ONE PIECEネタバレ⑰

モモの助「父上!!」

ルフィ「ん?」

錦えもん「も…モモの助…!?」
「モモの助ェェ…!!無事だったのだな!!」

モモの助「父上ェェ!!ぐすっ」

ルフィ「は?モモの助?ああ、思い出したぞそういや人間だって言ってたな!おめェがモモか!?」

錦えもん「裸じゃないか…ドロン!!ワノ国の立派な子らしく、着物を着ていると見事な佇まいだ!」

モモの助「しかし父上…どうやって見つけ…」

錦えもん「わああ、モモの助!!」

チョッパー「ロー!!出てこい!!中で何してるんだ!?」

ロー「……」

チョッパー「子供たちに何してくれてんだよ!!もし何かあったら…!!」

ロー「…中に入って見るなと言ったはずだぞ今終わったとこだ…あいつらの体を切り刻むのがな…」

チョッパー「ぎゃあああ!!」

ロー「覚醒剤を投与されてた完治には長い時間がかかるだろうな」

子供「タヌキさん!!子ダヌキさんだ!!」

チョッパー「お、お前ら無事なのか!?」

子供「フワフワ頭の人が悪い成分を体の外に出してくれたんだ!怖かったけど、もう大丈夫!!お腹減った!!面白かったよ、僕らの体が全部バラバラになったのは」

チョッパー「そ…そうか」

子供「モチャはまだ起きないんだ｣
｢僕らのために戦ってくれたんでしょ?｣

｢マスターがそんな悪いやつとは分からなかったよ｣
｢モチャが血を吐いて気絶したのは覚えてるよ…タヌキさん、モチャは大丈夫だよね?｣
｢わたし達と一緒に帰れるよね、タヌキちゃん」

チョッパー「トナカイだ…もちろんすぐよくなるよ!!この悪い夢から醒めて
家に帰れるんだ!」

子供「オレンジ髪のおねーちゃんは?お礼を言いたいんだ!あの人がぼくらを家に連れてってくれるんでしょ?」

回想
ナミ「この子供たちを助けるわよ!!泣いてる子供に助けを求められたらもう断れないじゃないのよ!!」
回想終

たしぎ「こんにちは今から海軍があなた達のお世話をすることになりました」

子供「え!やだー!」
「ロボは?ゴムの兄ちゃんは!?」

ウソップ「何て良い匂いだよ!サンジは何作ってんだ!?待ちきれねェ!!ん?ナミ!海軍に子供たちのこと話したのか?」

ナミ「ええ全部任せたわ最後まで救うことなんてできっこないもの私が海賊である以上、子供たちにもご両親達にも迷惑になるだけだわ」

ウソップ「ああ、きっといつもみてェに子供を誘拐したとか言って非難してくるだろうな!!英雄様たちに任せるべきか」

ナミ「そうね…それに……」

回想
たしぎ「どうか、私に子供たちを任せて下さい!」
回想終

ナミ「私は女海兵の目に弱いのよね」

ウソップ「女海兵?」

ナミ「あの目を見てると安心するの」ベルメールを思い出す

ウソップ「ああ、おめェの母さんは海兵だったな」

ナミ「子供達を助ける最高の人は強くて優しい女海兵なの!!」

ウソップ「確かにな」

ナミ「……同意しないでよ!」

ウソップ「おめェが言い始めたんだろ!」

サンジ「ニューカマー拳法奥義、99のバイタルレシピ!!寒くてだるくなった体には海ブタ肉入りホルモンスープ!!何日も食ってなかったのなら…ゆっくりスープから飲み始めろよ」

ルフィ「モモ、腹へってんだろ!?サンジのメシは最高だ!」

モモの助「…拙者は…!!腹など全く空いておらぬ!!こんなもの…」

サンジ「おい、その料理をどうするつもりだ?ガキでも食い物を粗末にするやつは許さねェぞ!」
料理を捨てようとするモモの助に掴みかかるサンジ

錦えもん「かたじけない!!」

サンジ「あ、おい!」

錦えもん「うまい!力が戻ってくる!!モモの助!大丈夫…大丈夫でござる!!」

モモの助「…!!」

錦えもん「この食事は素晴らしいこの祝福を受けようではないか道中彼らには助けられたこの人達は信用していい…!!このところ何も口にしていなかったのだろう…辛かっただろう…!!」
「もう大丈夫でござる!奴らもきっと無事と信じよう!さァ…生きようぞ、モモの助!」
泣きながら食べる二人

ルフィ「泣くほど美味ェのか!!?」

サンジ「このアホ、何か事情があるんだろう…何があったか気になるな…」

海軍や子供達が料理に集まってくる

サンジ「正義と悪の境界線はどうなったんだよ?」

G-5「休戦だ、アニキ!!」

ゾロ「タンカーから酒持って来い!!」

G-5「もちろんだ!!」

子供「ジュースも!!」

ロー「おい、麦わら屋…今すぐ発たねェといけねェここで食って時間を無駄にしてると奴らが来る!!仲間にも伝えろ!!」

ルフィ「本当か?よし、分かった!!」
「宴だ～～～!!!」

ロー「………!！」
呆然とするロー

誰かと楽しく呑んでるゾロ、目を覚ましたモチャに飛びつくチョッパー、それぞれの宴

G-5「スモやん中将、島にもう一度入らねェといけねェ!!」

スモーカー「何故だ?」

G-5「シーザーの口を割らせてガスをどう払うか言わせたんだよ!!まだ仲間を救えるんだ!!」

シーザー「なぜ生きてる…スモーガー…!?」

スモーカー「ロー、おれがお前のような海賊との約束を守ると思ったのか?本気で口止めしたきゃ、おれを消せる場面は何度もあった…麦わらを利用して何を始める気だ」

ロー「利用ね…どっちがされてんのか…」

回想
ルフィ「その四皇って誰のことだ?」

ロー「百獣のカイドウという男だ」

ルフィ「ふーん、一人目はシャンクスじゃなきゃまあいいか!四皇はおれが全部倒すつもりだから!!」

ロー「!?」

大胆不敵!!
次週へ

最近やたら回想多くない？

シャンクスもやる気か見直したぞルフィ

ただ、これでシャンクス死亡フラグも立ってしまった訳だ
相手は黒髭だろうな。まだお前ら(シャンクス一味)とは闘わないって言ってたし

そうだろうね。それでキレてルフィがパワーアップみたいなよくある展開と予想

片腕のシャンクスが覇気でどれ程強いのか

2年経ってからの一味の何でもあり感が‥
ウソップの植物やフランキーの兵器あれば出来ない事なんてないんじゃない?

