ONE PIECEネタバレP
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#203 [なまえ書き忘れ]
既に読んだと思いますが一応
689話 ない様である島
カリブーどこかの島に漂着
―R棟2階「秘密の部屋」―
茶ひげ「パンクハザードの兵達!!お前ら全員ダマされてるんだ!!」
「シーザーの言う事は全部ウソだ!!!ここにいたら全員殺されるぞ!!どこかでおれを見ているんだろう!?」
M部下「茶ひげ!!何言ってんだコイツ 麦わら達に捕まっておかしくなったか」
茶ひげ「シーザーの本性を教えてやる!!!」
M部下「茶ひげがいるのはこの真下R棟1階です!!マスターの作戦で1階にはじきに麦わらの一味や海兵達が集まって来ますが…茶ひげを2階へ呼びますか?」
シーザー「…いやおれが下へ行く」
M部下「じゃあおれらも!!」
―R棟1階「R-66扉前」―
茶ひげ「シーザー!!」
シーザー「何のつもりだ優秀な部下茶ひげ!!しつこいぞ!!」
茶ひげ「おれの部下達を返せ!!島の中央で追剥の目にはあったが死んだわけじゃない!!とうに帰っているハズだ!!!」
回想
シーザー「どうした…茶ひげの部下達か」
茶部下「マスター!!!正面入口に海兵がいて扉も閉じていて…ハァ…ハァ…中へ入れません!!どうか誘導を…!!」
シーザー「そうか!!それは大変だ!!すぐに手を打つそこで待て!!」
モネ「マスター彼らをどうやって中へ?」
シーザー「ほっとけ やがて外はシノクニで埋まる…」
回想終わり
:12/11/30 13:05 :PC :j5D0mOXc
#204 [なまえ書き忘れ]
シーザー「はてどうしたものか連絡もよこさねェな 俺もちょうど心配していた所だ…!!」
茶ひげ「………!!?」
(戻ってねェのなら外で…もう…!!)
「お前の言葉などもう何も信用できねェ!!」
M部下「茶ひげどうしちまったんだ一体!! あいつマスターに何を!!!」
茶ひげ「お前らも2年同じ島で過ごしたよしみだ!!今すぐ島を出ろ!!裏でこの男がお前らの事を何と呼んでたか教えてやろうか!!!お前らこう言われてんだ」
「モロモッホア!!!モロモンファッ!!!ん?ん?」
(モルモットだ!!)
M部下「?は?」
「だ〜っはっはっはっはっ!!何言ってんだ茶ひげェ!!!しっかり喋ってくれよ!!!何の呪文だそりゃァ!!!ギャーハハハハハ!!!面白ェ奴!!!」
シーザー(あいつらバカだから気づかねェ!!ただのモルモットとして生かされてるとも知らずに!!!)
茶ひげ(モルモットだよ!!何だ?口が動かねェ…!!!)
「アウオッ」
(何かしたな!?シーザー!!!)
倒れる茶ひげ
M部下「おー今度は何だ!?ぎゃはははは
」
シーザー「筋肉弛緩剤だ口も体も力が抜けるだろ?シュロロロロ」
「そうだ…思い出したよ茶ひげお前の元部下達…そういや見捨てた!」
茶ひげ「!!!…ウダウ……ウ!!!」
(…このクズ野郎……よくもおれの部下達を!!!)
シーザー「アァもののついでだ…もう一つ教えとこう 4年前ここにいる兵士全員が死にかけた兵器暴発事故」
「あれはおれの仕業だ」
茶ひげ「!!?……ウ!!!アゥウ…!!!」
(…!?ベガパンクじゃなかったのか…!?コイツ…てめェで傷つけ!!救ったフリを!!!?……!!!)
「ウオアァアア〜!!!」
:12/11/30 13:06 :PC :j5D0mOXc
#205 [なまえ書き忘れ]
シーザー「おい何をする茶ひげ!!助けてくれ!!」
M部下「オイ!!!茶ひげェ!!!てめェ大恩人に何を〜!!!」
茶ひげ「ウォルロォ〜ォ!!!ヴォオ!!!アゥ…ア…アアオ…ア…!!!」
(逃げろみんな!!!コイツは人の皮を被った悪魔だ!!!)
