私立織愛学園★68

　
［寮/裏←］

「あなた昨日中島くんと…」

今首痛いんでその話は却下
大体ナカジマってどれかわからないし、多分先輩の勘違いです

じゃあ
（休日にも関わらず先輩に呼び出されるが途中で相手の話を中断させ言いたいことを言えば有無を言わさず踵を返してスタスタと歩いていき）

【待機だぜい＼(^O^)／】

　

[寮/→医務室]

…ってぇ～……くそっ……

(いきなり部屋に飛んできた謎のボールで窓ガラスが割れたことにより部屋に飛び散ったガラスで手首を切ってしまい、血がポタポタ垂れる傷口を眉を寄せて見つめ中に入れば誰もいなかったため力なく近くのソファーに腰かけ窓ガラスが割れた時の事をぼんやり思い出すと沸々と怒りが沸いてきて)

…………………コロス。

【たいやき】

　
［寮/医務室］

あー、あっちーあっちー
うわっ和泉どうした？
（必要が無くなった湿布を返しに医務室に来れば血を垂らしている男子生徒を見つけ驚きながら声をかけ）

【絡ませー(^ω^)】

　

[寮/二階医務室前廊下]

→響先輩

いやぁ～今日はなんて気分が良いんだろう～………ふ､ふふ､フハハハハハ！←

(事を済まし部屋に戻る際談話室でも寄っていこうと医務室の前を通りながら中に相手がいることも知らず上機嫌で鼻歌を歌い今頃哀れな姿になっているだろう相手の想像をいくつかして狂った笑い声を漏らし)

[寮/医務室]

→根津

………ん…？

(入ってきた人物に目を向けると""なんだババアか"とわざとらしく呟くが、すぐに怪我をしていない片方の手で傷口を覆い床の血痕を隠すように足を僅かにずらし)

な、何でもねぇよ…！

　
［寮/医務室］
和泉

まだ若ぇよ
（相手の呟きに笑顔をひくつかせﾂｶﾂｶと近寄れば乱暴に相手の手を取り慣れた手付きで消毒をしてから包帯を巻いてやり）

　

[寮/医務室]

→朝比奈

(大事にしている手を身に覚えのない攻撃で怪我を負ってしまい、犯人も分からないためかなり苛立っているところに相手のやかましい声が聞こえ廊下の方をじろりと睨みつけ)

そこのクソ女、るせぇんだよ

[寮/医務室]

→根津

老いてるやつほどそう言うもんだ、………っっ！

(相手の処置に苦痛の表情を浮かべるが、処置が終わるとすぐに手を離し包帯が巻かれた自分の手を一度見た後に相手に目を移して)

バ……根津…、お前しょっちゅう怪我してそうだよな

　
［寮/医務室］
朝比奈

なんかすげぇ奴いんだな←
（相手の高笑いが聞こえてくれば無理矢理和泉の手当てをしながらぼけっとして）

　

[→医務室]

→響先輩､根津さん

……あっれぇ？響先輩じゃないですかこんなところでどうし………ぎゃああああああ！血！血いいい！←

(相手の声が医務室からすれば一瞬ビクッと肩を揺らすが今は自分が優位な位置にいるんだと自ら室内に入り堪えない笑いを押さえるため口元を右手で被い相手に近付くが思ったより深く重症な傷＋床に垂れていた血を見れば叫び声を上げて後退りし壁に背中をくっつけ)

　
［寮/医務室］
和泉

24だっつの

まぁ、得意分野…かな
（自分の年齢を言いながら包帯を巻いた手を軽く叩き、用具を片付けつつ相手をﾁﾗｯと見れば少し言葉を濁して答え）

　

　
［寮/医務室］
朝比奈

なんだー？
血嫌いなのか？あたしは割と好きだぞ←
（相手が騒ぎ出せばのほほんとしながら用具を片付け、若干危ない台詞を吐いて）

　

[寮/医務室]

→朝比奈

…キーキーキーキー、猿かてめぇわ

(顔に黒い陰を作りながら重い腰を上げて後退りした相手にこちらからゆっくりと近づくと、手当てしてもらった手首を見せつけるように相手の顔の前に出して片手の指で傷口を指差し)