簡易

697話取り引き

扉絵おばあさんが石を投げて軍隊を追い払う

カイドウはこの世の最強生物と言われていて、四皇から引きずり降ろす作戦成功の確率は30％とローはよんでいる

ローがこれから向かう先はピットグリーン(グリーンビット?)
麦わらの一味を手に負えるかどうかと言っている

ナミ達が子供たちが無事に出港したのを見届けたら出港するとの事だったのでタンカーで先に行く海軍達
海軍達はルフィ達の悪口を言いながら子供の目に一味が映らない様に人間バリアーを張る
子供達は会いたがっている、助けてくれたことに御礼を言いたいが海軍が邪魔してる
たしぎは部下にみっともないからやめなさいと言うが、部下達は悪口でも言い続けねぇと俺達はこの無法者どもを好きになっちまうと言いながら涙する

子供たちは最期に大人になったら海賊に成るよーと言い御礼を言う、タンカーは出港

ドフラミンゴは追いつきそうになるが空の道が途切れたので追いかけれず　｢悪運は持ち合わせているようだな小僧ども｣
視線の先にベビー5とバッファローの首だけがいかだに乗っている
発煙筒をいかだにのせドフラミンゴと会話するためにローが送りだした
デンデン虫で会話取引を持ちかける
カイドウを怒らすことが出来ないドフラミンゴはSMILEが作れないと消されると言うロー
ドフラミンゴも必死にシーザーを返すよう条件を聞く
ドフラミンゴが七武海を辞めるのが条件
明日の朝刊に脱退が報じられていたらローから連絡、何も無ければ交渉決裂

ブチギレるドフラミンゴ

次週へ　

697話取引
扉絵お婆さんが石を投げて軍隊を追っ払ってる

-回想-
ロー「四皇全部を倒してェだと?それができれば最高だが、お前は奴らを侮ってる縄張りをめぐって白ひげとも戦ってきた海の皇帝達だ百獣のカイドウもその一人…奴はこの世で最強の生物と言われてる」

ナミ「え?人間じゃないの?」

ロー「おれたちの同盟で作戦が上手くいってもカイドウを引きずり降ろせる確率は…そうだな…30%ってとこだ」

ナミ「低すぎるわよ!!これじゃメリットがないじゃない、ルフィ!」

ルフィ「……よし、分かったやろう!!」

ナミ「ええええ!?ちょっと待ちなさいよ!!」
-回想終了-

ロー「白猟屋…てめェを生かしたことに深い意味はねェよ」

スモーカー「………」

ロー「ところで…おれはグリーンビットに行こうと思ってる｣

スモーカー｢!?｣

ロー｢麦わら屋の一味がおれの手に負えるかどうかだな!!」

スモーカー｢………｣

-場面変わって-

スモーカー「お前らがタンカーを使うと思ってたんだが…」

ルフィ「いや、ナミとチョッパーがよ、子供たちが無事に出港したことを
確認できるまで出発できねェって言ったからな他の海兵を待つのは面倒すぎるから、子供たちを先にタンカーに乗せてくれよ」

G-5「ガキども!乗れ!!家に帰してやるぞ!!おう、おう、麦わらの一味ども!!
タンカーがおれ達のものってんなら…これだ!!その線をまたぐんじゃねェぞ!!これが正義と悪の境界線だ!」

