ありがとうございました

719話

チンジャオはルフィの攻撃から立ち直り話しかける、ルフィを心底軽蔑している

チンジャオの回想、元々チンジャオの頭は尖っていた
チンジャオ一族は地下に莫大な宝が隠された氷の島を所有していてその氷はチンジャオの頭突きでのみ開いた
ガープとチンジャオの戦闘でガープのパンチがチンジャオの頭を陥没させた為チンジャオは氷を割って残りの宝を取り出せなくなってしまった

ルフィがエレファントガンでチンジャオを攻撃、チンジャオも頭突きで応戦
ルフィの攻撃がチンジャオの頭とぶつかりチンジャオの頭は元の形を取り戻す

ルフィがチンジャオを倒し、Cブロック勝者に
バージェスがルフィの正体を暴く

チンジャオの頭突きのみで開いた！？？？

ワンピースとか昔は面白くて見てたけどいまもう無理
だってナミなぜか髪長いし
ロビンいつの間にか白肌だし
女は基本露出狂と胸でかとくびれわしづかみ出来るほど棒だし。
てかなんでナミ髪伸びたのかと
ロビン白いのか誰か教えてww

これはピンチにチンジャオが助けるパターンだね。

>>798
経年劣化

719話 開けチンジャオ
ガブルのふりをして戻って来たカリブー

チンジャオ「ぬうっ!!……………!!」
「ハァ ひやホホ中々やる」

ルフィ「ハァ お前なんかに負けてられっか!!」

観客「行けールーシー!!」「本気出せチンジャオ〜!!!」

ギャッツ「何という一騎討ち!!!私にゃもはや速すぎて何が起きているのかわからない!!しかし伝わる2人の気迫!!我々が今目の当たりにしているのは当コロシアム始まって以来指折りの激戦である事は間違いないっ!!!」

チンジャオ「だがダメだ」

ルフィ「！」

チンジャオ「最悪の世代ともて囃され調子ばかり得た若造共!!己らには我らの戦ったあの海は超えられん!!!白ひげ亡き今次の時代も知れている……!!!」

ルフィ「！」

チンジャオ「唯一見映えがするとすれば黒ひげティーチくらいのものだろう」

ルフィ「黒ひげェ!!?」

チンジャオ「今や牙をもがれた私に対して張り合う程度の実力ならば見込みはないわ」
「海賊などやめてしまえ!!!レイリー程の男がこれしきの小僧を新時代の旗手に選んだというのなら奴も堕ちたものよ!!」
「2年前の戦争で鬼の血を引くエースという最大の悪の芽を摘み取った海軍の明察だ!!!海軍大将も四皇も蹴散らして!!己にロジャーを超えられるのか!!?笑わせるな!!!」

カチンときたルフィ

ルフィ「ゴムゴムの!!ロケット!!!」

チンジャオ「!!」

ギャッツ「ルーシーが…!!飛んだ〜っ!!!もの凄いジャンプ!!」

チンジャオ「………来てみろ洗礼を与えてやるっ!!!30年の…ガープへの恨みを込めて……!!!全霊をかけた一撃をくれてやるぞ!!!麦わらのルフィ!!!」

-回想-
財宝泥棒「おかしいなどうなってんだ!?ここの氷は!!火を使ってもオノを使っても砕けやしねェっ!!氷の下に海賊達の財宝が見えてるってのに」「!?」

チンジャオ「ここの大陸は宝玉氷床といい…割るにはただ一点に凄まじき力を込めなければならない…!!!錐龍錐釘!!!開け〜チンジャオ!!!」

財宝泥棒「うわあああ!!」

チンジャオ「お気に召したかね己ら ひやホホホホ!!おい!!その財宝泥棒達を縛って海へ流してしまえ!!」

手下「ヘイお頭!!」

財宝泥棒「うわあ」

海賊八宝水軍第12代棟梁 錐のチンジャオ(30年前) 頭がとがっている

チンジャオ「ひやホホ多幸多福!!この氷の部屋には我が人生の全てがある!!過去の苦楽将来への希望!!数百年分の我が一族の財宝!!私の錐の頭だけがこの部屋の鍵となる!!!誰にも入れやしない!!」

