中島美嘉family

中島美嘉の新曲「Dear」が、4月29日全国公開の映画「八日目の蝉」の主題歌に起用された。昨年秋に持病の耳管開放症が悪化したため、ライブ活動や制作作業を中断し治療に専念していた中島。そんな彼女の復帰作となる「Dear」は、「一番綺麗な私を」でタッグを組んだ杉山勝彦による感動的なバラード。井上真央と永作博美の共演で話題を集めている映画の世界観を、美しい声で盛り上げる。
中島は新曲が映画主題歌に起用されたことについて「とても光栄に思い、精一杯頑張らせて頂きます」とコメントを寄せている。
また「Dear」は4月27日にシングルとしてリリースされることが決定。カップリングには「A MIRACLE FOR YOU」のリアレンジバージョンが収録される。

美嘉ちゃんサイコー

はぢめまして!
あたしも中島美嘉すっごい好きなんで
よかったら仲良く話し相手になってください

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歌手、中島美嘉（２８）が女優、篠原涼子（３７）の主演映画「アンフェア　ｔｈｅ　ａｎｓｗｅｒ」
（９月１７日公開、佐藤嗣麻子監督）の主題歌を手掛けたことが１４日、分かった。９月１４日発売の新曲「ＬＯＶＥ　ＩＳ　ＥＣＳＴＡＳＹ」で、両側耳管開放症の悪化による休養から４月に復帰後、初めて作詞を手がけた。「アンフェア－」は２００６年に大ヒットしたフジテレビ系ドラマの映画第２弾。もともと同作のファンだった中島は、５月中旬に依頼を受け、快諾した。台本をじっくりと読んだ上で主人公のタフでクールな女性敏腕刑事、雪平夏見をイメージ。
困難に立ち向かう強い女性をテーマに詞を書き下ろし、曲調は自身が主演した映画「ＮＡＮＡ」の主題歌
「ＧＬＡＭＯＲＯＵＳ　ＳＫＹ」以来、シングルでは６年ぶりのロックナンバーに仕上げた。中島は「スピード感と情熱を感じる素晴らしい映画でした。まさか、あんな結末なんて！！　期待を裏切らせない！」と映画の完成度を絶賛。
「私も、音楽を通して参加できたことを光栄に思います」と感激しきりだ。
出来上がった主題歌を聴いた篠原も、「まるで雪平の心情を描いたような歌詞の世界観に心打たれました。作品に、より一層の力強さを与えてくれてうれしいです」とコメントを寄せた。ソース：SANSPO.COM（サンスポ・コム）
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歌手中島美嘉（２８）が２８日、東京・国際フォーラムＡで「MIKA NAKASHIMA
CONCERT TOUR2011 THE ONLY STAR」を行った。
両側耳管（じかん）開放症による歌手活動休止などを克服しての全国ツアーとなった。全国３３公演を予定していたが、東日本大震災で仙台公演が中止となり、本人の体調不良も重なって１１公演を延期した。
オレンジ色の光に包まれたステージに、つばの大きな白い帽子に白いミニ丈の衣装、黒いニーハイブーツを身にまとった中島が登場すると、会場のあちこちから「美嘉ちゃーん！」と声援が飛んだ。さまざまな苦難を乗り越えてきた中島は「皆さんのためにも、自分のためにも１曲１曲を心を込めて届けていきます」と全１８曲を披露した。
続きます
ソース：ニッカンスポーツ・コム（nikkansports.com）
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