映画のレビュー
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#88 [オニール]
『グラインドハウスUSAバージョン』9点
ロドリゲスとタランティーノが最高にFuck!な映画を生み出してくれました!
【プラネット・テラー】
銃撃戦とゾンビとエロとグロの話。
【デス・プルーフ】
ガールズトークとイカした姉ちゃん達とカーチェイスの話。
この二本のFuckな映画とcrazyなフェイク予告編で3時間ちょいの長尺なのですが、まったく飽きずに観れました。それぞれ単体で観たら面白さは半減します!
必ずこのバージョンを観てください!
:09/05/04 02:30
:L01A
:t.H.C7Bw
#89 [オニール]
『硫黄島からの手紙』
5点
うーん。アメリカ人が撮った日本の映画だけれど、完璧アメリカ映画になってます。
何か物足りないんですよね。組織内の争いがあると思いきや、そんなにない。 実際の硫黄島の戦いでは日本兵が水、食料を求めてかなり争ったらしいですからね。
はたまた、家族への手紙(又は家族から)は日本兵もアメリカ兵も同じであり、同じ心を持った人間であるというメッセージがあるのかと思いきや、あまり心に届きませんでした。
やはり、イーストウッドではなく日本の監督にバトンタッチするべきだったと思います。
:09/05/04 02:48
:L01A
:t.H.C7Bw
#90 [上映中さん]
『パーフェクトワールド』9.5点
脱走した主人公(ケビンコスナー)が脱走中に人質として誘拐した子供との親子愛?友情の物語
特に男性陣にオススメしたい名作です
もちろん女性でも号泣必至ですが
自分は過去最高の涙量でした
:09/05/04 03:10
:N906i
:d.t5RPkk
#91 [オニール]
>>90さん
レビューありがとうございます。男性オススメということなので絶対観ようと思います。
他の映画もじゃんじゃんレビューしてください。
:09/05/04 10:15
:L01A
:t.H.C7Bw
#92 [オニール]
『オズの魔法使』
8点
主題歌「Over The Rainbow」を知ってる人は多いのではないでしょうか。
ある日、少女ドロシーは竜巻に巻き込まれてしまう。気がつくと庭には美しいカラーの石畳が並んでいる。
その道を進んで魔法使の城の向かう途中、オツム空っぽのワラ案山子、心の無いブリキ人形、臆病なライオンがお供になる。
いったい彼らにどんな冒険が待っているのか?
主役の女の子が新人ってのが驚きです。また、案山子、ブリキ人形、ライオンが個性的で楽しい。特にライオンが最高でした! 魔女や小人などファンタジー要素が詰まっていていいです。
私的に、悪い魔女が一番可哀想(笑)
家族で楽しく観るのにオススメのミュージカルです。
:09/05/04 19:15
:L01A
:t.H.C7Bw
#93 [オニール]
『L change the world』
0点
このスピンオフを作った意味があったのか疑問です。
とにかく役者達の演技が下手すぎです。笑えないくらいです。お父さんなんて死に際何言ってるかわかりません。
南ちゃんがやってるFBIなんて、「自営業?」って感じです。確か、日本白菜なんちゃらってとこで、最低助演男優賞を取ったとか。
言い過ぎかもしれませんが、面白くありませんでした。
:09/05/04 21:33
:L01A
:t.H.C7Bw
#94 [オニール]
『アタック・オブ・ザ・キラートマト』
2点
トマトがいきなり人間を殺し始めた!
ってだけで説明できます。
もう少しトマトをどうにかできなかったものか。ただのハリボテです。せめて口だけでも・・・。
もの凄い狭い会議室で大勢が話し合うシーンと主題歌(ア−ターック・オブ・ザ・キラー・トメィートゥー!!)がよかったので2点。
:09/05/04 21:41
:L01A
:t.H.C7Bw
#95 [オニール]
『ハイド・アンド・シーク』
3点
天才子役ダコタと誰でも知ってるであろう名俳優デニーロが出ているのに、残念な作品。
サスペンミステリーなのにオチがよめてしまったのが、一番の原因。
しかも、いろいろ矛盾もあるので変です。
予告の「も〜いぃ〜かい?」「まだだよ」の方が一番笑えて面白かったです。
:09/05/04 21:56
:L01A
:t.H.C7Bw
#96 [オニール]
『父親たちの星条旗』
7点
『硫黄島からの手紙』よりよかったです。
日本とアメリカの経済力の差を恐ろしいほど感じました。
戦争の勝利を感じさせる一枚の写真に写っていたというだけで英雄にされ、戦争資金(国債)調達に利用される兵士たちの苦悩が、リアルに描かれていてよかったです。
戦争が作り出す【英雄】は虚構であり、その【英雄】は政府にとって道具にすぎず、兵士個人の自由を奪う恐ろしいものでした。
戦争はある種の外交なのだと感じさせられました。
:09/05/05 01:38
:L01A
:0sMLOLg6
#97 [オニール]
『俺たちに明日はない』
7点
1930年代に実際にいた、ボニーとクライドという二人のギャングの話。
アメリカン・ニューシネマの元祖と言っても過言ではない作品。犯罪者なのに、何故か心の中で応援してしまいました。
二人の愛は苦労を重ねるごとに深まっていきよかっです。
ラストの1秒たらず、二人で顔を見合うシーンがこの物語を活かしていると思います。
:09/05/05 17:57
:L01A
:0sMLOLg6
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