てめぇもいつか包帯でぐるぐる巻きにしてやるよ

[寮/医務室]

→根津

……へー、……

(さほど興味が無いのか相手が年齢を告げてもそれだけ返し、次の言葉には小馬鹿にするように少し笑うと若干の間を開けて質問をし)

………………苦手分野は？

　
［寮/医務室］
和泉

家事全般
（笑ってんじゃねぇと相手の頭をガシッと掴んでｸﾞﾘｸﾞﾘとし、そのままの状態で真顔ではっきりと答え）

　

[医務室]

→根津さん､響先輩

………ひいっ！……あ､れ……

(響先輩が近付いてきたことに自分がやったことがばれ殺されると響先輩が手を動かした際身を構え目をつぶったため根津さんに返答を出来ずしばらくしても手が出てこないことに怪訝に感じながら恐る恐る目を開けてまったく気付かれてないのか安堵しゆっくりと表情を明るくしていき)

というか根津さんーこの人からも血が出るんですねーわァーびっくりー←

[寮/医務室]

→根津

ってぇな離せよババア

(なんとか相手から離れて睨みつけながら"怪我人なんですけど"と再度包帯を見せて腹が立ったように言った後、相手の言葉を思い出せば哀れんだような目をして)

家事、か。
……残念。嫁の貰い手は見つからねえな一生

　
［寮/医務室］
朝比奈

はははっ
和泉は宇宙人かっつの←
（相手のコロコロと変わる表情についに軽く吹き出して笑えば和泉を見てから相手を見て）

　

[寮/医務室]

→朝比奈

誰のせいでこうなったと思ってんだ

(相手の怯える様子に"さてはこいつ…"なんて思いながらいつもの10倍近く怒った表情を見せ相手から離れ、続く言葉を聞くと少し呆れながらも口角を上げてにたりと微笑み)

俺はお前の血が溢れる様子を見たい。
今、ここで

　
［寮/医務室］
和泉

ババァって言うなって

馬鹿、これからだっつの
今から花嫁修行だよ
（またババァと言った相手を軽く睨むようにしたあと胸を張って何故か自信満々に言い）

　

[医務室]

→根津さん､響先輩

だ､誰のせいって……目星は付いてるんですか？あ､良ければ犯人捜しあたしも手伝っちゃおうかな？なんて……………ごめんなさいいいいいい！

(根津さんに声をかけられるが響先輩の言葉と表情に恐ろしさと危機感を感じてもうやばいと察し苦笑いを作り空の笑い声を漏らしながらいつかのように慌てて猛スピードで逃げるように部屋を出ていって)

【ごめん絡みありがとうﾉｼ】

[寮/医務室]

→根津

悪い、悪い。つい本音が出ちまった

(悪びれる様子もなく言葉だけ淡々と述べ相手の自信満々な様子を横目で上から下まで眺めると鼻で笑いわざと驚いたような声を出し)

えっ、お前嫁に行く気あったのかよ

[寮/医務室]

→朝比奈

……………………？

(一気にまくし立てて嵐のように去っていく後ろ姿をやれやれと見送りながらも相手が犯人だと確信し、"藁人形ってどこにあっかな"と考えているとそのワードで一番思い出したくない人物まで思い浮かび軽く身震いした後深呼吸をし)

【さんくす☆ﾉﾝ】

　
［寮/医務室］
朝比奈

…犯人？←
（相手の言動から連想し、まさかと思うが口に出しながら首を傾げて見送り）

【またね(´･ω･`)ﾉｼ】

和泉

てめぇコラ

ある
めちゃくちゃありますから!
（口元を引きつらせたような笑いを浮かべながら相手の頭を軽く小突き、相手の反応にムカッとしながらも堂々と答え）

　

[寮/医務室]

→根津

…ってぇな

(小突かれそう口にするものの痛みは無く"これだから嫁に行けｎ…"などとからかうように呟き、頬をぽりぽり掻いて相手を見つめ最後の言葉をやたら強調し)

