私立織愛学園★68

<図書室>

…………。
(窓際の机で本を開いたままうつ伏せになり静かに寝息をたて)

【あげ】

【→図書室】

＊瀬戸先輩

(｢武士道｣という本を借りに図書室に赴き軽く目を通そうと考えればふと窓際に眠る相手を見付け、ゆっくり近付き軽く顔を覗き込みぼそりと呟き)

……図書室で眠れるもんなのか？←

>>124
【絡ませ】

<図書室>

榊さん

…………んー…。
………千尋？←
(身体を伸ばして目を開くと相手の顔を見て少々寝ぼけているのもあり勘違いし)

【図書室】

＊瀬戸先輩

…………、…。
…誰だ？そんな奴知らね。
(相手が目を開いた瞬間少し肩が跳ねるものの兄と間違われはあからさまに嫌悪感示してはぐらかし、しかも呼び捨てと見た事のある顔を訝しげに眉を寄せつつじとガン見し)

何か見た事あるんだよなァ…あんた。

<図書室>

榊さん

……あれ？
そっくりだから間違えちゃった、ごめんね。
(完全に目が覚め相手を見ると彼氏に酷似している外見と知らないと言う相手の言葉に困惑し眉を下げ、見られていることに益々困り)

あの………、なんでしょう？

【図書室】

＊瀬戸先輩

あ…いや、………あたしはあれの妹。
(困惑した様子と謝罪を入れられてしまうとばつが悪そうに後ろ髪を掻きつつ更に視線を反らし訂正をし、困られると視線を一度外しては"ああ…"と声を漏らし聞こえるか否か程度に呟いて)

別に、何も無い。

………例の物好き女、この人かよ。←

<図書室>

榊さん

妹さん？
…やっぱり、似てるもん。
お名前は？
(首を傾げて相手を見ると眉を下げ微笑み、物好きという言葉が微かに聞こえるも聞き流し)←

……お兄さん嫌いなの？

【次ちょい亀るかも(´;ω;`)
ごめんね】

【図書室】

＊瀬戸先輩

似たくて似たんじゃねえ。
………榊千夏、あんたは確か瀬戸玲奈さんだろ。
(以前家に帰った際に無理矢理聞かされた兄の彼女が相手だと分かるなり不貞腐れ可愛いげの無い態度を取り始め←/次の問い掛けには直ぐに頷いて)

……嫌い、つうとそうだな。大っ嫌いだ。

【亀了解、気にしないでね(・ω・)/】

<図書室>

榊さん

千夏ちゃんね。
分かりにくいから名前で呼んでもいい？

……どうして知ってるの？
(相手の態度は気にせず柔らかい口調で問いかけると続いて名前を当てられ不思議そうにし)

だいっきらいか。
まぁ無関心よりはいいよね。

【案外平気だったわｗﾉｼ】

【図書室】

＊瀬戸先輩

……好きにすりゃ良いだろ、何でも良い。

…この間兄貴があんたのクラスの写真持って自慢して来たからな←
(ちゃん付けは慣れない為か顔ごと反らして恥ずかしさを誤魔化すも軽く頷き、問い掛けには先日の出来事を鬱陶しかったとばかりに話し出して)

……嫌いなのは多分お互い様にだ、彼奴の事は知らねえが。

【自分がちょいちょい遅れるかも(泣)ﾉｼ】