戦国BASARAﾅﾘ第二章

［城下町］

〉佐助
いつか…謙信様と……(色々妄想がはびこり、一人顔を真っ赤にして)はぁ～謙信様ぁ……///

今度はお前が寒くなるんじゃないか？(相手を見上げ心配し)
借りてて平気…なのか？(羽織りを見た後に相手に視線をやり)

［城下町］

〉お市
泣くなっ…(頭を撫でてやり)可愛い顔が台無しになるぞ……市？
気長に共に待とう……なっ？(心配そうに顔を覗き込み)

<城下町>

→かすがさん

……………//
(頭を撫でられ嬉し泣きになり/はい　と付け足し)

ありがとう。

かすがさんは
好きな人とか……
……居るの………？
(そっと首をかしげ)

＞かすが殿

うむ!
某も伊達政宗には負けられぬ!

…………？
如何なされた？
(主君について語っていたので機嫌がよく首を傾げて聞き)

＞お市殿

お主は………
浅井の(相手を見下ろし何故この様な所に、と付け足し)

＞佐助

何を言っておるのか!
あれは熱き魂の交じり合いよ(決して暴れているわけではないのだ、といった様子で嬉しそうに言い)

はっ、まさか佐助も入りたかったのか？(佐助が殴り合いに入りたいがために言ったのではないかと勘違いし)

［城下町］

〉お市

あぁ……(指で涙をぬぐってやりﾎﾟﾝﾎﾟﾝと頭を撫で)　

す、好きな人か……？(恥ずかしそうに聞き返し)

<城下町>

→真田様

………ちょっと
お散歩。

(ふふふと微笑み)

長政様の事
なにか知ってるの……？

(首をかしげ)

<城下町>

→かすがさん

今度は…
市がなにか
相談に…
(そう言いながら相手をみ)

［城下町］

〉真田

お互いに日々鍛練だな…(クスッと笑いながら)いつか真田…お前たちとも戦になる……(まぁ、謙信様と武田次第だなと付け足し)

いや…その……っ//(恥ずかしそうに言葉を濁し)

［城下町］

〉お市

その……私には、手が届かないようなお方だ…(小さくつぶやき恥ずかしさで俯き)
好きと同時に同じくらいの尊敬がある……

>>お市
そりゃまぁ知ってますよ。っても一方的にだけどね－

>>かすが

ははっ…(ああなったら止められない、と乾いた笑みを浮かべ)

俺様は平気だよ。鍛えてますから。ここにいる間はそれ、羽織ってな

>>幸村

(旦那達の殴り合いの後の処理をいつも誰がしてると思ってるんだ…と思いながらため息をつく)

いやいやいや！俺様は遠慮しときますよ－(冷や汗を流しながら思いっきり否定をする)