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英語画(PC専)ととりあえず簡易

第682話　黒幕

扉絵　G-5ヤリスギ准将に捕まるカリブー

SAD製造室に侵入するロー　不敵に笑う
扉の向こうにサンジ閉じ込められるも上から降ってくる
ヴェルゴは急に何処かに消えた
たしぎはG-5の皆の為に偽のヴェルゴだと言う
消えたヴェルゴはドフラにローの裏切りを報告
ドフラの周りには女女女
メイド服の女が泣きながらドフラを襲撃、ドフラは何をされても余裕で会話
部下がその暴れている女を撃つ、女は生きているがぶち殺すとキレている
SADの製造方法を知っている人間はシーザーのみ
ヴェルゴにローを無残に殺すように命じるドフラ
ドフラはローに気を付けるだけでは無く麦わらにも十分気を付けろと言う
B棟内ではゾロが予習
ブルックと錦衛門がどっちがドラゴン倒すかでもめる(ブルックは食べられそうになったが竜が目の前でがっかりしたから怒ってる)
ナミウソップロビンの攻撃で竜が落ちてくる
取り合いしてる二人がとどめを決めた
倒れた竜を二人で蹴る
錦衛門は親の仇同然にござると言う
チョッパーは子供たちを抱えた状態で巨大化してる
子供が検査室でシーザーの部下に質問をする、入っちゃいけない秘密の部屋に入ったあの子はどこへ行ったの？小さい竜に変身しちゃった桃の助って子・・・

クソ展開

ありがとうございます

翻訳

【D棟SAD生産室】
SAD8599と記され核マークの様なものが入ったタンクの前で不敵に笑うロー

【A棟とB棟の連絡路】
G-5「待て！門よ俺達の前で閉まらないでくれ！」
G-5「偽ヴェルゴさんと黒足がまだ中にいるんだっ！」
G-5「あっーーーー！閉まった！」
G-5「これはヤバい、殺人ガスが逆側で広がってるっ！」
G-5「黒足ぃぃぃぃぃ！」

【すべての建物に次ぐ、裏切り者トラファルガー・ローは今・・・】

G-5「アニキ！黒足のアニキぃぃぃ！」

たしぎ「・・・！」
寒気を感じる

G-5「あっ！あれは！」

サンジ「海軍ども！大丈夫かぁ！？」
たしぎの前に降ってくる

G-5「おおお！黒足のアニキ！」

サンジ「かわい子ちゅわあああん！」

G-5「おお！黒足！生きてて良かった！ありがとう！」

サンジ「うるせぇ！てめぇらは黙ってろ！」
サンジ「良く聞け、もしそれが応援だったら！俺は高い声しか聴きたくねぇんだよ！」

サンジ「うっ」
ヒビの入った足が痛む

G-5「おい黒足！怪我してんのか！？」

サンジ「うるせぇ！俺は高い声の心配しかいらん！」
サンジ(やばい・・・この状態で戦い続けたら・・・)
サンジ「しかしなんだ？あいつはお前らの上司じゃねぇのか？あいつ血相を変えてどこかに行っちまったけど」

G-5「馬鹿言うな！あんな奴がヴェルゴ中将な訳ないだろ！」
G-5「あれは偽物だよな？大佐ちゃん！？」

たしぎ「はい、勿論です本物のヴェルゴはあなたたちを親が子を思うように思っています！」
たしぎ「彼はあんな事するはずありません！急ぎましょう！早く子供たちを助けて逃げなければ！」
部下の為に嘘をつくたしぎ

G-5「お、おーーっ！」

【B棟の中】
(ローがSADを持ってるだと！？)

ヴェルゴ「ああ、これは裏切りを意味する」

(フフフフ)

【新世界:ドレスローサ】
ドフラミンゴ「思った通りだ！フフフ」
ドフラミンゴ「俺はあいつを弟だと思ってる、ここまでずっと成長を見守ってやったのに・・・」

王下七武海
ドンキホーテ・ドフラミンゴ
(闇の仲買人:ジョーカー)

ドフラミンゴ「残念だ・・・」

ヴェルゴ「分かった」

ドフラミンゴ「SAD生産室ねぇ！」

武装したメイド服の女が突入してきて泣きながら攻撃されるもノーダメージで会話を続けるドフラミンゴ

ドフラミンゴ「これが俺のやり方だ・・・最初に・・・」
ドフラミンゴ「お前、あの部屋を破壊しろ」
ドフラミンゴ「そしてあいつはシーザーを誘拐しようともしてる」
ドフラミンゴ「俺だったら殺すな、なぜなら」

ドフラミンゴ「シーザーはこの世で唯一・・・」
ドフラミンゴ「SADの生産法を知っている人物だからな」
ドフラミンゴ「しかしもしあいつがそうしたら、俺にとって都合が悪いんだヴェルゴ」

