ONE PIECEネタバレP
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#37 [なまえ書き忘れ]
www.mangapanda.com/..英語全画(PC専)ととりあえず簡易
第679話 心意気G-5
扉絵はコリブーが迎えに来た
爆発の効果を喜ぶシーザー G-5の面々が映らない事と檻も確認できないってを気にする。
ヴェルゴは逃げたんだろうと言っている。部下からの報告でシーザーに脱走が伝わる。
その会話をしている所からチョッパー脱出。モネは気付いてるみたいだが見逃した。
チョッパーは鎮静剤とドラッグの構造は分かった。飛んできた紙切れは自力で逃げられるって意味だった。そして迷子になるチョッパー。
脱出するために向かう所を遮断してA棟の外壁を破壊してA棟にシノクニを流しこめと命令するシーザー。
ヴェルゴはそんな罠にかかるのはせいぜい雑魚だけだからと出陣。
ヴェルゴ『全てを斬り裂いてやる・・・・ん?変だな剣が見当たらない・・・・』
モネ『あなた剣士じゃ無いじゃない』
ヴェルゴ『そうだ俺は剣士じゃ無かった・・・・どれ若造どもを叩きつぶしてこよう』
ルフィ、ロー、スモーカー、ゾロブルック錦えもん 各自闘いながら進む。茶ひげにのる残りの一味、茶ひげがドラゴンを研究所に入れたのは少々まずかったかもと言い出す。
隔離される扉の目の前で外壁が壊されガスが侵入、急いで避難するも扉は閉まっていき、ギリギリ間に合ったのは一味と数名G-5、外側で取り残された海軍達はたしぎを助けるために外に残って親指を立てたまま固まった。
次週
:12/08/29 23:42 :PC :9BR49n4c
#38 [なまえ書き忘れ]
翻訳来ました
シーザー「シュロロロロロこれでおしまいだ!」
シーザー「もはやパンクハザードには生存できる場所が一つもねぇ!」
シーザー「だが!ん?」
シーザー「なぜG-5の連中が入口の前にいない!何故固まった奴らが画面に映らない!」
シーザー「これはシノクニの公開実験なんだぞぉ!」
シーザー「檻の中すらみえねぇ!麦わらたちはどこだ!ローもだ!スモーカーは死んだのかっ!?」
モネ「どう思う?ヴェルゴ」
ヴェルゴ「もしG-5が見当たらないなら奴らは逃げたはずだ」
ヴェルゴ「俺の部下たちはただの乱暴な馬鹿たちだ自力で逃げられるはずがない」
ヴェルゴ「ローを野放しにはできない、あいつの行動次第で俺が直々に殺さねばいけないかもしれない」
シーザー「なに言ってんだ?あいつらが逃げたぁ?」
M部下「マスタァーー!」
M部下「ハァハァ、麦わらのルフィを先頭に!」
M部下「すべての囚人がロビーに突入しました!そして今もなお、前進しています!」
シーザー「なぁにぃいいい!?前進!?」
シーザー「あいつらどうやってあの強靭な門を開けたぁ!?どうやって檻を出たぁ!?」
M部下「分かりませんが彼らは皆、中の通路から逃げようと!」
チョッパー「良かった!皆無事そうだ!」
チョッパー「誰がくれたか分からないけど、この紙切れが俺が一人で逃げられることを教えてくれた!」
チョッパー「さらにあの薬がどう作られているかも知れた!そして鎮静剤にも手を付けられた!」
モネ「・・・・・・・」
チョッパーに気付くが無言で見逃す
チョッパー「どこいけばいいんだ・・・?」
:12/08/30 01:32 :PC :552y8NFA
#39 [なまえ書き忘れ]
シーザー「俺の兵士たちは何をしている!?」
M部下「A棟には兵が少ししかいません!」
M部下「本隊はB棟で戦闘態勢に入っています!」
シーザー「あいつらの目的は逃げる事だろぉ?R棟の66番ゲートにつながる道を目指してるはずだ・・・」
シーザー「そうはさせるか!A棟とB棟を繋ぐ通路を断て!」
第三研究所(シーザーの研究所)
シーザー「このゲートを閉じろ、そしてA棟を隔離しろ」
シーザー「A棟の壁を壊しシノクニを入れろ!」
M部下「えっ!?しかしそんな事をしたら我が兵たちが!」
シーザー「かまわん、やれ!放送用でんでん虫を設置するのを忘れるな!」
M部下「マ、マスター・・・」
シーザー「俺はブローカー達に成果を見せたいんだ!俺の科学力を未だに理解していないみたいだからな!」
シーザー「ん?なにかするのか?ヴェルゴ」
ヴェルゴ「そんな罠には小物しかかからん」
ヴェルゴ「もしお前がローとスモーカーを逃がしたら、ヤバいのはお前だけじゃあない」
ヴェルゴ「お前には任せられん」
ヴェルゴ「俺がすべて切り裂いてやる・・・」
ヴェルゴ「ん?変だ、俺の剣が見当たらない」
モネ「それはあなたが剣士じゃないからじゃないの?」
ヴェルゴ「そうだった俺は剣士じゃあない、どっちにしろ小僧共をぶっ潰す」
〜研究所A棟の中〜
マシェッティ「ここは通さないぞ麦わらぁぁ!グハホハホハホ」
マシェッティ「俺はB棟入口の門番!元海賊マシェッティ・ノーランだ!」