ルフィ「またこれか?でもおれ達一緒に宴してるじゃねェか!!」

G-5「この間抜けめ!そのことについては本当に感謝してる!!だがおめェらは海賊だ!人間のクズなんだよ!!」

子供「ナミ!!チョッパーちゃん!!ロボはどこ?海賊の皆はどこ?」

サンジ「てめェら邪魔だぞ…アホらしい」

G-5「バリアだ!!海賊は子供の目に毒だ!!」

フランキー「おめェらも大して変わらねェぞ、G-5…」

ナミ「でも皆無事に乗れたみたいね…」

G-5「おれ達は市民を泣かせる海賊はどんな奴だろうと正義のもとに倒してやる!!」
ヴェルゴの惨劇を想う

G-5「海賊は地上のクズだ!!」

ナミ「キャンディの副作用を治療する方法をベガパンクと探してくれるって
言ってたわ」

チョッパー「ホントか?凄ェ!!」

ルフィ「おれ達もそろそろ行くか!」

ゾロ「おい、あいつも付いて来るのか?」

ウソップ「ああ、同盟についてはまだ話してなかったな」

G-5「おれ達が正義だ!!海賊を子供に見せるな!!」

-回想サンジ「走れ!死にたくなかったら走れ!」-

子供「グルグル兄ちゃん!!海軍が邪魔するよ!!どいて!」

G-5「悪い子供だけが海賊に別れの挨拶をしろ!!もし奴らに感謝したらこの島に置いてくからな!!」
仕方なく子供達に銃を向けるG-5

子供「…!!」

G-5「よく聞け、海賊が悪、海軍が正義だ!」

モチャ「でも助けてくれた…わたし達がお願いしたから…何も知らないのに、重荷に思ってないみたいに振舞ってた…こんなに大きいのに私達を連れ出してくれた」

-回想「お家に帰りたいよ!!」
「すぐ帰れるから頑張って!!」-

モチャ「誰もこの島に来なかったのに…来てくれた!!」

-回想チョッパー「ごめんな!!もっと早くに見つけてあげられなくて!!」-

G5「海賊は汚くて臭ェ!!でも海軍は―― 」

子供「お礼とお別れの言葉も言わせてくれないの!!海軍なんて…」

たしぎ「待って!!ごめんなさい!!」

G-5「海軍は超勇敢で正義の味方で…」

たしぎ「あなた達、みっともないからやめなさい!!」
泣いているたしぎ

スモーカー「……」

G-5「で、でもよ、たしぎちゃん!!奴らの悪口でも言い続けねェと!!おれ達はこの無法者どもを好きになっちまう!!海賊だってのによ!!」
泣く海兵

呆れるスモーカー、笑うたしぎ、号泣するG-5
ルフィ「なはは!変な海軍だな」

子供「海賊のみんな!!助けてくれてありがとう!!ぼく達、大人になったら!!
きっと海賊になるから!!」

G-5「だめだ!!次に会ったら覚悟しとけよ!!」

ルフィ「そのときまでおれ達は敵どうしだな!!」

G-5「捕まえてやるぞおお!!」
微笑むロー

-海上-

ドフラミンゴ「空の道が途切れるたァ、悪運はもちあわせているようだな、小僧ども!!」

ボートに乗せられたバッファローとベビー5の首を発見する

ドフラミンゴ「!!?」

バッファロー「若!」

ベビー5「畜生!ローの奴が裏切りやがったわ!!命をもって謝るわ!私を必要としてくれたのに、期待に応えられなかった!!」

ドフラミンゴ｢……｣
「おれ達のタンカーからの救命ボートじゃねェか?」

ベビー5？「恥だわ!!でもその後で…」

ドフラミンゴ「問題ない何も言うなおれの言葉に従っただけだからな」

ローの帽子を被った電伝虫が話し出す

ロー「…驚いたなまさかボス本人が直々に出張るとは…」

ドフラミンゴ「ローだな?しばらくぶりだな…なかなか会えねェな」

シーザー「ジョ、ジョーカー!!助けてくれェェ!!」

ドフラミンゴ「ベビー5とバッファローの体はどこだ?」

ロー「さァな、無駄な質問をするなビジネスの話をしようぜ…」

ドフラ「!｣
｢フ…フフフフフ!ロー、落ち着けよ!子供が大人の真似をするもんじゃねェぞ!今どこにいる?おれを怒らせるな!!」

ロー「お前を?お前の最も重要な取引相手は四皇の一人、百獣のカイドウだが…お前こそ奴を怒らせるわけにはいかねェんじゃねェのか!!」

ドフラミンゴ「……!!!」

ロー「もうお前がスマイルを作れないと知れば、どうなる?話が通じるような
相手じゃねェだろ!!そこにあるのは容赦ない戦闘だお前は消される」

ドフラ「!!!冗談はやめろ、ロー!!シーザーを取り返すにはどうすればいい?さっさと条件を言え!!」

ロー「七武海を辞めろ!!」

ドフラミンゴ「!!?…………!!!」

バッファロー「このガキ!!」

ベビー5「もうドレスローザに来れないわよ!!」

ロー「この10年で築き上げた地位を捨てて…ただの海賊に戻るんだだが、これが意味するのは海軍大将がお前を狩りに来るということだ!!タイムリミットは明日の朝刊までだ」
「朝刊で七武海の脱退が報じられていれば、もう一度連絡を取る何もなければ…交渉は終わりだ!!…じゃあな」

ドフラミンゴ「おい待て、ロー!!」
電伝虫が切れる

ドフラミンゴ「ハァ…ハァ…」

ベビー5「若様…」

ブチぎれるドフラミンゴ

次週へ

バレありがとうです！

バレどうも。やっぱドフラミンゴって大したことないんだね

>>312-318
ありがとうございましたm(__)m

七武海辞めなきゃカイドウに潰されて
辞めても大将に狩られるって踏んだり蹴ったり…

ドフラミンゴが可哀想になってきた

読者に同情されるドフラミンゴさん小者すぎｗｗｗ
ﾄﾞﾔ顔で海軍なんかいつでも裏切れるんだからな的な事ほざいときながら、いざとなったらコレですわ┐(´～｀;)┌

とりあえず簡易
698話ドフラミンゴ現る

サニー号は海の坂道を下っている
ローによるとそれは珍しいことではないという
船はドレスローザに向かっていて錦えもんも同じ目的だった
ルフィがローに、誰と話していたかを聞きローはドフラミンゴと答える
ウソップ悲鳴
ロー｢すでに作戦は開始されている｣
ゾロ｢何の作戦だ?｣
ルフィがローに説明を頼む
ゾロは四皇を引きずり降ろす計画が気に入った
シーザーはサニー号に、SADを作っていたことに驚き褒めるクルー照れるシーザー怒るウソップ

場面はパンクハザード海軍側
シーザーの毒ガスの弱点は殺すのに半日かかること
スモーカーは茶ひげを放免
バッファローとベビー5の身体はG-5の所にあるが目の前で頭が飛んできて身体とくっつく

ドフラミンゴ襲来
覇王色の覇気でG-5を倒す
G-5はなぜ七武海が海軍を攻撃するか尋ねる
スモーカーが部下を制止するが間に合わずドフラミンゴは糸でG-5を攻撃
ローとルフィがどこへ逃げたかを聞くドフランミンゴ
知らん、ジョーカーとスモーカー
ドフラミンゴに攻撃される

G-5｢やめてくれェ!!スモやんが死んじまう!!その人がいなぐなったら…おれ達みてェなゴロつき一体誰がまとめてくれんだよォ!!!｣

ドフラミンゴ｢安心しろ皆殺しだ!!!誰が何を知っちまったか頭の中はわからねェ……｣
｢そしてローも麦わらも……!!!必ず今日中に見つけ出してやる!!!｣
瀕死のスモーカーにとどめを刺そうとするドフラミンゴ

青キジ｢あらら…ちょっとごめんなあんちゃんそこどいてくれるか｣
｢友達なんだよ｣

背後に青キジ登場

次週へ

青キジキターーー(･∀･)ーーー！

スモーカーは１日何回負ければ気がすむんだ…

久しぶりにワンピースが面白くなってきた。最近のはつまらんかったからなぁ

もう雑魚キャラとのバトルはいらんから大物のバトルをやってさっさと終わらせるべき

じゃないといつまでたっても終わらないからダラダラになってしまう。
このままさっさとシャンクまで行け

>>325
バレありがとー

青キジここで来ましたか、楽しみですね♪やっぱ片足はないでしょうね。

698話ドフラミンゴ現る
扉絵お婆さんが港でカリブーの見送り

G-5「ガスが何も効かねェだと!?｣
｢この防護服はベガパンクが作ったらしい｣
｢実のところはシーザーが思ってたよりはマシだったな!｣
｢シーザーは知ってた｣
さっさと行くぞそれで兵達が固められたのか｣
｢おい、急げ!」
｢固められた奴らは完全に固められて死にかけてるんだ!全然大丈夫じゃねェ!｣

｢毒ガスを吸い続ければ半日で死んじまう!全員見つけて殻を壊すんだ!」

茶ひげ「ウォッホッホ!島に戻ることを許可してくれて感謝する!てめェの名は忘れねェ!これで仲間を助けられる!絶対戻ってきて捕まえてもらうからな」

スモーカー「ここ以外に出口はねェからな…急いで行ってこい」

G-5「でもよ、こいつらだけを捕まえてどうしようってんだ?｣
捕えられジタバタしているバッファローとベビー5の身体

G-5｢こいつら海賊か?」
「さあな気味悪いぜ」
「ん?あれ!!頭が飛んでくる!?」
「んなバカな!」
「本物だ!飛んできたぞ!!」
バッファローとベビー5の身体に頭が戻る