サボの様なシルクハットを被り顔面にマスクをした部下がメイド女を撃つ

グラサンしてヒゲ生やしたプロレスラーの様な部下「ではなにをすれば？おえーーーん」

プロレスラーの様な部下「落ち着け'ベビー5'若頭にそんなことして」

ベビー5(メイド服の女)「私は絶対にあんた達みたいな下種野郎許さない！殺してやる！」

プロレスラーの様な部下「それから？」

ベビー5「それから？悲しみの連鎖が起きるわ！」

指にフルーツを刺し食べながら見ている幼女の部下

老婆「なにをするつもりです？若頭あのかわいいローちゃんに」

老翁「決まってるだろ！これが我々に対する反逆だ！そうでしょう？若頭」

ドフラミンゴ「お前も辛いだろうが、ローをそこで仕留めろ」
ドフラミンゴ「あいつが産まれたのを後悔するくらい無惨に殺してやれ！」

ヴェルゴ「分かった、死体の写真でも撮っておこうか？ドフィー」
ヴェルゴ「私がドレスローサで買ったばかりのカメラで」

ドフラミンゴ「お前カメラ買ってねぇだろ」

ヴェルゴ「そうだった、俺はカメラなど買ってない」
ヴェルゴ「ならば耳を切り落とすまで」

ドフラミンゴ「フフフフ、期待してるぞ」
ドフラミンゴ「シーザー、モネ、聞こえるか？」

モネ「はい、ジョーカー」

シーザー「ああ、ジョーカー」

ドフラミンゴ「ローの事はもう知ってるだろうが、麦わらのガキにも気を付けろ」
ドフラミンゴ「奴は覇王色の覇気を持ってる、あいつはロー以上の器かもしれねぇ」
ドフラミンゴ「今ここには頭に血の上り過ぎた女がいる、ベビー5とバッファローとそっちで落ち合ったらドレスローサに皆帰ってこい」

【Ｂ棟の中、茶ひげバス利用グループ】
ゾロ「あいつはあのデカいドラゴンより厄介だな、すげぇすばしっこい」

茶ひげ「だからってなんで横になってんだよ！あのドラゴンを止めろ！」
茶ひげ「もうＢ棟の中は火の海だ！もしあいつをほっといたらタンクの一つに引火しかねねぇ！」
茶ひげ「そして壁が壊れてあの殺人ガスが中に入ってきて皆死ぬ！」

ドラゴンが火を吹き火の海状態

錦えもん「待て皆の物！ドラゴンと言う言葉を聞いているといてもたっていれぬ！あれの存在に憤怒している。それゆえこの手で殺す！」

ブルック「いえいえ、私の方が怒ってます！」
ブルック「見てください！敵意むき出しじゃないですか！私を食べようとしてきました！」
ブルック「そして凄く残念そうな顔をしてました！失礼なっ！」

ウソップ「それはお前のどこも食えないからだろ」

ブルック「骨にはたくさんの栄養があるんです！」

ウソップ「分かった分かった覚えておくよ・・・」

ブルック「錦えもんさん！ここが私が！」

錦えもん「なにを言ってるでござる！貴方は引くべきでござる！」

いえ私が
私が
私が
私が
アタシが！

ナミ「引っかかれー引っかかれー」ﾆﾝﾆﾝﾆﾝ

茶ひげ「ﾆﾝﾆﾝﾆﾝ？引っかかれ？何をやってんだ？」

ナミ「サムライの真似」

ウソップ「それニンジャ・・・」

ナミ「あ、来た！」
ナミ「サンダートラップ！」

ブルック「あ！私たちの標的っ！」

錦えもん「何！？あの乳バンド女は忍術を使えるでござるか！？」

ナミ「その呼び方やめて！」

ウソップ「これでも喰らえ、世界でもっとも臭い花、キラーグリーン星！」
ウソップ「ラフレシア！！」

錦えもん「おお！本当に長鼻のゴブリンの精霊は魔術が使えるのか！」

ウソップ「誰がゴブリンだ！」

ロビン「クアレンタフルール！」
ロビン「クアトロマーノ」
ロビン「ホールド！」

錦えもん「娼婦までも忍術が使えるのか！」(少年誌で娼婦なんて言わないだろうけどそういう意味)

ブルック「あ〜落ちてきますよ〜」

錦えもん「拙者に任せい」
錦えもん「拙者の後ろへ！屍殿！」
錦えもん「狐火流・・・」
錦えもん「焔裂き！」

ドラゴンの吐く火を斬る

ゾロ「また火ぃ切った」

ブルック「素晴らしい！」

錦えもん「なんのこれしき」

ブルック「ガボット・ボンナバン！」

錦えもん「火流一閃！」

ブルック「屍って言ったの誰ですか！?」

錦えもん「拙者だが？」

斬られ落ちるドラゴン

ウソップ「やったぜ！」

ブルック「この！あなたには骨は美味いと言わせやりますからね！」

錦えもん「忌まわしい獣め！ドラゴン！」

ゾロ「早くしろ」

ブルック「ん？ちょっと待ってください」
ブルック「私はともかく何故あなたはそこまで嫌うんですか？親の仇みたいでしたよ」

錦えもん「親の仇でござる！」