>>323一般的に、「ダブル」と呼ばれる高速二連打は、大まかに、
「スライド奏方」
「アップダウン奏方」
「ダウンアップ奏方」
の三種類の方法があります。
スライドは、ペダルの特性を活かした、踏み方ですが、一打目と二打目で、踏みしろに差があるので、均等な音を出すの難儀です。
アップダウンは、一打踏むモーションで二打踏みます。普通にカカトを上げていく動きに、つま先で踏む動きを加え、その後普通に踏むので、結果二打になります。膝の上下が一打踏むのと大差のない動きになります。あなたのおっしゃっているのはたぶんコレですかね?
ダウンアップは、一打目を普通に踏み、二打目は、足首のスナップを使ってつま先で踏みます。踏み終わった後、カカトが上がっている状態になります。膝の動きが上下上になります
ちなみに、ジョジョメイヤーは、一打目を、オープン奏方(踏んだらすぐ脱力してビーターを打面からはなす)で、その後ヒールダウンで二打目を踏んでいたと思います。しかし、早くなると、カカトは浮きっぱなしだった気がします。しかもモーションも変わってるじゃねーか!と思いました。
この奏方は、高速二連打ではなく高速連打が可能です。両足でやれば、BPM300の16分が踏めるとか…