スモーカー「あいつは!!」

G-5「ド、ドフラミンゴォォォォ!?何でここに?」
海兵が倒れ始める

ドフラミンゴ「フフフフ!!」

G-5「覇王色の覇気だ!!」

ドフラミンゴ「カスども!さっきまで海賊たちがいたはずだが…どこに行った?」

G-5「誰もいねェ…｣
｢船もだ…｣
｢何で七武海が海軍を攻撃したんだ?｣
｢仲間によくも攻撃を!!」
ドフラミンゴに銃を向ける

スモーカー「やめろ!!お前ら!!」

ドフラミンゴ「スモーカー!!ローはともかく、麦わらは単純な海賊だ…どこに行かせた!!あの小僧どもはどこへ行った!!」
指の先から糸が出て海兵の銃や身体を切り裂く

-回想
ロー「グリーンビットへ行こうと思う」-

スモーカー「さあな…ジョーカー…おれァ、ただ奴らを見送るしかなかった…ヴェルゴ基地長に謝らねェとな」

ドフラミンゴ「……もう行ったんだな?お前は少し…知りすぎた!!」

G-5「スモや…」
攻撃されるスモーカー

G-5「スモやん中将!!」

-サニー号-
「ひゃああ!帆を見失うな!!」

ルフィ「ここは坂みてェな海だな!速ェぞ!!すっげェ速さで進んでる!!」

ロー「よくある海の坂だ」

ウソップ「いや、そんなに見ねェよ!!」

フランキー「ブルック、そいつは子羊ちゃんじゃなくてミニメリー2号だそれを聞いてきたのはお前ェで8人目だ」

「見ろ、研究棟のそばに水路があったんでな、そこを通ってサニーを出してきたってわけだ一旦海に出て入り口に戻ってきたんだぜ」

ブルック「なるほど、ではあの子羊ちゃんは無事なわけですね、よかったですヨホホホ」

ルフィ「ナミ、おれたちが向かってるのはどこだっけ?」

ナミ「ドレスローザってとこよ真ん中の指針に従ってれば真っ直ぐ行けるわ

トラファルガー君は遠回りして行けって言ってたけど」

錦えもん「ド、ドレスローザ!!?」

ルフィ「知ってんのか?」

錦えもん「拙者が行きたかったのは、まさにその島でござる!!そなたらも用があるのであろう?」

ルフィ「たぶんな、トラ男!誰と話してたんだ?」

ロー「ドフラミンゴだ」

ウソップ「ドフラミンゴ!?七武海!?最悪な野郎じゃねェか!!」

ロー「作戦はもう始まってる」

ゾロ「どんな作戦だ」

ルフィ「そうだな、作戦について言っとくか!!みんな集まれ!!」

「四皇を引きずり下ろすために同盟を組んだ!?」

ゾロ「四皇か、はは!そりゃいい」

ウソップ「よくねェよ!!待て待て、みんな落ち着けルフィ!同盟について知らねェ奴に説明してくれ」

ルフィ「分かった!おれ達とトラ男の仲間は同盟を組んだ!仲良く行こうぜ!しししし!」
肩を組むルフィ

ロー｢……｣

ウソップ「おれァ反対だ!」

ブルック「反対したからといって何か変わるんですか?」

サンジ「ルフィがもう決めたんだろ?｣

｢ひとつ忠告しといてやるお前が思う同盟とルフィが思ってる同盟はだいぶ違うだろうからな、気をつけろ」

ロー「……」

サンジ「それでルフィが誘拐するなんて妙なことを言ってたのか……そこのヘンテコ羊を捕まえて料理してくれって言われてたら面倒だったぜ…」

シーザー「シュロロロロ…こんな無謀な真似がうまく行くと思ってんのか!!
お前らは大物たちに狙われるんだ…バカめ!!自分のバカさ加減に気づいて死んじまうがいい!!」

シーザー「どぅわあああ!」
サンジに蹴られる

チョッパー「サンジ!!治療してたとこだぞ!!治療が終わってからやれ!!」

サンジ「終わったらいいってことだな?」

ロー「パンクハザードでシーザーを誘拐してくれと言ったなおれはSADと呼ばれるドラッグを精製する施設を壊した新世界の大海賊は普通おびただしい数の部下を従える『シマ』を持ってるそして巨大犯罪シンジケートのように
支配してるんだいずれにせよ、話の規模が全く違う!!一介の海賊が攻撃すれば、船長の顔を拝めることも叶わねェ!!だがこれはまだ闇の社会の話だ奴らは海軍に感づかれねェようにしてるそして影に隠れて必要な取り引きをしてる!!その世界で最も信頼を得て強力な人間がドフラミンゴだ奴はジョーカーと呼ばれてるジョーカーの今の最大の取引相手は四皇の一人、『百獣のカイドウ』だ

錦えもん「何ィ!!?」
モモの助「……………!!!」

ゾロ「どうした?」

錦えもん「いや…何でもござらん…!続けて頂きたい…!!｣
｢この竜は一体?モモの助はどこへ?」

ルフィ「そいつだよ」

錦えもん「は?そういうことでござったか!!」
龍の姿に戻ってるモモの助

ロー「おれ達は四皇の一人、カイドウを狙ってる…!!つまり、重要なのは奴の戦力を削ぐことだ!!カイドウはジョーカーから大量の悪魔の実を買ってる人造ゾオン系悪魔の実スマイルだ」

ウソップ「人造って…!!無限に能力者を作り出せるってことじゃねェかよ!!」

ロー「そのとおりだ人造であるがゆえにリスクもあるけどな現在500人以上の能力者がカイドウの部下になっている」

ウソップ「同盟やめたい人!はい!」

チョッパー｢はい｣

ナミ「はい」

ゾロ「黙れ」

ロー「だがその数が増えることはない」

サンジ「へー、こいつが?」

チョッパー「お前が悪魔の実の元を作ってたのか!すげーなーSAD!!」

シーザー「シュ…シュロロロ…」
照れるシーザー

ウソップ「元凶だぞ、ホメんな!!」

ロー「ベガパンクに作られた血統装置だ」

チョッパー「ああ、じゃあベガパンクがすげーのか」

シーザー「黙れ!!お前には作れねェだろ?この間抜けが!!」

ロー「ジョーカーはもう終わりだ、先に進むぞスマイルが作られる工場がドレスローザのどこかにある」

フランキー「じゃあ探しだして壊しゃいいわけだ」

ロー「そうだ…おれたちの敵は取り引きの達人だ、警戒を怠ってはいけない」

ルフィ「おめェも行きてェのか、錦!!」

錦えもん「勿論でござる!拙者の同心が…そこに捕らわれておるでござる!!」

｢!?｣

-パンクハザード-

G-5｢やめてくれェ!!スモやんが死んじまう!!その人がいなぐなったら…おれ達みてェなゴロつき一体誰がまとめてくれんだよォ!!!｣

ドフラミンゴ｢安心しろ皆殺しだ!!!誰が何を知っちまったか頭の中はわからねェ……｣
｢そしてローも麦わらも……!!!必ず今日中に見つけ出してやる!!!｣
瀕死のスモーカーにとどめを刺そうとするドフラミンゴ

青キジ｢あらら…ちょっとごめんなあんちゃんそこどいてくれるか｣

G-5｢え…ええ!?｣

スモーカー｢ハァ…ハァ｣

青キジ｢友達なんだよ｣

背後に青キジ登場

大将を退きし男が何故ここに…!?

