乙男＊ｵﾄﾒﾝ＊(ﾄﾞﾗﾏ)

→海の家

都塚さん

あっ…いや、その…
持たせて下さい
[ぶつかると同じく動揺してしまい心の中で"落ち着くんだ、俺"と繰り返して食器を半分だけ持ち]

せめてこれだけでも
[持っている食器を見せて微笑み]

【そうですね、夏なら来れると思ったのですが中々忙しくて…;】

→海の家

飛鳥さん

…？
(ニコッと微笑み)

ありがとうございます!
(軽く会釈をしながら)

【私もです…；学生さんですか？】

→海の家

都塚さん

いえ、一人で持たせる訳にはいきませんから。
それに結構重いので。
[台所に食器を置くとニッコリと微笑んで]

【はい、色々大会詰めだったりしたので；都塚さんも学生ですか？】

→海の家

飛鳥さん

いえ、力なら余るほどあるんです！
(真顔で言いながら)

昔父と一緒に熊を倒したこともありますし…
(ﾆｺｯと笑いかけ)

【100おめでとうございます!…お疲れ様です；はい、私も今日大会でした☆】

→海の家

都塚さん

あ、あぁ…そうでしたか。[相手の話を聞くと都塚師匠の姿を思い浮かべて頷きながらくすっと微笑み]

立派に父親ですよね。
俺には母しかいませんから[段差に腰を下ろして海を眺めながら笑みを浮かべ]

【ありがとうございます！もう100ですね。今はまだ３人ですが盛り上げていきましょう！
そうでしたか、それはお疲れ様でした！】

→海の家

飛鳥さん

…あれ？おかしかったですかね？

(首をかしげながら聞き)

いえ、そんな…でも父の事は尊敬しています.
飛鳥さんのお父様って、どうされたんですか？

(顔をぐっと近づけ相手の目をみて尋ね)

【そうですね！…ありがとうございます♪飛鳥さんも頑張って下さい^^*】

→海の家

都塚さん

いえ、立派だなと思いまして。
[海を眺めながら楽しそうに微笑んで]

俺の父は…出ていってしまってそれっきり…
でも…感謝しています。
[顔が近付くと目をそらしてドキドキと鳴る胸を抑えながら心の中で"お、落ち着くんだ…"と呟いて相手の目を見て微笑み]

【お互い頑張りましょう！でも大会は終わったんですけど今度は陸上のほうに引っ張られてしまって…;】

→海の家

飛鳥さん

…ふふ、飛鳥さんってやっぱり可愛いです.
(微笑んで遠くをみつめ)

そうですか…きっと飛鳥さんのお父様なんですから、素敵な方なんでしょうね！
(ニッコリ笑って)

【はい^`!陸上ってかっこいいですね～】

→海の家

可愛い…？
でも俺、都塚さんの前では嘘つきたくないんです。
何て言うか、本当の自分でいたいんです。
[相手の横顔を見つめて首を傾げるもどこか嬉しそう笑い]

どうでしょうか。
[表情を緩めて笑い相手のの発言に"やっぱりいい人だ"と思いながらウンウンと頷き]

【いえf^_^;でも陸上かっこいいですよね、俺なんかが選手でいいのかなって思います;笑】

→海の家

飛鳥さん

へ…？どういうことですか？
(ｷｮﾄﾝしながら相手を見て)

えー、気になります！
いつかお会いしたいですね～。

(頭の中でいろいろと想像をふくらませて)

【飛鳥さんにやってほしいから選んでくれたんです、きっと！だから大丈夫です^^*】