ガープ「おいチンジャオ今日こそは貴様の頭をカチ割ろうとサンドバッグ代わりに山を8つばかり粉々にし鍛えて来た」

チンジャオ「ひやホホ!!何をしようと無駄な事!!この世に私の頭より固い物はない!!!」

ガープ「覚悟しろチンジャオ〜っ!!!」

チンジャオ「自慢のゲンコツこそ砕き割ってやるわ!!!ガ〜プ!!!」

ガープ「ぬゥアア!!!」

チンジャオ「おおおおお!!!おおおおォ!!?」「!!!」

武装色を纏った拳と頭がぶつかり合うがガープの拳がチンジャオのとがった頭をへこませる

手下「お頭〜!!」「退散だ〜!!!」「全艦退散〜!!」
「お頭!!!お頭ァ!!ご無事で〜っ!!」

チンジャオ「開け〜チンジャオ!!!ハァ…ハァ…錐龍錐釘!!!開け〜チンジャオ!!!ハァ」

手下「お頭!!」「お頭ァ〜!!」
「もうやめてくださいお頭!!死んじまうよ!!!」

チンジャオ「開け…チン…ジャオ…ハァ…ハァ…!!開かぬ……!!!…どうすればいい…私の宝だぞ…!!!ハァ…そこに見えているんだぞ!!!私の人生全てが!!巨万の富がァ〜!!!」
「おのれガープ!!!許すまじ 孫子の代まで許すまじガープ!!!貴様を呪い続けるぞォ〜〜!!!」
-回想終-

チンジャオ「……………!!」
(そして私は海賊をやめた!!!力を失い富を失い心は砕けた……!!!)

観客「何だあれ!?」

ギャッツ「幻覚か!!?これは…ルーシーの腕が!!巨大に見える!!!」

チンジャオ「見ていろガープ貴様の大切な孫の命!!!奪ってやるぞ!!!償え!!!己のジジイのゲンコツ一発が!!!私から全てを奪い去ったのだ!!!」

ルフィ「何だゲンコツ一発くらいで!!!おれなんかもう数えきれねェ程くらってるよ!!!」

チンジャオ「全身の骨の髄まで粉々にしてくれるっ!!!八衝拳奥義!!!無錐龍ゥ〜〜!!!無錐釘ィッ!!!」

ルフィ「ゴムゴムのォ!!雷将……!!象銃!!!!(トールエレファントガン)」

チンジャオ「!!?」

観客「えええええ〜っ!!!」
「ええええ〜っ!!!」

上空からギア3の巨大な武装色を纏った
拳を振り降ろしチンジャオの頭とぶつかり合い、元のとがった形に変形させるルフィ
倒されたチンジャオのとがった頭で会場が割れそのまま場外に落ちるチンジャオ

サイ「ジジイ!!」

ブー「じいちゃん!!」

ギャッツ「……………!!あっ…場外っ!!」
「何という男だァ〜!!伝説をも討ち破り!!!激戦区Cブロックを制したのは!!!剣闘士ルーシ〜!!!」

ルフィ「よっしゃー!!!にっしっしっしっ!!!」

ギャッツ「ここまでやるとはルーシ〜!!」

観客「ルーシ〜」

キャベンディッシュ「…何がルーシー…!!……憎きこの歓声 さァ戻って来い…今度は逃がさないぞ麦わら…!!」

バルトロメオ「言ったハズだべお前には殺らせねェ キャベンディッシュ!!」

キャベンディッシュ「邪魔すればキミも消すぞバルトロメオ」

バルトロメオ「ヘハハ上等だべ」

ベラミー(………………)
陰で聞いているベラミー

バージェス(………………麦わら……??)
「ウィ〜〜ッハッハッハ!!!面白ェ!!!そういう事かァ!!!」

ルフィに気付くバージェス

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