映画のレビュー
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#99 [オニール]
『ゾンビ・ストリッパーズ』
6・8点
タイトルからしてB級臭さがプンプンします。まぁB級なんですが。
変な博士が開発した、死者をゾンビにするウイルス。そのウィルスに感染した一人の男がストリップ劇場のストリッパーに噛みついた!
ゾンビになっても彼女は踊り続ける。しかし、以外や以外、客に大ウケ。彼女を羨ましがる他のストリッパーたちも、彼女に自ら噛んでもらい仲間になる。店はますます繁盛。
だが、ゾンビ・ストリッパーたちは客を餌に踊っている! 店長や店員、ストリッパー、客たちの運命は!?
最初にブッシュ政権をブラックユーモアたっぷりに馬鹿にしたところで始まり、ただの映画ではないな、と感じました。
全編とおしてお茶らけた感じが、逆に楽に観れたのでよかったです。
ゾンビストリッパー同士のダンスバトルは爆笑必須です!
:09/05/06 01:59
:L01A
:ZIlhfmsQ
#100 [オニール]
『片腕マシンガール』
6・4点
『東京残酷警察』が予想以上に面白かったので観ました。やはり、グロが苦手な人は絶対観てはいけません。
ヤクザの組長の息子をリーダーとするいじめっこ達に、弟を殺された女子高生の復習劇。
天ぷらにされたあげく、日本刀でスパッと斬られた 腕にガトリング式のマシンガンを取り付けるのですが、いったいどうやって撃ってるのか・・・ってことはどうでも良くなるくらいの馬鹿さ加減。
相変わらず、血しぶきの量はありえないし、体の欠損も激しいです。
観る人の範囲は限定されてます。
片腕マシンガール [jpg/45KB]
:09/05/06 16:35
:L01A
:ZIlhfmsQ
#101 [オニール]
『デス・レース』
5・8点
予告で話の流れが全てわかってしまう、ある意味問題作。
妻殺しの罪をきせられ、釈放するためために、刑務所が運営するテレビ番組【デス・レース】に出る男の話。
レースは迫力があってよかったです。マリオカートを思い出したのは自分だけじゃないと思います。
黒幕が即効わかり、サスペンス要素0です。 最後の復讐はスカッとしてよかったですが。
問題点は音楽がのれません。
:09/05/06 16:48
:L01A
:ZIlhfmsQ
#102 [オニール]
『アフター・スクール』
7点
邦画好きの友人からオススメということで観賞。
気持ちよく騙されました。 大泉洋がいい感じだったので、少し好きになりました。
最後の彼の一言で、世の中も学校のようなものなのだと思いました。選挙は生徒会のようなものだし、クラスに一人はいるような奴だっています。
タイトルに納得って感じです。
:09/05/12 17:51
:L01A
:WM5bu2To
#103 [上映中さん]
上げます
:09/09/20 23:53
:W51SA
:gxJnGEVM
#104 [上映中さん]
〜「C.Q」2001年制作〜
○監督:ローマン・コッポラ
○主演:ジェレミー・ディヴィス,アンジェラ・リンドヴァルetc
○音楽:MELLOW
○カメラ:ロバート・ヨーハン
〜〜〜〜考察〜〜〜〜
監督は映画界では知らぬ人はいないコッポラファミリーのおぼっちゃま。
ファミリーには「ロスト・イン・トランスレーション」のソフィア・コッポラなんて居ます。「ロスト・イン・トランスレーション」は日本でもロングヒットしてブーム起きましたが
そんなサラブレットの血を引くローマンが作った映画ですが
舞台は69〜70年のパリ。要するにこの映画は映画マニアのための映画というか
60年代のフランスのポップカルチャーを愛し憧れて作った映画らしいですね
主人公ポールは売れないB級映画の編集マン。
ひょんなことから編集マンからB級スパイ映画「ドラゴンフライ」の監督をやることに
ちなみに主人公は主演の女優にカメラ越しに恋をしてるんですが
恋の行方は?
ドラゴンフライの結末は?
ってな話なんですが
とりあえず至る所がパロられてますね
60年代のフランス映画というとフェリーニ監督のイメージありますが
そんなフェリーニだったり「吸血鬼」だったり
「ドラゴンフライ」の革命家ヒーローはチェ・ゲバラだったり,音楽はバーバレラをイメージしてたり
ムダにジャン=リュック・ゴタールだったり
元ネタを知るだけでも価値があるはず
:09/09/21 00:14
:F905i
:5RW9NXec
#105 [上映中さん]
内容に全くふれていませんね
説明下手なので
C.Qには1つの物語が3つの映像で構成
○主人公が心の中を思うままに撮る自主制作(モノクロ)の世界
○主人公が監督をするB級映画「ドラゴンフライ」
○主人公の現実の世界
になってます
悪くいえばスゴいまとまりがないんですが
当時ミニシアターブームも終盤になりかけてて(アメリ,トレスポ,ギャロ,ガイリッチー,ノートン,浅野忠信,永瀬正敏,イシイソウゴとか行定,岩井俊二とか)
既に過去の産物,古きフランス映画の再評価ってミニシアターブーム時にされてしまってて
「何を今更?」的な批評と所詮は青二才の真似事的な批判強かったんですが
なんか好きなんですよね
:09/09/21 00:20
:F905i
:5RW9NXec
#106 [ハスキー]
おじゃまします。主さんレビュー参考にしてます。
私も書かせてもらいます。
『ステラ』
10点
ペットミドラー主演。母と娘の深い愛情に心打たれる作品です。私の中のベストオブ号泣です。
ラストはなんとも言えない切なくも清々しい気分になれる作品。
失礼しました。
:09/09/21 00:41
:D905i
:Njp/Vlk6
#107 [上映中さん]
↑の自分のblogのコピペなんでスイマセン;だいぶ省いたんで
「橋の上の娘」1999年フランス制作
監督:パトリス・ルコント
ヴァネッサ・パラディ,ダニエル・オートウイユetc
いかにもなフランス映画ですね。ヴァネッサ・パラディはウェスパーボイスな歌手でジョニーデップの嫁さんです(演技上手い)
快楽に溺れ人生に絶望し自殺しようとした少女が橋の上を通りかかった不運なナイフ投げの伯父様と出会い、パートナーになりそこから奇跡が生まれる。
女はナイフを投げられる中に快楽を覚え,伯父様はトントンと光がある方へ進んでいく
その奇跡の行く末は?っていうなんか大したことないストーリーですが。
説明下手ですが。こてこてした愛の表現とかなくて奇妙な関係が2人を恋愛に結んでいるのがうまーく撮れてるような。
日本人に結構支持されている監督ですが。
理由としては海外って割と中心の人物メインで撮ってますが。
雰囲気や間,ナイフを投げられ妖艶な色気を出す少女とか描写が日本映画に似ている感じがします。
:09/09/21 00:46
:F905i
:5RW9NXec
#108 [上映中さん]
スイマセン。さらに汚しました;
:09/09/21 00:48
:F905i
:5RW9NXec
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