気持ちがそんだけあっても肝心の貰う相手がいないとなー……
まぁ頑張れよ、オバサン

　
［寮/医務室］
和泉

お前なぁ、
あたしだって付き合ったことの一回や二回
（一瞬キレそうになるが深く深く息を吐いて落ち着いてから大人ぶりながら呆れたように喋り）

　

[寮/医務室]

→根津

………………………。

(よほど聞く気がないのか眠そうな表情で相手の話を聞き流し、"さてと…始末しに行くか"と扉へ向かえば怪我をした手首に巻かれた包帯を見てふと立ち止まり相手のいる方へ振り返り)

根津……、お見合い写真なら撮ってやる。
てめぇを綺麗に撮れる奴なんて、きっと俺くらいしかいねぇだろ…

(吐き捨てるようにそう言って妖笑すると再び扉の方へ向き直り、怪我をしていない手で開けてスタスタとどこかへ向かい)

【すみません、落ちです
絡み感謝でしたー(^3^)/】

　
［寮/医務室］
和泉

はぁあ!?
クソッ腹立つ!
花嫁修行だ、花嫁修行!!←
（相手の捨て台詞にムカッとくれば勢いよく立ち上がってドスドス歩きながら医務室を後にし）

【絡みありがとう(^ω^)ﾉｼ】

　

〈談話室〉

………っち
(窓際にもたれ雨が降る外をぼんやりと眺めながら小さく舌打ちをして)

【起床、あげ待機】

<談話室>

うぅー…
体が保たないよぉ。

何で私はこんなに疲れているの？誰か教えて下さい…
(談話室に入るやいなや憂鬱なうめき声あげ疲労感からすぐにｿﾌｧに倒れこめば疲労でおかしくなったのか訳の分からない独り言を小さく呟き)

【荒井先生はさすがにいないよね？ｗ待機します】

<校舎裏庭>

ん～…、いいもの手に入れたしこれはもういらないや…♪
(花壇の前にしゃがんで座り込み周りから漏れる光である写真をにこにこと楽しそうにヒラヒラさせながら見ていれば胸ポケットにしまい、次に小さい小包を土の中に埋め)

【あげ(^p^)】

[→校舎裏庭]

→天津

(イライラを鎮めようと気晴らしに風も出てきて涼しくなった夜に寮や校舎の周りをふらふらと散歩していると、裏庭まで来て月明かりに照らされながら気色の悪い笑みを見せる相手を発見し思わず足を止め)

……うっ、………天津…

【どんッ！】

<校舎裏庭>

いずみん

…そんなに喜ばなくてもさぁ…

(足音で誰かわかったのか土の中に物を埋めながら相手も見ずに嬉しそうに笑みを浮かべ返せば、埋め終わったのか立ち上がり相手の方へ体を向けると土のついた両手を向けながらにこにこ続け)

いいもの見せてあげようか？

[校舎裏庭]

→天津

はァ？

(眉をぴくりと釣り上げていつもの相手の調子に苛立ち始めるが、何故か少し気になったのか土のついた手と何か埋めたであろう箇所を不思議そうにじっと見つめた後、聞こえた相手の言葉でそれらから目を逸らし首を横に振り)

…どうせ見たって何も得しねぇもんだろ

<校舎裏庭>

いずみん

特、ねぇ…
…損はしないと思うけど♪

(相手の様子を楽しそうに眺めながら土のついた手をパンパンと払い笑みを浮かべながら一言返し、ふと相手の手に気付けば興味が逸れたのか何か気付いたのか口角を高くあげ)

…大切な手まで負傷させちゃったんだね♪

[校舎裏庭]

→天津

負傷……させちゃった、だと…？

(視線を感じ今日怪我を負った自分の手首に目を向けるものの、相手から放たれた言葉にふと違和感を感じ手首から目をゆっくり離し怨み深いような目つきで睨みつけ)

どういうことだよ根腐り

<校舎裏庭>

いずみん

ん？

(どんどん機嫌が悪くなる相手に対しいつものようににこにこすれば"傷の場所も危うかったんだ？"と更に火に油を注ぐような発言をしまたもどっちとらずな言葉を返し)

さぁ…、
どうゆうことだろうねぇ…♪

-屋上-

……………………。

(今日はいつものMAXテンションとは違いぼけ～っと三角座りで月を見眺めていると、へへへと気の抜けた笑みを見せ)

なぁ～んで月は真ん丸なのかなー?