次号休載

>>329
ドフラミンゴで隠れてまだ確認できませんが、多分映画と同じ状況になっていると思います

覇王色多すぎだろ。よんこうもみんな覇王色なんだろどーせ

はいドフラミンゴ死んだ

ドフランミンゴは死んでいいな
雑魚キャラだし

覇王色の価値が薄れていくな

まるで覇王色のバーゲンセールだな

ベジータさんの迷言
超サイヤ人のバーゲンセールだなのモジりっすね。

ドフラさんは海軍より上の人間がバックに付いてるから海軍に捕まっても平気なんですよ

分かりやすく言えばチノパンみたいなもんですわ

少し前に2ちゃんで言われてたキンエモンの同心ってやつが仲間になるのかね。

ドフラ南斗水鳥拳の使い手だったのか

>>330-336
今週もありがとうございますm(__)m

覇王色のバーゲンセールやー

青雉義足ってガチ！？

フィルムZでは身体に火傷跡があって左足は膝から下が無くなっていてヒエヒエの能力で実体化してましたよ(-.-)

赤犬は何故か顔が映らなかったので同じく傷跡があるのかも

次週は休載やで！ドン!!!

そういえば赤犬顔だけうつらなかったよね

バレよろしくお願いします

嘘バレが飛び交いまくってる世の中やで

青キジの制止を効かずスモーカーにトドメを刺そうとするドフラミンゴ
青キジに凍り漬けにされるが体の芯まで凍ってはおらず自力で氷を割り脱出する

青キジと戦う気は無いと言い立ち去るドフラミンゴ
｢ひとつ教えてくれお前いったい何者なんだクザン良い評判はきかねぇぞ｣

｢ただの放浪者と何かを決断した男の顔は違う…｣

スモーカーの手当をする海軍
青キジ｢最初から世界政府が全てだとは思っちゃいねえよ海軍に所属しなくても実行できることは有る所属しねえからみえるもんも有る｣
スモーカーの読みでは青キジが闇に通じてるからここがわかったと

青キジ｢俺はおれよ…スモーカー｣
スモーカー「ならいい」
青キジはペンギンに乗ってやってきた

ドフラミンゴはドレスローザの現国王
、今回の事実をサカズキに伝えろと言う青キジ
｢新海軍本部始まって以来のドデケエ山になる｣

一味の場面同日夜、海上
ゾロと錦えもんがバトルゾロの秋水を見て墓荒らしの犯人だと思われ襲われる
もものすけはロビンとシャワー
嫉妬するブルック、サンジ、錦えもん

もものすけは腹黒子供、ナミとロビンに甘やかされてドヤ顔

翌朝、新聞にはドフラミンゴ七武海脱退とドレスローザ王位の放棄が発表
そしてローとルフィの同盟、アプー、キッド、ホーキンスの同盟も新聞に

混乱するドレスローザ
ドフラミンゴの元にはローからの電話

次週へ

バレありがとう。ドフラミンゴが脱出できたのなら、ジョズも出来たんじゃね？

699話朝刊

G-5｢あ…青キジ!!｣

スモーカーにトドメを刺そうとするドフラミンゴを全身氷漬けにする

G-5｢ひィ!!｣

バッファロー｢若ァーッ!!!｣

ベビー5｢若様｣

氷を割るドフラミンゴ

ドフラミンゴ｢ハァ…ハァ…ハァ…｣

バッファロー｢よ…よかっただすやん!!体の芯まで凍っちゃいなかった…!!｣

G-5｢スモやん｣

ドフラミンゴ｢お前と戦う気はない…フッフッフッ!!!しかしその男の口を塞げねェんならおれも取るべき行動を変えよう!!｣
｢一つ教えてくれるかお前今…!!何者なんだ!!!クザン!!!いい評判はきかねえぞ｣

青キジ｢ちょっとちょっと手当急ぎなさいよォ｣

G-5｢は…はい!!｣

ドフラミンゴ｢フフフフフフ!!｣
｢ただの放浪者と何かを決断した男の顔はちがう…!!｣
バッファロー、ベビー5と共に飛び去る

青キジ｢最初から…世界政府が全てとは思っちゃいねえよ海軍に所属してなくても実行できることはある所属しねえから見えてくるもんもある…｣

スモーカー｢おれア今死んでた…何しにここへ…?｣

青キジ｢フフフ…ん…ここへきたのは　縁てやつだな…お前の顔見によ｣

スモーカー｢なぜここが分かったまさか闇に通じてる訳じゃねえだろうなアンタ今…｣

G-5｢!!?｣

青キジ｢………｣
｢手当が済んだらあっち行ってろ!!｣

G-5｢だああ!!｣
青キジが乗ってきたリュックを背負ったペンギン寝てる

青キジ｢おれはおれよ…スモーカー｣

スモーカー｢…………ならいい｣

青キジ｢とにかくお前らドフラミンゴから目を離すな奴は七武海にしてドレスローザの現国王…九蛇の蛇姫とはまた違った極めて異例づくしの海賊だサカズキに伝えて大将たちを動かせ最悪の場合歯車はみるみる食い違い…サカズキの新海軍本部始まって以来のドデケェ山になる｣

スモーカー｢……｣

青キジ｢忠告したぞ｣
｢おい!!おまえらァ!!おれに会ったことは…えーとあれだ何だ…忘れたもういいや｣

G-5｢アンタに会ったの内緒にするよ!!｣

-同日夜、海上-
ウソップ｢お前がドフラミンゴを脅した話聞いてから気が気じゃねえよまったく｣

チョッパー｢そうだぞ｣

ルフィ｢キンに鎧兜出してもらえたからいいじゃねえか｣

ブルック｢七武海辞めるか四皇と戦うかなんて選択…普通どっちもイヤで私たちを殺しに来ますってヨホホコワ!!｣

ゾロの秋水を見て、墓荒らしだと思った錦えもんは、ゾロに襲いかかっている

モモのすけはロビンと風呂から出てきた

ロビン｢あ…ちょうどよかった錦えもんさんこの子のお着物｣

サンジ、ブルック、錦えもん｢何をさらしとんじゃこのエロガキャ～!!!!｣

ブルック｢ちょっとソレ卑怯ですよ!?｣

サンジ｢ガキの特権をフル活用しやがって｣
錦えもん｢黙ってマゲを切れい!!｣

モモのすけ｢!えーん｣

ナミ｢コラ!!よってたかって何子供イジメてんのよ!!!｣

錦えもん｢ウプ…!!｣
サンジ｢違う…ナミさん…男ってやずは…｣

女部屋で寝ることになったモモのすけ、胸に顔を埋めサンジ達を見て二ヤリ

ウソップとチョッパーはドフラミンゴが来るんじゃないかと恐くて寝られない
サンジと錦えもんはモモのすけが気になって寝られない

朝、ブルックが朝刊を受け取る

ロー｢……載ってればよし載ってなければ…｣

ドンキホーテ・ドフラミンゴ七武海脱退ドレスローザの王位を放棄!?