マシェッティ「俺は愛の科学者シーザー様に誓って!」
:12/08/30 01:32 :PC :552y8NFA
#40 [なまえ書き忘れ]
ルフィ「お前は四本足じゃねぇ!お前は一体!」
ルフィ「なにタウロスなんだぁぁぁっ!」
マシェッティ「うぐっ!」
ルフィ「どけどけ!」
M部下「ぎゃああああ」
ルフィ「おっ!」
ルフィ「デカい道!」
A棟とB棟を繋ぐ通路からブザーが鳴っている
ロー「んっ!!」
スモーカー「ローなんだこの音は!」
ロー「この建物の門が閉まる時になる警報だ、B棟に通じる道は一つしかない」
スモーカー「なにっ!?」
ロー「奴らは俺達をここに閉じ込める気だ、こちらの兵を奥へ進ませるぞ」
〜A棟の中、入口付近〜
G-5「ローの言ってた時間制限の意味は分からんが逃がさんぞ!麦わらの一味!」
ゾロ「道を・・・・開けろ!!!」
G-5「燃えてるっ!!」
G-5「いてぇ!」
G-5「凍る!!」
きんえもん、ゾロ、ブルックがそれぞれ属性攻撃をしている
:12/08/30 01:34 :PC :552y8NFA
#41 [なまえ書き忘れ]
ウソップ「やったぜ!頼りになる三銃士!」
ブルック「ヨホホホホ」
サンジ「俺達を乗せてもらってすまねぇな茶ひげ」
茶ひげ「それは良いんだがお前らなぜあのドラゴンまで入れた?」
サンジ「あいつを捕まえればガスから逃げられると思ったんだよ」
茶ひげ「だがあいつは今抑制されていて飛べない」
茶ひげ「ここに連れて来たのは悪い考えだったかもな」
ナミ「あの子危険なの?ちょっと可愛いんだけど」
ドラゴン「グルルルル」
G-5「これは滅多にない好機だ!絶対に捕まえて報酬がっぽり貰ってやる!」
ゾロ「忠告したはずだ」
G-5「た、大佐ちゃん?」
ゾロ「大佐になったのか?ペテン師」
ゾロ「お前に戦う意志は無い!」
ムカっとするたしぎ
たしぎ「はい、先を急いでください!」
たしぎ「G-5!!今は戦ってる場合じゃありません!通路に急ぎましょう!」
モブ「えっ」
たしぎ「この建物には一つしか門が無く、それが閉まりそうです!」
たしぎ「シーザーは我々をここに閉じ込めようとしています!」
たしぎ「我々はあの門をくぐるしかない!でないと脱出できません!早く!」
:12/08/30 01:34 :PC :552y8NFA
#42 [なまえ書き忘れ]
G-5「こりゃやべぇ!早くするぞみんなぁ!たしぎちゃんの言った通りにするぞ!怪我人を抱えろ!」
G-5「まっすぐ門へ向かうぞ!」
ロビン「怖いわ」
ウソップ「なっ!?ロビン!お前いつの間に!?」
ロビン「うふふ、ルフィに頼まれたの」
ナミ「どうでも良いけど聞いてる!?全力で走りなさい茶ひげ!」
茶ひげ「無理だ、これが俺のトップスピードだ!」
きんえもん「拙者たちはいつも逃げているでござる!」
ゾロ「文句あんのか!」
ブルック「無いでーーーーーす」
ブルック「私は侍ではないのではっきり言います!もうたくさんです!」
M部下「おい、なんで茶ひげが海賊どもと一緒にいるんだ?」
M部下「マスターを裏切ったのか?」
M部下「俺達の恩人を!?」
M部下「どうでもいいが、俺達も逃げなきゃやばい!」
G-5「急げG-5!」
G-5「本当だ!閉まりかけてる!」
G-5「急げ急げ!」
〜研究所の外〜
(砲台用意!)
(的は・・・)
(第三研究所のA棟だ!)
G-5「うわぁあああああ」
:12/08/30 01:34 :PC :552y8NFA
#43 [なまえ書き忘れ]
たしぎ「えっ」
G-5「壁が壊された!こ、これって!?」
G-5「やばいぞ!!」
G-5「殺人ガスが中に入ってきた!」
G-5「にげろおおおおお」
G-5「ああああ!助けて!」
G-5「おい!」
G-5「ぎゃあああ」
ガスで白く固まる海兵
ゾロ「門の中に飛び込め!入れなかったら死ぬ!」
「よし!間に合った!」
たしぎ「きゃあ!」
G-5「うわっ!大佐ちゃんが降ってきた!」
たしぎ「どいてください、我々の仲間がまだ外にいます!」
G-5「大佐ちゃんどうして飛ばされてきたんだよ?誰かに押されたのか?乱暴な!」
G-5「もう出れないぜ?門はもう・・・」
G-5「大佐ちゃんやめなよ!もう遅い!」
たしぎ「馬鹿ですか!?まだ仲間が外にいるんです!」
G-5「もうなにもできないっすよたしぎ大佐・・・・」
G-5「良くやった仲間達よ!大事な大佐ちゃんを無事に受け止めたな!」
そう言ってサムズアップしたままガスで固まる門の向こうの海兵達
シーザー「シュロロロロゴミめ!生き残りやがって!誰も逃がさんぞ!」
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:12/08/30 01:35 :PC :552y8NFA
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