HURRY GO ROUND

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しかしさぁ
不思議な生き物だな
男ってさ…

肉の塊触って
興奮するんだもん
何が楽しいんだ？ｗｗ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　また今日も
会うのかｗｗ
飽きないのか
この男はｗｗｗ
ご飯作っとこうか？ってお前さん
どこの嫁やねんｗｗｗ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ふわああああっ!!
恥ずかしいーｗｗ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　帰還ヽ(´‐｀)ノ
飯が美味すぎたｗｗｗ
なにあれｗｗｗｗｗｗ
ふざけんなよｗｗｗｗ
何であんなに
美味いんだ…
ちゅん太…
嫁に行けるぞｗｗｗｗ
嫁に来てもらうんじゃ
なくてさ
嫁に行けｗｗｗｗｗｗｗ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鍵開けっぱで
帰って来たから
怒るかな？ｗｗｗ
だってさぁ
早く家に
帰りたかったんだもんｗ風呂にも入りたかったしそれに今日
早朝あるしｗｗｗｗｗ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　普通に…立ってたら
可愛い男の子なのにねーホントに普通に…
普通に喋ってたら
大人しくて
良い子なのにね…
いや…良い子なんだけど

俺の(ピー)が
元気になってきたとかｗあんな
可愛い顔がぁぁ(泣)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　恋人じゃなくても
好きじゃなくても
そーゆー事
できちゃうんだなーって思った切実にｗｗｗ
抱き締められるのは
凄く嬉しく感じたｗｗ
頭撫でられるのも
凄く安心するｗｗｗｗ

これが
hideちゃん
だったらなぁーｗｗｗ
あっ
目を瞑りながら
ちゅーとか
ぎゅーとかしてさぁ
頭の中では
この人は
hideちゃんなんだと
思えば…思えば…
きゃーっ////
無理無理無理～////
hideちゃんにされたら
心の臓が潰れるｗｗｗ
いや寧ろ
口から出るｗｗｗｗｗ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とりあえず
朝になったら
ちゅん太に
メールしなきゃなぁー
お礼と謝罪ｗｗｗｗｗ
鍵開けっぱで
ごめんなさいｗｗｗ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　パイ〇リ～♪
とか言うて
喜んでたしｗｗｗｗ
してないけどｗｗｗ
てか絶対に
しないけどなｗｗｗ
コンニャクと
ローションでやっとけｗ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　んー…
あの子の隣にね
居るのは
私じゃないんだよ。
私がちゅん太の
隣に居てたらダメだ。
私にできる事は
ちゅん太の寂しさを
紛らわすこと
それだけ。
道具の様なもんだよ。
だから
私とちゅん太には
未来は無い。
そー思うのです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　