【ちょいやつれ気味あげ（笑）】

[校舎裏庭]

→天津

………………ふざけんな

(相手の挑発にとうとう頭にきたのかそれだけ呟き近寄っていけば負傷していない右手で胸ぐらに掴みかかるが、利き手ではないためいつものようには力が入らず少し悔しそうな表情を浮かべ)

俺がてめぇに何をしたって言うんだよ

<校舎裏庭>

いずみん

っと…
暴力は良くないよ？いずみん

(相手がキレても平然とにこにこしているが胸ぐらを掴まれれば予想外だったのか視線を向けるも顎をあげながらにやっと笑い続け、怪我している方の肩の神経をひょいっと押し)

今更？野暮なこと聞くねぇ…
言いだしたらキリがないよ、…屋上事件、教科書事件、放課後事件、学祭事件…

[校舎裏庭]

→天津

…………っ！！

(痛みが走ったため相手から瞬時に手を離して距離を取り肩を押さえて落ち着こうと息を整えつつ、相手を睨んだまま耳に入る話を聞きながら１つ１つを思い出していくと軽く馬鹿にしたような笑みを見せ)

けっ、んな昔のこと………
俺が謝ってもらいてぇくらいだよ、天津。

<寮屋上>

雲っていてあまり星が見えませんわ…
(ドアを開けて空を見上げれば曇り空で残念そうにため息をつくも中に入り)

【待機!】

[学園/校門]

はい､おはようさん｡ばかっそれを言うんじゃないの!
(登校してくる生徒に挨拶をしていると男子生徒に"早く絵､上手になれよなっ"と言われｵﾈｴ言葉が出てきてしまい我に返ると恥ずかしそうに咳払いをして何事もなかったように挨拶していき)

【携帯替えた報告あげ】

名前◇荒井宗一郎(ｱﾗｲｿｳｲﾁﾛｳ)
性別◇♂
年齢◇28
職業◇<高等部国語教師>
容姿◇身長182㎝、茶髪で軽くテンパがかった髪型.たれ目でｷﾘｯとした怖面顔。すらりと筋肉質な身体つき、ｶｼﾞｭｱﾙな装い
性格◇仕事には真面目で.規則に口煩く生徒に疎まれがち｡普段は短気で口が悪く威圧的だが意外と優しい.面倒くさがりなわりに世話焼き体質(ノリはいい方)
備考◇手先が器用で料理上手.機械を触るのが苦手.酒に目がない酒豪.ﾍﾋﾞｽﾓ｡甘いものが嫌い.笑い上戸
身軽で頑丈.力持ち
一部男子生徒とはゲーム仲間

名前◇黒峰雪乃(ｸﾛﾐﾈﾕｷﾉ)
性別◇女の子
学年◇高等部２年Ａ組
容姿◇
黒髪ｼｮｰﾄ/切れ長二重.長睫毛の瞳.左目尻下にﾎｸﾛ/桃色ぷっくり唇.色白もち肌/制服姿はﾐﾆｽｶ.ﾆｰｿ/細身で貧乳.身長157㎝
性格◇
明るく物怖じしない大胆な性格/少し感性がズレているとこがあり.不思議な発言を多々口走る/大雑把で適当主義だが変なところが真面目で現実的/
備考◇
一人称はボク/勉強は出来ず授業はサボりがち.声楽部(透き通る歌声)/料理が得意で甘いものが好き/よく寝てよく食べる/鈍くて鈍臭い/少々電波系
由貴とイトコ/真白とは親友

ぷろふ

>>847
┗荒井宗一郎
>>848
┗☆黒峰雪乃
【メインとサブチェンジ＆雪乃設定弄りました。
何度もすみません、確認願います。】

〈図書室〉

(じぃっと本棚の一番上の段にある本を数分見上げたまま停止しており、動き出したかと思えば精一杯の背伸びをしぷるぷると本に手をかけるが次の瞬間には雪崩に遭遇して)

……っ!!!

