私立織愛学園★68

【談話室】

(葉山に貰った飴を舐め風呂に入ったら少し気分は落ち着いたらしく風呂上がり丸出しの姿で談話室に戻り自販機でペットボトルの水を買い、続いてソファに深く凭れ掛かるように座
り)

…生き返る、やっぱこの水美味しいな。

【あげ】

<→談話室>

千尋

水……、あ…。
(偶然水を買いに部屋に入ると相手の姿を見つけ、眉を下げると後ろから近づいて顔を覗き)

……お風呂上がり？

【談話室】

＊玲奈

……！…あ、今晩は。

(扉の開く音に過敏に肩を跳ねさせるも聞こえた声と顔を覗く人物が相手だと気付けば表情を緩め、問い掛けには浅く頷き)

うん、今上がったとこ。水も滴る…ってやつね。←
……こんな時間にどうした、飲み物買いに？

<談話室>

千尋

ごめん、驚かせたね。

それ自分で言うの？
(可笑しそうに笑うと相手の隣に座り質問には困ったように眉を下げ)

…眠れなくてね、水買いにきたの

-寮/→四階廊下→自室-

あちゃー、
派手にやり過ぎたかな

(後頭部をポリポリと掻きつつ顔や体中にできた切り傷擦り傷を見ながら呟くも、たいして気にしてないのか今から食べる夜食を考え始め)

やっぱ明日まで我慢するか

【寝る前あげ落ちﾉｼ】

【談話室】

＊玲奈

良いの良いの、良い意味でのビックリだったし全然。
いや、俺のは自他共に認める…ってやつだから。

(冗談めかして軽く笑い声を交えて自賛を恥じる様子もなく言って退ければ隣座る相手に水を飲みつつ視線を送り、来た理由が分かると飲みかけのペットボトル差し出し←)

こんな時間まで起きてたら肌荒れちゃうよ、とまァ水ならあるよ…はい。

<談話室>

千尋

…相変わらずすごい自信ね。
(可笑しそうに笑ったままあ、事実なんだっけ？と相手を見ると水を受け取りなにも気にせず一口飲み机に置き)

…ありがとう。
大丈夫、肌荒れで悩んだことないから←

【談話室】

＊玲奈

そうそう、人を魅せる仕事してる奴が自分に自信無いと駄目だし？

(相槌を打てば当然の如く肯定を示してふと相手の肌を注視し、ふと唐突に手のひらを相手の頬に当てれば肌の荒れ具合を確かめつつ)

…本当だ、白くて綺麗な肌してる。やっぱ女って手入れとかしてるんだなァ…。

<談話室>

千尋

それもそうだよね。
(納得したように頷くと頬に触れられ驚くがその手を取ると膝の上で握り眉を下げ)

人の手って暖かいよねー…。
ごめん…急に眠気がきちゃった。
(手を握ったまま小さく欠伸をすると肩に寄りかかり目を閉じ)

【少しでごめん;電話落ちﾉｼ】

【談話室】

＊玲奈

人の手と言うか人肌かな…何か心地良いよね、俺も好き。

(一瞬は驚くが握られた手に視線を落としては微笑を湛えて相手に同意するように頷き、自分の肩に来る相手の頭を空いた手で撫で付ければ暫しそのままで居て)

ん、おやすみ。

【気にしなくておｋ++おやすみなさいまし(｀・ω・´)ﾉｼ】