先頃行われた、ファン投票によって17枚目のシングルを歌う上位21人の選抜メンバーを決める
AKB48選抜総選挙の開票イベントは昨年2位の大島優子が昨年1位の前田敦子を破って“政権交代”を果たし
メディアに大々的に取り上げられたが、裏では関係者が頭を悩ませているというのだ。
「総選挙の投票権付きで発売したシングル『ポニーテールとシュシュ』は発売1週目で51万3453枚という驚異的な売り上げ。
少し前に発売された嵐の『Monster』の発売1週目の売り上げ54万3269枚に迫る勢いで、
関係者は『打倒、嵐』と意気込んでいた。
ところが、総選挙が終わると売り上げはガタンと落ち、売り上げは約58万枚までしか伸びなかった。
それに対して嵐のシングルは2週目以降もそれなりに売れて65万枚を突破した。
大島がセンターの17枚目のシングルはそれなりに売れるだろうが、
その後の戦略をどうするかがかなり難しい」(レコード会社関係者)
news.livedoor.com/..