………………雪崩って、痛い。
(ぽかんっと目を丸くし、床に座り込みあたり一面散らばる本を眺めていて)

【あげ待機～♪】

<図書室>

黒峰

…………ったく
なんで俺が戻さなきゃないんだよ←
(同僚に本を戻してきてくれと頼まれて面倒そうに中に入れば雪崩に遭遇ししばし沈黙してからゆっくり近付き相手の頭の上の本を取り)

何やってんだよ←

【へいっ!ｗ】

〈図書室〉
木村先生

…………。

今、雪崩……痛いね？
(相手に声をかけられるとゆっくりとそちらへ視線を移し、我に返ったのか頭から本の感触がなくなるとそこを撫で感想をぽつりとこぼし)

【遅れて参上つかまつるヽ(´▽`)/】

<図書室>

黒峰

お前なぁ……
台を使えよ.台を
(ため息混じりに苦笑いをし台を指指せば相手の周りの本を片付け始めて)

【きゃほい(*´∀｀*)】

〈図書室〉
木村先生

台…、痛くないかな？いつも踏まれて………

(相手が本を拾いだせば思い出したように自分もゆっくりと拾っては撫でを繰り返して)

本も痛いよね…ごめんねぇ……

あ！
先生は何しにきたの？

<図書室>

黒峰

…………………
(不思議なやつだなと相手の行動を見た後小さく笑い)

台は痛くねぇよ
それが仕事なんだからさ

〈図書室〉
木村先生

………そっか、お仕事
台のお仕事させてあげれなかったんだねボク
(しょぼんと眉尻をさげ台をチラリと見た後、拾った本を抱え立ち上がり首をかしげ唐突な質問をして)

木村先生…力持ち？

<図書室>

黒峰

んまぁ次からは
ちゃんと仕事させてやれよ？
(相手の頭をポンと撫でた後本を棚に戻して相手の質問には首を傾げ)

何でだよ？

-中庭-

湿気…………｡
(ベンチに座っていつものようにパソコンをいじっているとふと空気の暑さに眉を歪ませ､ゆっくりと見上げて雨が降らないか空を眺めてみて)

【待】

〈図書室〉
木村先生

これも…頼みたいから…
(一気に本を何冊も抱えれるのかという単純な疑問だったらしく、相手が棚に本を戻すのを見つめつつすっと拾った三冊の本を差し出して"にこっ"と人にモノを頼む時に出る自然な愛想笑いを浮かべて)

………ね？

<図書室>

黒峰

…………はいはい
(たかが３冊と相手から本を受け取り面倒そうにしつつ本を棚にしまい始めて)

そういや.なんか取りたい
本があったんじゃねぇの？

[談話室]

……………アロエ､……

(少食タイプなのかヨーグルトだけという夕飯をとっていればふとそれがアロエ味だったことに何か思い付いたようにぽつりと呟き付属のプラスチックスプーンを口に添えて食べるのを中断し)

【あげ】

〈図書室〉
木村先生

……。
(取りたい本と聞けば自分の手をじぃっと見つめハッ！と顔を上げて落ちた本と共に戻してしまったらしく本棚を眉尻をさげて見つめ)

……っ!!!
上、行っちゃった…。
ﾆｰﾁｪ読みたかったのになぁ…
(しょぼんと肩を落とすが、そろそろ下校しないとと相手を見てぺこっと頭をさげ)

本、ありがとなの…
………また借りに来るから…待っててねﾆｰﾁｪ←
(最後は本に対した言葉なのか本棚を見上げ、くるっと踵を返しその場を立ち去り)

【変な子でごめんね～
出かけ落ちotz】

<図書室>

黒峰

………Σ!?
(終始相手のペースについて行けず微妙な表情なまま相手を見送り)

