映画のレビュー
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#102 [オニール]
『アフター・スクール』
7点
邦画好きの友人からオススメということで観賞。
気持ちよく騙されました。 大泉洋がいい感じだったので、少し好きになりました。
最後の彼の一言で、世の中も学校のようなものなのだと思いました。選挙は生徒会のようなものだし、クラスに一人はいるような奴だっています。
タイトルに納得って感じです。
:09/05/12 17:51
:L01A
:WM5bu2To
#103 [上映中さん]
上げます
:09/09/20 23:53
:W51SA
:gxJnGEVM
#104 [上映中さん]
〜「C.Q」2001年制作〜
○監督:ローマン・コッポラ
○主演:ジェレミー・ディヴィス,アンジェラ・リンドヴァルetc
○音楽:MELLOW
○カメラ:ロバート・ヨーハン
〜〜〜〜考察〜〜〜〜
監督は映画界では知らぬ人はいないコッポラファミリーのおぼっちゃま。
ファミリーには「ロスト・イン・トランスレーション」のソフィア・コッポラなんて居ます。「ロスト・イン・トランスレーション」は日本でもロングヒットしてブーム起きましたが
そんなサラブレットの血を引くローマンが作った映画ですが
舞台は69〜70年のパリ。要するにこの映画は映画マニアのための映画というか
60年代のフランスのポップカルチャーを愛し憧れて作った映画らしいですね
主人公ポールは売れないB級映画の編集マン。
ひょんなことから編集マンからB級スパイ映画「ドラゴンフライ」の監督をやることに
ちなみに主人公は主演の女優にカメラ越しに恋をしてるんですが
恋の行方は?
ドラゴンフライの結末は?
ってな話なんですが
とりあえず至る所がパロられてますね
60年代のフランス映画というとフェリーニ監督のイメージありますが
そんなフェリーニだったり「吸血鬼」だったり
「ドラゴンフライ」の革命家ヒーローはチェ・ゲバラだったり,音楽はバーバレラをイメージしてたり
ムダにジャン=リュック・ゴタールだったり
元ネタを知るだけでも価値があるはず
:09/09/21 00:14
:F905i
:5RW9NXec
#105 [上映中さん]
内容に全くふれていませんね
説明下手なので
C.Qには1つの物語が3つの映像で構成
○主人公が心の中を思うままに撮る自主制作(モノクロ)の世界
○主人公が監督をするB級映画「ドラゴンフライ」
○主人公の現実の世界
になってます
悪くいえばスゴいまとまりがないんですが
当時ミニシアターブームも終盤になりかけてて(アメリ,トレスポ,ギャロ,ガイリッチー,ノートン,浅野忠信,永瀬正敏,イシイソウゴとか行定,岩井俊二とか)
既に過去の産物,古きフランス映画の再評価ってミニシアターブーム時にされてしまってて
「何を今更?」的な批評と所詮は青二才の真似事的な批判強かったんですが
なんか好きなんですよね
:09/09/21 00:20
:F905i
:5RW9NXec
#106 [ハスキー]
おじゃまします。主さんレビュー参考にしてます。
私も書かせてもらいます。
『ステラ』
10点
ペットミドラー主演。母と娘の深い愛情に心打たれる作品です。私の中のベストオブ号泣です。
ラストはなんとも言えない切なくも清々しい気分になれる作品。
失礼しました。
:09/09/21 00:41
:D905i
:Njp/Vlk6
#107 [上映中さん]
↑の自分のblogのコピペなんでスイマセン;だいぶ省いたんで
「橋の上の娘」1999年フランス制作
監督:パトリス・ルコント
ヴァネッサ・パラディ,ダニエル・オートウイユetc
いかにもなフランス映画ですね。ヴァネッサ・パラディはウェスパーボイスな歌手でジョニーデップの嫁さんです(演技上手い)
快楽に溺れ人生に絶望し自殺しようとした少女が橋の上を通りかかった不運なナイフ投げの伯父様と出会い、パートナーになりそこから奇跡が生まれる。
女はナイフを投げられる中に快楽を覚え,伯父様はトントンと光がある方へ進んでいく
その奇跡の行く末は?っていうなんか大したことないストーリーですが。
説明下手ですが。こてこてした愛の表現とかなくて奇妙な関係が2人を恋愛に結んでいるのがうまーく撮れてるような。
日本人に結構支持されている監督ですが。
理由としては海外って割と中心の人物メインで撮ってますが。
雰囲気や間,ナイフを投げられ妖艶な色気を出す少女とか描写が日本映画に似ている感じがします。
:09/09/21 00:46
:F905i
:5RW9NXec
#108 [上映中さん]
スイマセン。さらに汚しました;
:09/09/21 00:48
:F905i
:5RW9NXec
#109 [上映中さん]
【デリカッセン】
1998年?制作
ジャン=ピエール・ジュネ監督の作品。
アメリの監督の出世作?か
舞台は近未来。食糧難で日々困難な人々。豚屋の亭主は下宿人に食べ物を提供するのであるが…実は人肉を提供している。
ある日元ピエロの青年が住むことになるが
その亭主の娘が恋をしキレた亭主がその青年を殺して喰おうって作品。
オカルトチックでグロテスクな感じがしますが。
正に映像美ですね。日本の女性に地味に指示されてる作品です。
ルコント映画やジュネの映画はモダンな匂いがプンプンしていい感じ
フランス映画興味あるかたオススメです
:09/09/21 20:27
:F905i
:5RW9NXec
#110 [上映中さん]
「SF STEREO FUTURE」
監督:中野裕之
CAST:永瀬正敏,桃生亜希子,緒川たまき,ピエール瀧,松岡俊介,吹越満,きたろう,大竹まこと
今まで友人にオススメして100%評価が高かった
とりあえずCASTが豪華。
「SF サムライフィクション」「SF SHORT FILMS」,SFシリーズの2作目。
売り文句は「最高のキャスト+ファンキーな音楽+ピースな映像」titleはデザイナーの立花ハジメ。音楽はヨーロッパで評価が高いFPM,ヤン富田,その他にTOWA TEIとか。
とりあえず音楽やファッションデザインだけで十分過ぎるくらい堪能できます。
あた邦画ならではの単調なテンポ,波がないので飽きがくるって感じが全くなく近未来的で斬新。
ジャケット [jpg/14KB]
:09/09/21 20:43
:F905i
:5RW9NXec
#111 [上映中さん]
内容:時は2002年,売れない役者の主人公は結婚を考えていた恋人と別れたばかり。そんな時にオーディションで売れっ子女優に一目惚れされ大抜擢される。
主演の役者にアドリブギャグに翻弄され怒鳴られ散々な状態。その頃恋人は別れのショックから言葉を失い
世界中の木と対話できるダニーという植物専門医と出会うので会った
そんな感じです
:09/09/21 20:51
:F905i
:5RW9NXec
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