いやいや、主はよく管理してくれてるだろ
放置してるっていうほど荒れてないし
こんなことでいちいちオーダーしろって言うの？

必要無いと判断すればスルー
オーダーはちゃんとしていますよ

いや、だからカリカリすんなよ…黙って勉強してろ

雑談って無駄な雑談が多いだろ
ワンピースと関係ない

684話　やめるんだベガパンク
カリブー海賊団vs海軍G-5

スモーカー「このいけすかねェ部屋は何だ！！」

ヴェルゴ「君が知る必要はないことだ」

ロー「……！！」（スモーカー！！）

スモーカー「ヴェルゴ、てめェのことを部下たちに伝えるつもりは全くねェ。奴らは本当の親のようにてめェを慕ってたからな。今回の裏切りは真実じゃないと」

ヴェルゴ「ふむ、少し遅すぎたようだ。ついさっき彼らと会ったばかりでね」

スモーカー「奴らに何をしやがった！？」

ヴェルゴ「さあね」

スモーカー「ヴェルゴォォ！！」

ヴェルゴ「熱くなっているのかね、スモーカー君？あんな海軍の落ちこぼれどもを気にかける必要はないと思うのだが。おれは基地長だ。何をしようとおれの自由のはず」

スモーカー「……！！」

ヴェルゴ「それに君にはおれの真の顔を知られてしまったからね。いずれにせよ消えてもらわねばな」

スモーカー「てめェがどれだけ長い間部下たちと一緒だったろうが、たとえてめェが基地長だろうが、基地を去るときは部下たちの命は指揮官に委ねられるもんだ。おれの部下どもに手を出すんじゃねェ！！」

鬼竹のヴェルゴの名の通り、竹に覇気を纏わせている
竹に息を吹き込んで風船のようにふくらました後、爆発する吹き矢を飛ばす
咄嗟によけ、接近戦に持ち込むスモーカー
両者ほぼ互角だが、スモーカーがやや上手で、一発いいのを顔面にぶちこむ

Bは火だらけでタンクが爆発、壁に穴があいてシノクニが入ってくる
サンジ、たしぎ、G-5は命からがら逃げ惑うが、G-5何人か犠牲になる

シーザーはこれじゃあショーにならないので部下にC、Dの扉を閉鎖してRだけ開けるように指示
Rに誘い込んで閉じ込めた後、換気扇からシノクニを入れて麦わら、G-5、子供たち全員殺してその様子をブローカー達に報道する予定
シーザーは部下達にベガパンクの非情と、自分の正当性を訴える　四年前はベガパンクが暴走して大量破壊兵器をこの地で使ったとうそぶく

-回想-
実際は四年前、大量殺戮兵器で実験をしようとしたのはシーザー
他の科学者達が止めようとするが、シーザーは海賊を大勢殺せる武器を政府は望んでいると主張
無差別に市民まで殺してしまう兵器なんてもってのほかだと説得する科学者達
シーザーはセンゴクは考えが甘いが赤犬ならわかってくれると言う
さらに、ベガパンクは巨大化の実験に失敗して嫉妬していると言い、自分ならそこらの餓鬼をさらってきて実験をすると言う

ベガパンク（シルエットで見えない）登場、シーザーを連行しようとする。もう庇いきれん、科学班から追放だ、怒ったシーザー暴走、何かのボタンを押してしまう　→　施設大爆発

-回想終了-
C棟やD棟の扉が閉鎖していく
そのころゴミ箱のルフィ、小さなアジア風のドラゴンに会う
ルフィ「何だ？お前」
ドラゴン「そ・・・そちらこそ何者にござるか！」

バレありがとうございます

ヴェルゴってただの格闘家タイプって訳じゃないんだ

英語全画はいつもの漫画パンダに
巻頭カラー ぺローナのゴーストとハロウィン仮装してる一味

685話 ぼくの名前はモモの助
ルフィが出会った小さなドラゴンは錦えもんが探している息子のモモの助だった
、食べようとするルフィしかしモモの助もお腹がすいていた
回想を始める
誘拐された船で食事を拒んでいたモモの助、シーザーの研究所に来てからも他の子供達がお菓子やドラッグキャンディーを食べなと差し出してくれるが拒んでいた
流石にお腹が空いたらしくある部屋に入ってしまう
そこに保管されていたカプセルの中の果実を食べてしまうモモの助
女の子が来て会話しているとシーザーの手下に見つかり女がモモの助に逃げようと言うと
モモの助がドラゴンに変身してしまっう、果実はベガパンクが作った悪魔の実だった
回想が終わりモモの助に乗って上に出ようとする二人

ロー&スモーカーVSヴェルゴ
ローは意識を取り戻し、スモーカーが武装硬化でヴェルゴの顔面を殴り飛ばしている

凶暴化した子供達を止めようとするロビン、背後からアイスピックの様な剣でモネに刺され倒れる

ゾロがモネと対峙し次週へ

あれ？来週休載？

☆第686話☆
『ビスケットルームの雪女』
【扉絵】
兄助救出！！
コリブーがカリブーの処刑台をスコップで破壊してカリブーを助ける。
【本編】
B棟 3階研究所
モネのアイスピックによる激しい突きを受けているゾロ。
ナミ
「ロビン、大丈夫？」
ロビン
「えぇ、ただのかすり傷よ。急いで子どもたちを止めましょう」
チョッパー
「ナミ、急いで！
　子どもたちが部屋から出ていっちゃうよ！」
「オレが止めるって約束したのに、守れなかった…
　それでモチャを危険な目に遭わせた！」
モチャはキャンディーを持って逃げ、子どもたちは「渡せ」と追う。
モチャ
「渡せないよ。チョッパーちゃんが教えてくれたんだ。
　これがどんな飴なのか、って！」
「これは食べちゃダメなの！お願い、正気に戻って！」
（モチャの回想-凶暴になってる男の子のこと）