【いや.なかなか可愛いんだから(*´∀｀*)←
またぬﾉｼ】

<校舎→寮玄関>

うわっ…結構降ってんな
(雨の中校舎から小走りで走ってくれば案外濡れたｼｬﾂを見てササッと水気を払うようにし)

【引き続きたーいき(*´∀｀*)】

【寮/屋上】

空手部部員A:お前生意気なんだよ、女のくせに！
空手部部員B･C:そうだそうだ！

…うぜェ。
(空手部の先輩の男子に呼び出され屋上に向かうが理不尽な当て付けに呆れた様子を見せ踵を返した矢先足を引っ掛けられ派手に転んでしまい、けらけら笑う彼らを余所に怒りにぶるぶる身震いしつつ立ち上がれば擦りむいた腕や膝を眺め)

………、…ッんのくそがきゃアッ！！

(何かが切れて声を上げれば部員Aに華麗な飛び蹴りを食らわせ(←)しばしゴリラの如く三人と戦い、その末部員ABCが地に臥せると傷が出来た顔を拭いつつ佇み)

【あげ(^q^)】

　
［談話室］

…よし………っと
おー、明るい明るい
（テーブルの上に椅子を置きその上に乗って蛍光灯を変えれば新たについた明るい光りに満足そうにして）

【待機(^ω^)】

　

【→談話室】

≫根津さん

逃げんじゃねええッ！！
(泣き叫びながら下の階に逃げる部員を追い掛けつつ声を上げれば流石に三人相手はきつかったのかあちこちが痛み足を止め、軽く舌打ちつつ談話室に入れば相手を見付け様子を眺めた後頭を下げて)

……お疲れ様、でした。

【＼(^o^)／】

<談話室>

根津さん.千夏ちゃん

……？
あっこんばんは
(逃げてきた男子達とすれ違うも何事だろうと不思議そうにすれ違い中に入り人を見つければ挨拶をして)

【(*´∀｀*)】

　
［談話室］
榊

おー？
なんだ喧嘩かぁ？
（照明のカバーを被せながら下を見れば傷が出来ている相手を見てさほど驚きもせずにｹﾗｹﾗと笑い）

　

　
［談話室］
藤波

おっす
（照明のカバーをはめれば椅子から下り椅子をテーブルから下ろしながら挨拶を返し）

　

【談話室】

≫藤波先輩

……、…ども。
(全速力で走った疲れもあるのか軽く眉を寄せれば足音に振り返り相手を見、一応軽く頭を下げると自販機に向かい)

≫根津さん

…喧嘩っつうと両方が悪い場合でしょ？なら違います←
(一度相手をちらっと見れば自分の非をしれっと否定して首を左右に振ると自販機に向かい冷やす為の水を買い、続いては溜め息混じりに荒くソファに腰掛けて)

<談話室>

根津さん.千夏ちゃん

あのー…良かったら
水羊羹食べませんか？
(赤色の和柄の風呂敷に包まれた箱らしき物をチラッとみたあと二人に食べるかと薦めて)

　
［談話室］
榊、藤波

殴ったら喧嘩だよ←
（ｹﾗｹﾗと笑いながら榊に持論を話せば後片付けをして"じゃあ"と言ってから出て行き）

【ちなっちゃんと葉山絡ませたくなったからチェンジします＼(^O^)／←】

　

【談話室】

≫藤波先輩、根津さん

………、…どっかで会いましたっけ？←
(水羊羹を進められて且つ見覚えのある顔を見ると訝しげに相手を見つつ問い掛け、貰うと示すように頷けば去る根津に視線を向け一度頭を下げ)

…あたしは悪くねえよ。

【了解、光栄っす(笑)】

<談話室>

千夏さん

多分貴方の自宅で
何度かお見かけしたはずですわ
………千夏…ちゃんですよね？←(相手の問いにこちらも自信なさ気に名前を聞けば水羊羹をｽｯと差し出して"召し上がれ"と柔らかく笑って)

[寮/食堂]

うへー………美味いっ｡今なら腹ペコの子羊の気持ちわかるわ～……
(学園で忙しく飯を食う時間がなく食堂で唐揚げ定食を食べながら涙目になり味噌汁を飲んでしみじみ言ってみて)

