感のあるライブ体験ができるようになっているという。
少年期の福山を演じるのは、前作『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM 言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023』にも出演した俳優の柊木陽太。
映画化の発表とともに特報映像とティザービジュアルも公開された。ティザービジュアルでは、ライブを見守った<月>が印象的に映し出されており、全身に光を浴びる福山と観客の熱狂と高揚感あふれる「長崎の一夜」を切り取っている。
福山は「月光に照らされながらのフリーLIVE。長崎で生まれ、長崎を後にした自分の過去と現在と未来が、あの光に導かれたのかもしれません」とコメントを寄せている。
ソース:(TOKYO HEADLINE WEB) - Yahoo!ニュース
news.yahoo.co.jp/..