私立織愛学園★68

[談話室]

→千夏ちゃん

ぎゃああああ！返せ､あたしのお金ェェェ！←

(やはり金の執着心が強い為か既に財布にしまわれた奪われたお金を取り返そうと立ち上がり財布を持っている方の腕に掴みかかり)

野郎？千尋先輩と呼べ馬鹿←似てるってだけでおいしいよアンタ｡

【女の子は誰でも憧れるのよ千尋先輩ﾉｼ】

【談話室】

≫朝比奈先輩

∑いきなり何す…っ、あんたが要らねえっつったんだろ！何つう金への執着心…！←

(腕に掴み掛かってまで相手が金を奪おうとすれば凄まじい金への執着心に呆気に取られるが負ける訳にも行かずぶんぶんと振り払いながらも驚きの声を上げ、兄を先輩呼びする事などやはり出来ずネタバラシしつつ嫌そうな顔をし)

……兄貴を先輩呼びするのはおかしいでしょ。…別においしくないですから、良い思いした事ねえ。

【そんな扱い受けた事無しｗﾉｼ】

[談話室]

→後輩

か､金ェェェェ～！………ぎゃっ！

(必死にお金を取り返そうと腕にしがみついていたが相手の抵抗が入り振り払われてしまい声を上げてソファーに尻餅をつき､次に相手から出た言葉に"は？"と目を見開き口をポカンと開け)

兄貴？じゃあアンタ千尋先輩の妹？………いやいや､そんなはずない｡顔似てるからってねぇ､都合良いこと言うもんじゃないよ後輩←

<談話室>

→お二方

………………………←

(余った百合の花束を抱えて談話室に入ってくれば二人のやりとりにキョトンとし目を瞬かせ二人を見つめて)

【お嬢様投入ｗ】

【談話室】

≫朝比奈先輩

……、…分かりました、100円位あげますから…。

(振り払ってしまった事への罪悪感や金への過ぎる執着に次第に怖ささえ生まれ(←)深い溜め息を吐きながら財布を開けば120円を渡してソファに座り、兄が嫌いと言えど変な勘違いをされるのはしゃくなので懐から生徒手帳を取り出して見せ証明しつつ)

一応妹。
…こんな下らねえ嘘付きませんよ、何なら兄貴にでも聞いたら良いんじゃないですか。

【談話室】

≫藤波先輩

あ、
………どうも。

(何度か見た事のある相手が現れた矢先に朝比奈を振り払ってしまえば小さく声を漏らし、助かったと内心思いつつ軽く頭をさげ)

【やほ＼(^o^)／短時間だけども(泣)ﾉｼ】

[談話室]

→千夏ちゃん､撫子ちゃん

やった♪………フフフフフ←

(掌に乗せられたお金を見つめれば嬉しいそうに笑顔を浮かべた後何か奇妙な笑い声を漏らして､生徒手帳を見せられ相手の顔とそれを交互に見つめ驚きつつも"片方ができてるともう片方はこうなんだ"と相手に聞こえるか聞こえないかの程度の声量で呟き立ち上がり)

じゃあね後輩､あ､千尋先輩に朝比奈梓先輩は素敵ですよアピールお願いね←

(ドアまでたどり着けば何か思い出したように振り返り語尾にハートマークを付けたふざけた頼みをし花束を抱え入ってきた相手に目をパチパチさせながらも軽く頭を下げ部屋を出ていき)

【絡みありがとう落ちﾉｼ撫子ちゃんごめんよorz】

【談話室】

≫朝比奈先輩・藤波先輩

……120円でここまで喜ぶ奴は初めてみたな、…やっぱ金の亡者じゃねえか。

(嬉々とした笑顔な割りに不気味な笑い声が聞こえれば変なものを見るかのように目を細めてたままぼそりと呟き、相手の独り言は聞こえなかったらしく更に怪訝そうにし)

…ああ、金目当て？←
……話す機会があったら、それじゃ。

(真顔で問いかけるもののはあとマークに眉を寄せ適当に応じ、続いて自分も立ち上がると藤波に頭を下げて道場に向かい)

【こちらこそ絡みありがと☆撫子ちゃん落ちたかな？(笑)自分も落ちﾉｼ】

<学園/玄関>

………、ふぅ…
(大きめな黒のバックを肩に掛け玄関に入ってくれば、緩い重ねＴシャツの首元からパタパタと空気を送り一呼吸ついて)

【みんな落ちちゃったか＞＜】

　
［中庭］

………暑い
（袖に控え目にﾚｰｽがついた薄いﾋﾟﾝｸのﾎﾟﾛｼｬﾂにふわっとしたﾛﾝｸﾞｽｶｰﾄという私服で寮まで歩いていれば空を見上げて眉を寄せ）

【待機】

　