【多分待機】

　
［談話室］

……………ﾁｯ←
（飲み物を買おうと談話室に来れば思っていたよりも人がいて思い切り舌打ちをし←）

【＼(^O^)／】

<談話室>

葉山さん

…こんばんは
(入ってきた相手にやや遠慮がちに挨拶をしぺこりと頭を下げて)

　
［談話室］
藤波

……はぁ←
（相手をﾁﾗｯと見れば適当な挨拶をして自販機に向かい）

　

【談話室】

≫藤波先輩

……あ、そう言やァあんた華道の人だな。名前は合ってますよ、榊千夏。

(名前が当てられると軽く頷いて水を擦った頬に当てて冷やしつつ水羊羹を受け取り、こちらも笑みを向け返せば机に置き)

…どうも、頂きます。

≫葉山

……………あ？
(買った水を頬に当てる最中に舌打ちが聞こえれば身に覚えが無い為先程の苛立ちもあってか不機嫌丸出しでそちらに振り返り、舌打ちしたのが相手だと分かると溜め息を吐いて呟き)

来て早々なんだよ、…感じ悪りィ。←

-外→中庭-

組員1『待てぇぇぇぇ!!!!組長のヅ、………ヅラ返しやがれーーー!!//!!!』

(先程まで町の商店街を流浪してた時、そっち系夜露死苦☆な方々のボスのヅラを成り行きで奪ってきてしまい組員の方は大声でヅラと言うのを恥じらう反面霧島はﾞうふふ、捕まえてごらぁ～ん″とウインクし、煽る様に逃げ帰って来)←

---------(三分後-------------

組員『ちっ、どこ行きやがった』

(茂みに身を隠しながら三分経つと組員が観念し帰っていくのを奪ったヅラを被ってインスタントラーメン啜りながら見送り)

【いつもと一味変えてみた（笑）あげ】

<談話室>

葉山さん

あの…何か怒っていますか？
(相手の素っ気ない態度に不安を覚えたのか恐る恐る質問して)

千夏ちゃん

いつもお世話になってますわ
(相手の笑顔に安堵したのか柔らかく笑顔を向け頭を下げれば相手の頬を見て)

…大丈夫ですか？
消毒しないと.ばい菌入ってしまいますよ…？

　
［談話室］
榊さん

感じ悪いのはいつも
（相手を横目で見ながら呟けば何も言わずに湿布を相手に投げ渡してから自販機に向かい）

　

　
［談話室］
藤波先輩

…別に、普通です
（自販機に小銭を入れカルピスを買ってそれを見ながら呟くように答え）

　

【談話室】

≫藤波先輩

…ま、あたしは世話してねえし関係無いですけど←

(家の話しに移るときまづそうに視線を反らしつつも現れた葉山を一瞥した後に態度は変わらないが素っ気ない返答になってしまい、傷については首を振り)

…そんなもん良いです、慣れてるし痛くもないんで。

<談話室>

葉山さん

あの…良かったら水羊羹
食べますか？
(頂き物ですがと再び恐る恐る話しかけ不安そうにしながら返事を待ち)

　

【もしかしたら
闇落ちするかもしれぬ(´･ω･`)】

　

[中庭]

霧島

…………見つけたぞー!!!!!!
(食事を終えて散歩に出ようとした時に一部始終を眺めており後ろからドスのきいた声で少し大きめの声で叫びにこやかに近づいていき)

【絡ませ(´ω｀)】

【談話室】

≫葉山

……さようですか。

(開き直るような態度には呆れたような態度で眉を寄せつつ溜め息を吐くが投げられた湿布を受け取りそれに目を移し、先日のハンカチも思い出すと聞こえるように呟き)

……良い奴っちゃ良い奴なのにな、あんた。

<談話室>

千夏ちゃん

だめですわ!!
女の子の顔に後が残ったら大変です!!
(相手の素っ気ない態度よりも消毒がいらないと言われ頬を膨らませビシッと人差し指を立ててバックからマキロンを取り出せば手当をしようと頬に触れて)

　
［談話室］
藤波先輩

………。
（甘いものが好きなので頷こうとするが素直になれず無表情なまま固まって←）

榊さん

……そんなことない←
（驚いたように相手を見つめたあとふいっと目を逸らして眉を寄せ）

　

-中庭-

>>樹ちゃん

っ!!!?