M部下「うわァ!!!茶ひげが暴れ出したァ!!!」
シーザー「いかん!!!茶ひげが危険な状態だ!!!もう手遅れ…麦わらに何らかの操作をされたのだ!!!」
「撃てェ!!!」
M部下によって蜂の巣にされる茶ひげ
シーザー「シュロロロロ!!どれトドメだ」
「ガスタ……!!?」
「ドブヘェっつ!!!」
M部下「ギャア〜!!マスタ〜!!?」
シーザー目掛けて武装した巨大な腕が飛んでくる
シーザー「ーっだァ!!ああっ……危ねェ!!!カスッた!!!畜生誰だァ!!!ハァ…ハァ…!!」
茶ひげ「…アウアウ…!!」
優しく手を置くルフィ
M部下「麦わらのルフィだァ〜!!!」
ルフィ「……」
―回想
茶ひげ「マスターは心優しき救いの神だ…!!」―
「アウ…アウ…」
シーザー「んにっ!!!二階へ戻れ!!部下達!!これから一味と海軍が続々と現れるぞ 実験開始の準備を!!!映像も各地につなげ!!」
M部下「はっ!!」
:12/11/30 13:06 :PC :j5D0mOXc
#206 [なまえ書き忘れ]
桃の助「…ルフィ…そやつでござる…!!こころ優しき童たちを…!!」
―回想
女の子「モモノスケくんって言うんだ ごはんもちゃんと食べなくちゃ…」
シーザー「5年後にはもう全員この世にいねェだろうなァ!!!シュロロロロ」―
ルフィ「わかってる…」
「…みんなダマされてここにいるんだな この島何なんだ!!!」
シーザー「シュロロロロロ…そうだな ハァ…ハァ…」
「……まるで空気の様なモンさ ない様である島!!!」
「だからこそ闇の世界と密接に結びつく!!!ここは闇の科学の拠点だ!!!許されねェ実験も必要な実験体の調達も!!!…好き放題だ!!」
「全ては強力な後ろ盾によってその存在自体もみ消される!!全てなかった事になる!!」
「泣き叫ぼうが喚こうが…!!ここには助けなど来ねェ!!!」
「お前はこの島の何もわかってねェんだ!!麦わら!!!ハンパな気持ちで首ィ突っ込んじゃ命が持たねェぞ!?【同盟】もそうだ!!」
「ローはSADに手を出そうとしている!!アレを作れるのがおれだけだから誘拐をも企てた!!!」
「SADはあの王下七武海で最も危険な男…!!!ドンキホーテ・ドフラミンゴの持つ工場で【SMILE】という果実に変わる……!!!」
「SMILEとは動物系の人造悪魔の実の事…!!! 力を求める誰もが欲しがる果実…!!! 奴はこのSMILEを使い新世界で大物達と取引をしている」
「すでに四皇に一人はSMILEによって何百人もの能力者軍団を組織中と聞く……!!!背筋が凍るよ…!!!」
「話のでかさが理解できたか!?ドフラミンゴのビジネスを邪魔する事でお前らがどれだけの大物達をブチギレさせるか!!」
「大物達が動き出せば…世界がうねり始める!!ローはそれを狙ってるんだバカめ!!お前らなんか一溜まりもねェレベルさ!!!」
:12/11/30 13:07 :PC :j5D0mOXc
#207 [なまえ書き忘れ]
ルフィ「……」
シーザー「シュロロロ捕まえてみろ…!!おれは守られてる…!!ドフラミンゴ!!四皇!!お前こいつらにケンカ売る度胸あんのかよ!!!」
武装色で顔面が変形するまでのパンチ
ルフィ「そんなもん いくらでも売ってきた!!!」
次号へ
:12/11/30 13:07 :PC :j5D0mOXc
#208 [なまえ書き忘れ]
引き続き…
:12/11/30 13:08 :PC :j5D0mOXc
#209 [なまえ書き忘れ]
690話 SAD
扉絵 目覚めればクソババア
お婆さんに看病されてるカリブー
M部下「マ…マスター!!」
吹っ飛ぶシーザー
シーザー「ふがあああっ!ボゲッボッ…畜生ッ…!!このクソ野郎!!てめぇおれの話を聞いてながっだのか!!?おれの後ろ盾はあのイカれた海賊ドフラミンゴなんだぞ!!」
パンチで顔面が曲がってるシーザー
シーザー「闇の世界を牛耳ってる奴だ!!武器も!ヤクも!全ての悪事の背後には奴がいる!!つまりだ、奴は諸悪の根源なんだよ!裏世界の大物たち全員と繋がってる!」
「ハァハァ…今ならまだ許してやる!!おれに土下座すればな!!おれに手を上げればどれだけの怪物を怒らせることになるか考えてもみろ!!」
ルフィ「……」
シーザー「ガスティーユ!!シュロロロ…喰らいやがれ!!」
口から大爆発を起こす
M部下「やったぞ!!あのガスバーナーは鋼鉄も溶かすんだ!!」
シーザー「ぶっ飛ばしてやっ…ぎゃあああ!!」
背後にルフィ
シーザー「ハァ…そ、そうだ!!お前はおれが言ってる話のデカさが理解できてないだけだろ!!だがおれ達のすぐそこにある実験室には怪物がもう来てるんだ!!ヴェルゴってやつさ!!誰も奴の武装色を突破できねェよ…スモーカーとローは…殺されるんだ!!てめェら全員も奴に… ドゥワァァァッ!!」
再び顔面にパンチをくらうシーザー
:12/11/30 13:09 :PC :j5D0mOXc
#210 [なまえ書き忘れ]
