夕刊フジ [8/15 16:56]
大阪・天王寺の東高津公園で14日朝、一斗缶の中から切断された遺体の頭部や大きさの違う2つの足首が見つかった事件は異様な展開を見せている。同日午後、公園の西約100メートルの路上でも、左右の手や骨片が入った別の一斗缶が見つかったが、駐車場には約2週間前から2個の一斗缶が放置されていたとの証言が出てきた。そのうち1個が公園で見つかった一斗缶と同一のものかは不明だが、何者かが一斗缶を移動させた可能性もあり、周辺では不審人物の目撃情報も浮上している。
背骨や大腿骨は肉を取り除かれた骨の状態で、手首足首や頭はそのまま-。執念深い手口の遺体損壊・遺棄に、現場周辺の住民は震え上がっている。
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