(帰ったとばかり思った組員の声が後ろからすればヅラ＆ラーメン啜ったまま声の方へ振り返るが相手が安心できる人物と別ればモゴモゴと続け)

はんへひふひはんはほほひ
通訳→(なんで樹ちゃんが此処に!?)

【ありがとー▽`】
bbs1.ryne.jp/r.php/hanashi/77893/448

【談話室】

≫藤波先輩

………、…え。
(イメージから相手は大人しいと思っていた所為か案外叱られては軽く驚き葉山に貰った湿布を腕に貼りつつ視線を送り、頬に触れられるが本当に痛くないらしく/←/きょとんとしつつも浅く頷き)

格闘技してるから仕方無いんだけど……まあ良いか、お願いします。

≫葉山

……あたしは個人的にそう思っただけだ、否定するならしとけば良いだろ。

(藤波から手当てを受けつつも視線を反らされても最早慣れたのかさして気にせず湿布を腕に貼り、水を開けて一口飲めば藤波の誘いに固まる様子を見て)

湿布、有り難う。
藤波の穣さんの私物だし美味いだろうからあんたも貰えば？

【了解☆】

[中庭]

霧島

………………うん､とりあえず何言っとるかわからんのじゃが…
(爆笑する準備をしていたが相手の発した言葉にきょとんとなり目を点にしたかと思えば難しい顔をしてｺﾒｶﾐに人差し指を当て頑張って考えるがわからず素直に降参し)

bbs1.ryne.jp/r.php/hanashi/77893/242

-中庭-

>>樹ちゃん

ん、(ｺﾞｸｯ

なんで樹ちゃんが真後ろに?
…は、もしかして逃げ回る可愛い兎みたいなカイリちゃんをストーキングしてたんじゃ、

(ラーメンを食べ切りもう一度伝えると変な妄想が働き体を隠すようにジト目で相手を見つめ)

あ、このヅラあげる←

<談話室>

葉山さん

…ｸｽｯ
凄く美味しかったですので
良かったら食べて下さい
(固まる相手を見て柔らかく微笑めば相手の前に羊羹を差し出してニッコリと笑顔を向け)

千夏ちゃん

(手慣れた手つきで手当をすれば絆創膏を貼り"OKですわ"とニッコリと笑い)

でも千尋さんとよく似ていますわね？

【談話室】

≫藤波先輩

……すみません、わざわざ。

(手際の良さに感心しつつも軽く頭を下げて礼を言えば自然と笑みを浮かべ、しかし次の言葉にはあからさまに嫌そうな顔と声色で視線を外しながら)

………らしいですね、自分じゃ分からねえ。

[中庭]

霧島

ちょいと散歩しよう思たんじゃが騒がしい事やっちょって見学しよっただけじゃ｡
兎なんかどこじゃ？
(真後ろにいる理由をにっしっし､と笑いながら答えて名指ししたのをスルーし辺りを見回して尋ね身体を隠す相手に"何じゃ？蚊から身守っとんのか？"と真面目に言いヅラを受け取って被り)

うわっ……ベタベタしちょるぞ……

<談話室>

千夏ちゃん

…お兄さんの事…嫌いなんですか？
(相手の顔色が変わったのに気付けば不安そうに眉を下げそっと質問してみて)

【あっ葉山っちが
上司がきて闇るので
ごめんねって言ってたわぃ(´｀)】

-中庭-

>>樹ちゃん

ふぅ～ん、ストーキングじゃなかったのか

も～、樹ちゃんは焦らし方上手なんだから～
一家に一匹、可愛い兎は此処に居るじゃん

(自信満々で自意識過剰にも自分を指で示し此処に居ると相手に伝えるとヅラをガン見しながらニッコリと)

それ親父の頭皮油べっとり付きのヅラ♪