━━━人々の命を危機に陥れる殺戮ガスシノクニは研究施設の全域に広がり、麦わらの一味、海軍、子供達がいるB棟へと流れこみつつある━━━シノクニがB棟に
充満するまでのタイムリミットは僅か5分!!━━━
ナミ「みんな、急ぐのよ!!全力で走って!!」
子供「頭がくらくらする…夢でも見てるみたいだよ…」
━━━生存者は皆、島の外へとつながる唯一の非常口に向かっている。シーザーとルフィはR棟1階で戦闘中。その頃、息子のモモノスケを探していた侍、キンエモンはというと━━━
キンエモン「!!やってしまったでござる!!モモノスケが小型竜に姿を変えられていようとは!!拙者が斬ってしまった!!絶対にやってはいけないことをやってしまっった!!モモノスケ!!」
ブルック「キンエモンさん、しかし戻ったらガスが…!!」
━━━R棟"秘密の部屋"━━━
ウソップ「ハァハァ…何だ!?ここは何なんだ?」
M部下「敵だぞ!!」
ウソップ「そ…そこら中に敵が!?おれは海楼石の手錠をいくつか欲しいだけなんだが…」
M部下「麦わらの仲間だ!!もう1階に姿を現してるはずだ!!」
:12/11/30 13:09 :PC :j5D0mOXc
#211 [なまえ書き忘れ]
━━━D棟SAD生産室、スモーカーvsヴェルゴ━━━
スモーカー「ハァハァ…」
ヴェルゴ「なぜ能力を使うことに固執する!?君らしくない戦法だな、スモーカー君」
「煙になって肉体の容量を広げれば、おれのような格上の覇気使いには格好の的になるだけだ!!このちっぽけな竹に武装色の覇気を纏うことで、どれだけ危険な得物になるか知るといい…」
「鬼竹!!」
覇気を纏わせた竹でスモーカーの十手を折りそのまま一撃を加えるヴェルゴ
、倒れるスモーカー
ヴェルゴ「海軍をなめきったおれを排除したいのなら本当の意味で力を身につけなければなスモーカー 勇気だけでは部下の仇を討つことなんてできやしない」
スモーカー「ハァハァ…ガフッ…」
ヴェルゴ「!?」
背後に立つローに気付く
ロー「おれの心臓を本当に取り戻してくれるとはな…スモーカー…」
ヴェルゴ「!!?」
心臓を体内に戻すロー
ヴェルゴ「そういうことか!!貴様いつの間に!!?」
スモーカー「借りはこれで返したぞ!!さっさと始末しろ!!」
ロー「海賊に恩を売るなんざ吐き気がするだろうな…」
スモーカー「…海軍の恥だ!!部下には合わせる顔がねェ」
ロー「だが、お前は確かにおれを救ってくれた」
:12/11/30 13:09 :PC :j5D0mOXc
#212 [なまえ書き忘れ]
帽子をROOMで持ち被る
ロー「これで終わりだ ヴェルゴ"さん"…」
ヴェルゴ「やっと礼儀を思い出したわけか…クソガキが…」
ロー「そう思ってくれて構わねェ…だが、いつまでもそのイスに座っていられると思ってるなら大間違いだ!!」
「聞こえてんだろ!!?ジョーカー!!」
ヴェルゴ「……」
ヴェルゴの胸ポケットに電伝虫
ドフラミンゴ「フフフ!!」
ロー「ヴェルゴはここまでだ お前にしてみれば最も優秀な部下を失おうとしてるわけだ。麦わらもシーザーを倒すだろう、つまり、お前はSADの全てを失おうとしてるんだ!!」
ドフラミンゴ「……!」
ロー「この最悪の結果を予想できなかった原因は過信だ!!せいぜいいつもみてェに笑い飛ばしながら次の動きを考えて試してみろ!!」
「だがお前のバカ笑いも長くは続かねェだろうよ。おれ達はお前には予想できねェ動きをするからな」
ドフラミンゴ「フフ…フフフフフ!!てめェの目の前にいるヴェルゴはブチキレてるんじゃねェか!?」
「覚えてるか!?昔何があったか!?」
ヴェルゴ「…………」
上半身裸で全身を黒く武装色硬化しているヴェルゴ
:12/11/30 13:10 :PC :j5D0mOXc
#213 [なまえ書き忘れ]
ドフラミンゴ「覚えてるよな!?昔ヴェルゴをキレさせた時にどんな目に遭ったか!?フフフフ!!トラウマになってるだろ!?ヴェルゴへの恐怖は消えてねぇはずだぞ!!」
「やつの覇気の前ではお前の両断する力さえ無意味だ!!」
決着へと対峙するローとヴェルゴ
ドフラミンゴ「力でも技でも、お前はヴェルゴの足元にも及んじゃいねェよ!!」
向かってくる…しかし
ローによってSADタンク、研究所ごと半身真っ二つに切断されるヴェルゴ
ロー「頂上戦争から二年…誰が何を動かした?お前は平静を守っただけ」
「白ひげは時代にけじめを付けただけ…海軍本部は新戦力を整えた!!」
「大物たちも仕掛けなかった…まるで準備するかの様に…あの戦争は序章にすぎない」
「お前がいつも言ってたな 手に負えねェうねりとともに…豪傑どもの新時代がやってくる」
「…歯車を壊したぞ もう誰も引き返せねェ!!!!」
ブチギレるドフラミンゴ
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:12/11/30 13:10 :PC :j5D0mOXc
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