ウソップ｢本当に辞めやがった!!｣

ブルック｢王位!?王様だったんですか!?｣

チョッパー｢王様!?鳥の国か!?｣

フランキー｢こんなにあっさり事が進むと逆に不気味だな…｣

ロー｢これでいいんだ奴にはこうするしか方法はない!!｣

シーザー｢ジョーカー!!俺の為にそこまで!!｣

ルフィ｢でなんでおれ達の顔まで載ってんだ!?｣

七武海トラファルガーロー麦わらの一味と異例の同盟ローにたいする政府の審判は不明

キッド海賊団、オンエア海賊団、ホーキンス海賊団、時同じくして海賊同盟を結成
-騒ぎ出す世界-

ルフィ｢こいつらもか!!同じこと考えてんのかな｣

ロー｢他所は他所だ作戦を進めるドフラミンゴの集中しろ｣
｢これがいかに重い取引かわかったろう?おれたちはただシーザーを誘拐しただけそれに対し奴は10年間保持していた国王という地位と略奪者のライセンス七武海という特権をも一夜にして投げうってみせたこの男を取り返すためにここまでやったことが奴の答えこいつを返せば取引成立だが…｣

｢!?｣

ドレスローザでは国王ドフラミンゴの突然の王位奉還に国民はただただ混乱していた

ローの帽子を被った電伝虫が鳴る
音楽を聴き読書中のドフラミンゴ

次週

ネタバレさんきゅーな！！

>>358-363
ありがとうございます!

カードダスの王下七武海編でバギーネタバレしましたねｗ

カードダスの方が早かったね

700話
ドフラミンゴ辞退前か、時系列は不明七武海紹介

世界一の大剣豪
"鷹の目"ジュラキュール・ミホーク

ドレスローザ国王にして悪のカリスマ

"天夜叉"ドンキホーテ・ドフラミンゴ

海軍の人間兵器
"暴君"バーソロミュー・くま

アマゾンリリーの現皇帝
"海賊女帝"ボア・ハンコック

最悪の世代ロッキーポート事件の首謀者
"死の外科医"トラファルガー・ロー

海賊派遣組織総帥伝説を生きる男
"千両道化"バギー

例の男の7名

＞世界一の大剣豪
ビスタ『勝手にほざいてろ』

ルフィが天夜叉さんの部下からメラメラの実を奪えたとして誰が食べるんだろう？
第一、ルフィがメラメラの実を欲しがるかどうかすら疑問。尾田は、仲間もしくはルフィに食べさせてエースゥエースゥさせるつもりか？キモい

それか、メラメラの実欲しいだろ！？→イラネ→ドフラミンゴのエネル顔。

見てみたい

その実はいずれサボの手に渡る。

700話奴のペース

扉絵カリブーが帰還するも兵士に発見されて身を隠している

ドフラミンゴの取引相手が連絡を取ってくるその一人は市民戦争の最中で、
武器をドフラミンゴから買わないと負けると言っている

ジュエリー・ボニーは全身を覆うコートを着てピザ食べながら新聞を読んでいる

全世界の人間がドフラミンゴがどうなるか興味津々で新聞を読んでいる
ジンベエとクロコダイルと思われる人物も

一方、新世界のキッドの隠れ家ではアプーが何で同盟がもうバレてるのか、誰が情報流したんだと怒っている
恐らく最近スクープを立て続けに発してる新聞記者アブサの仕業だろうと

キッドはルフィとローも自分たちと同じく四皇を狙っていると推測、誰を引きずり降ろすつもりなのか予想

一方、ドレスローザではドフラミンゴの部下の幼女が王位奉還を知らせる電伝虫をじっと見つめている
ローからの電話に出るドフラミンゴ「俺だ七武海を辞めた」

ルフィが電話に代わり
「おれはモンキー・D・ルフィ、海賊王になる男だ!」
と叫び、約束だからシーザーを返すと言う
でも、もしお前が茶ひげや子供たちに酷いことをしたボスっていうんならもう一度同じ事をすればぶっ飛ばしてやると告げる

ドフラミンゴは脅しを無視しこの2年間どこにいたかを尋ねるルフィは秘密だと答える
ドフラミンゴはルフィが欲しいものを持っているとルフィに告げる

ルフィは美味い肉のことだと思うが、ローが止める、ドフラミンゴのペースに乗せられるなと警告

ドフラミンゴに無駄なお喋りをしないように言うロー、シーザーを約束通り返すらしい

ドフラミンゴはシーザーの声を聞いて無事を確認
ローはシーザー引渡しを8時間後に、
ドレスローザ北にあるグリーンピット南の浜辺で行うと告げる

午後3時にシーザーを置いて行き、もう連絡はないと言う、ドフラミンゴは恥だなと呟く
成長したローと一杯やろうとしてたらしい、そこでルフィが電話を代わる
ドフラミンゴがまた会話の主導権を握ろうとするがルフィの目は骨付き肉のまま

サンジはドフラミンゴが仲間全員引き連れてくるんじゃないかと心配するが、ローはそれには及ばないと
シーザー返還はただの時間稼ぎだと言う
ドレスローザのスマイル工場を襲撃する時間を稼ぐ計画だがひとつ問題があった、工場の場所を知らないことだった

工場はどこかに隠されているはずだがドレスローザに行ったことがないから
分からない死活問題だと言う

ルフィはドレスローザの冒険に思いをはせてワの国に早く行きたいと思ってる
ローは計画をたてる必要があるというが、ルフィは早くも聞いていない
麦わらの一味は朝食についての話題にうつってしまってる

ローも会話に混じり、パンは好きじゃないと言う

新海軍本部にて赤犬と部下の前で七武海の話をするブランニュー准将

世界一の大剣豪
"鷹の目"ジュラキュール・ミホーク

ドレスローザ国王にして悪のカリスマ
"天夜叉"ドンキホーテ・ドフラミンゴ

海軍の人間兵器
"暴君"バーソロミュー・くま

アマゾンリリーの現皇帝
"海賊女帝"ボア・ハンコック

最悪の世代ロッキーポート事件の首謀者
"死の外科医"トラファルガー・ロー

海賊派遣組織総帥伝説を生きる男
"千両道化"バギー

例の男の7名

赤犬はローとルフィに好きなようにはさせない、スモーカーから報告書を受け取ったフジトラを派遣すると言う

ドレスローザ、ドフラミンゴの初登場の部下が3人

ドフラミンゴ｢じゃあやめに…｣

ディアマンテ｢そこまで言うなら認めよう!!そうおれこそがコロシアムの英雄だとな!!｣

部下｢んねーんねーんねー｣
｢持って来たぞドフィ例の!!｣

ドフラミンゴ｢寄りすぎだ｣

部下｢寄りすぎーだけど!?｣

ドフラミンゴ｢そこがいい…座れ｣

部下｢んねー!!｣

ドフラミンゴ｢こいつの存在を知れば麦わらのルフィは必ず手に入れようとする同盟なんてのは裏を返せば枷になる!!｣
スペード、クラブ、ダイヤの椅子にそれぞれ座っていてハートの椅子だけ空席

ドフラミンゴ｢ディアマンテこれをお前に一任する｣

ディアマンテ｢待ってくれドフィおれにはムリだ｣

ドフラミンゴ｢いや…お前に任せたい｣

ディアマンテ｢よせ人を天才みたいに｣

ドフラミンゴ｢いや天才のお前にしかできねェ｣

ディアマンテ｢やめろって…そんな…｣

ドフラミンゴ｢じゃあやめに…｣

ディアマンテ｢そこまで言うなら認めるしかない!!そうさあんな麦わらのカス野郎!!どうとでもしてやる!!｣

ドフラミンゴ｢フッフッフッ飛びつくハズだ…兄の能力メラメラの実!!｣
｢誰にも渡したくねェだろうよ!!!フッフッフッフッフッ!!!｣
メラメラの実を手に笑うドフラミンゴ

-一行は島の影を見る-
ルフィ｢うほーっ!!何だあのゴツイ島っ!!｣
｢着いたぞー!!!ドレスローザ～!!!｣

ウソップ｢バカ大声出すなよ!!ドフラミンゴに聞こえちまう!!｣

ゾロ｢聞こえるか;｣

錦えもん｢今助けるぞ!!カン十郎～!!｣

ここは愛と情熱の国ドレスローザ

次週へ

メラメラの実だと！？

700話奴のペース
カリブーを探す兵士達

町を壊す大きな高波も始まりは人知れず打ち立つさざ波にすぎない

｢おい!!ウチとドンキホーテファミリーとの武器の取り引きはどうなる!!｣
｢今…!!連絡を取ろうとしてますが…!!誰も出ません!!どうしましょ…｣
｢冗談じゃない…!!｣
｢武器がなきゃ戦争に負けちまうぞォ!!｣

｢2年前のヤベエルーキー達が手を組んだ!!!｣

ボニー｢ふーん｣
フードを被りピザ食べながら新聞見てる

｢必ず何か企んでるぞ!!｣
｢ドフラミンゴが七武海を降りた!!｣
｢理由は!?もっと情報はないのか!!｣

新聞を見るジンベエと葉巻をくわえる後姿

-新世界キッド海賊団アジト-
アプー｢何でおれ達の同盟がもれてんだァー!!?｣
｢誰だフリーライター"アブサ"ってのは｣

｢最近よくスクープ記事を出す奴だ｣

キッド｢もれるのは構わねェが問題はこっちだ…麦わらとトラファルガー!!｣

｢狙いはおれ達と同じ四皇の首に違いねェ!!!一体誰を狙ってやがる!!!｣

-ドレスローザ-
｢国王ー!!｣
鳴り止まない電伝虫を見つめる部下の幼女

ローからの電話に出るドフラミンゴ

ドフラミンゴ｢おれだ…七武海をやめたぞ｣

-サニー号-
｢出たぞ!｣
｢出た!!｣
｢ドフラミンゴか!!｣
｢しーっ!!しーっお前ら声が入るだろ｣

ルフィ｢もしもしおれはモンキー・D・ルフィ!!海賊王になる男だ!!!｣

ウソップ｢お前黙ってろっつったろ!!｣

ルフィ｢おいミンゴ!!｣
｢茶ひげや子供らをひでェ目にあわせてたアホシーザーのボスはお前かァ!!!シーザーは約束だから返すけどな今度また同じ様な事しやがったら今度はお前もブッ飛ばすからな!!!｣

ドフラミンゴ｢麦わらのルフィ…!!兄の死から2年…パッタリと姿を消しどこで何をしてた｣

ルフィ｢!!……それは!!絶対言えねェ事になってんだ!!｣

ドフラミンゴ｢フッフッフッ…おれはお前に会いたかったんだ｣
「お前が喉から手が出る程欲しがる物をおれは今…持っている」

ルフィ「お…おいそれは一体どれほどおいしいお肉なんだ……!!!」

ロー「麦わら屋!!奴のペースにのるな!!」

ルフィ「お肉が一匹お肉が二匹」

ウソップ「ルフィ!!気をしっかりもて!!それが必殺"奴のペース"だ!!」

ロー「ジョーカー!!余計な話をするな!!約束通りシーザーは引き渡す」

ドフラミンゴ「そりゃあその方が身の為だここへ来てトンズラでもすりゃあ…今度こそどういう目にあうか…お前はよくわかってる」
「フッフッフッ!!さァ…まずはウチの大事なビジネスパートナーの無事を確認させてくれ」

シーザー「ジョーカー!!すまねェおれの為にアンタ七武……!」

ロー「今から8時間後!!ドレスローザの北の孤島グリーンビット南東のビーチだ!!」
「午後3時にシーザーをそこへ投げ出す勝手に拾えそれ以上の接触はしない」

ドフラミンゴ「フッフッフッ!!淋しいねェ成長したお前と一杯くらい…」

「切れー!!こんなもん!!」
切れる電話

ドフラミンゴ「…………」

ルフィ「ふーっ危なかった!!また"奴のペース"にやられるとこだったな!!」

ウソップ「目!!目!!」

サンジ「おい待て相手の人数指定をしてねェぞ!!」
「相手が一味全員引き連れて来たらどうする!!」

ロー「いやそれでも構わねェすでにこの作戦においてシーザーの引き渡しは囮の様なもんだ」

ウソップ「じゃあそのスキにスマイル工場を潰す方が目的って事か」

ロー「ああ…だがそれがどこにあるかわからねェ」

フランキー「工場なんてデケェもんがわからねェって事あんのかよ行きゃすぐスーパーわかるだろおれ様のビームで一発だ!!」

チョッパー、ウソップ「アニキー!!」

ロー「そこだけ…どうしても情報を得られなかった」

ナミ「敵の大切な工場でしょ?何か秘密があるのかもね」

錦えもん「ロー殿…グリーンビットと申しておったが」

ロー「ドレスローザに船はつける安心しろ」

ルフィ「トラ男～お前そこ行った事あんのかよドレスろうば!!」

ロー「ローザだ」

ルフィ「ローザ!!」

ロー「ない奴の治める王国だぞ」

ルフィ「ほんじゃ全部着いてから考えよう!!しししし冒険冒険っ!!!楽しみだなードレスローザ!!おれ早くワノ国にも行きてェなー!!」

ロー「バカいえ!!何の計画もなく乗り込める様な…」

ルフィ「サンジハラへった朝メシ何だ!?」

サンジ「サンドイッチだ」

チョッパー「わーおれわたあめサンド!!」

ロビン「私は紅茶だけで」

ロー「おれはパンは嫌いだ」
「はっ!!」

-食事中-
錦えもん「なぜ追われていたかは話せん!!!しかし元々は"ゾウ"という場所を目指して海へ出た」

ロー「ゾウ…!?」
ローだけおにぎり

錦えもん「存じおるか!?」

ロー「何から何まで奇遇だが……!!シーザーを引き渡しスマイルの工場を壊したら次はゾウを目指すつもりだ」
「おれの仲間がそこにいる」

ベポ(アイアイー!)

錦えもん「まことかそれは!!!……ではそ…そこまで拙者達同行するわけには…」

ルフィ「いいぞワノ国まで行こう!」

ロー「おい!!……いや…」

錦えもん「侍3人とモモの助…しめて4人でゾウを目指したがあえなく遭難…ドレスローザへ漂着したのは侍2人とモモの助」

モモの助「しかしそこでドフラミンゴという者達に追い回されて…せっしゃよくわからぬ船に逃げ込んだのでござる!!」
「そこには病を治したいという童たち運悪くその船はとつじょ出航してしまいあの島へ!!」

モモの助「父上～!!」
錦えもん「しまった!!モモの助～!!」

錦えもん「慌てて追う拙者をかばい侍同心"カン十郎"が人質となるも拙者を海へ逃がしてくれたのでござる!!!……必ずや助けねば!!!」

カン十郎「モモの助を追えー!!それがしに構うなァ!!!」

錦えもん「必ずや……戻らねば!!!」

フランキー「ぶお～!!男じゃねェが!!カンジューロー!!!」

ルフィ「よし!!おれも助けるぞそいつ!!」

ロー「お前ら目的を見失うんじゃねェぞ」

-新世界レッドライン付近海軍本部-
ブランニュー准将「王下七武海とは…!!世界でたった7人!!!」
「世界政府によって選ばれた略奪を許可された海賊達!!引き換えに必要とされるものは圧倒的な強さ、知名度彼らが政府側に与する事が世の海賊達への脅威とならなければならない!!」

世界一の大剣豪
"鷹の目"ジュラキュール・ミホーク

ドレスローザ国王にして悪のカリスマ
"天夜叉"ドンキホーテ・ドフラミンゴ

今や海軍の人間兵器
"暴君"バーソロミュー・くま

アマゾンリリーの現皇帝
"海賊女帝"ボア・ハンコック

最悪の世代ロッキーポート事件の首謀者
"死の外科医"トラファルガー・ロー

海賊派遣組織総帥伝説を生きる男
"千両道化"バギー

ブランニュー「そして先に説明申しあげた例の男…以上7名」
「しかしこれは今朝夜明けまでの話!!ドフラミンゴは突然の脱退!!ローも腹積もりによっては七武海除名を余儀なくされます海軍本部、四皇に並ぶ3大勢力がこうも不安定では…」

赤犬「あァわかっちょるわブランニュー」

ブランニュー「元帥!!」

赤犬「今ローにも麦わらにも勝手なマネはさせん…!!昨日G-5のスモーカーからうるそう連絡があってのう…!!」
「一日様子をみちょれ……藤虎を行かせてある」

「!!?」
赤犬はヒゲ生やしてる

-ドレスローザ-
「国王様～!!」
「やめるなんて言わないでー!!」

ベビー5「トレーボル様～!?トレーボル様は?」

幼女「しらない」

婆「どうする気だろうねー若様」

爺「万事若に従うのみじゃい」

デカイの「海軍が押し寄せて来るならおれ戦いてイーン!!」

ベビー5「あっそんな所に!!」

トレーボル「おおベビー5んねーみろ国中大騒ぎだな!んいや～世界もザワついてるハズ!!!」
「んねーんねーところでお前また婚約者を吹き飛ばされたって?ベへへ」

ベビー5「近いっ!!何十回目よその話!!ねちっこいわね!!」

トレーボル「ねちっこい!?……けど?んん?ねちっこいけど何?何?んねーねちっこい…けど大好き!?もしかしてーっ」

ベビー5「うるさいなもう!!若様が呼んでるよ!!例のやつ持って来いって!!寄るな気色悪い」

トレーボル「んねードフィに消される様な男ばっか選んでねェでよベビー5おれと結婚しようぜ!!」
「んなんつってベへへへへ!!」

ベビー5「私が必要なの!?」

爺、婆「やめろ!!!」

ドフラミンゴ「コロシアムはいつも大盛況お前のお陰だよディアマンテ」

ディアマンテ「何を…ドフィお前の王としてのカリスマ性の賜物だ」

ドフラミンゴ「違うお前の腕さ」

ディアマンテ「よせ人をコロシアムの英雄みたいに」

ドフラミンゴ「お前こそコロシアムの英雄だ」

ディアマンテ「やめろよ……そんな……」

ドフラミンゴ｢じゃあやめに…｣

ディアマンテ｢そこまで言うなら認めよう!!そうおれこそがコロシアムの英雄だとな!!｣

トレーボル｢んねーんねーんねー｣
｢持って来たぞドフィ例の!!｣

ドフラミンゴ｢寄りすぎだ｣

トレーボル｢寄りすぎーだけど!?｣

ドフラミンゴ｢そこがいい…座れ｣

トレーボル｢んねー!!｣

ドフラミンゴ｢こいつの存在を知れば麦わらのルフィは必ず手に入れようとする同盟なんてのは裏を返せば枷になる!!｣
スペード、クラブ、ダイヤの椅子にそれぞれ座っていてハートの椅子だけ空席

ドフラミンゴ｢ディアマンテこれをお前に一任する｣

ディアマンテ｢待ってくれドフィおれにはムリだ｣

ドフラミンゴ｢いや…お前に任せたい｣

ディアマンテ｢よせ人を天才みたいに｣

ドフラミンゴ｢いや天才のお前にしかできねェ｣

ディアマンテ｢やめろって…そんな…｣

ドフラミンゴ｢じゃあやめに…｣

ディアマンテ｢そこまで言うなら認めるしかない!!そうさあんな麦わらのカス野郎!!どうとでもしてやる!!｣

ドフラミンゴ｢フッフッフッ飛びつくハズだ…兄の能力メラメラの実!!｣
｢誰にも渡したくねェだろうよ!!!フッフッフッフッフッ!!!｣

メラメラの実を手に持ち笑うドフラミンゴ

-一行は島の影を見る-
ルフィ｢うほーっ!!何だあのゴツイ島っ!!｣
｢着いたぞー!!!ドレスローザ～!!!｣

ウソップ｢バカ大声出すなよ!!ドフラミンゴに聞こえちまう!!｣

ゾロ｢聞こえるか;｣

錦えもん｢今助けるぞ!!カン十郎～!!｣

ここは愛と情熱の国ドレスローザ

次週へ