「ネット弁慶は東北へ行ってボランティアしてきな」……NHK広報Twitterのツイートが物議
ユルいツイートで人気を博しているNHK広報局の公式Twitterアカウント。しかし、18日深夜に
このアカウントから発信された、一部ネットユーザーを批判したツイートがネット上で物議をかもしている。
「ヘイトスピーチをまき散らすだけで、まるで何か世の中の役に立つことをやっている気になっているような
ネット弁慶さんたちには、1度でいいから東北へ行ってボランティアでもしてきなよ、と言いたい。かなり本気で言いたい」
問題となっているツイートは上記のもの。
同アカウントの“中の人”によれば、ヘイトスピーチとは「人が"自分では変えることの出来ない特徴や環境"
などをとりあげて、その人を貶めたり攻撃したりするような発言」のことだそうで、
同ツイートをめぐっては賛同意見も多いが、その一方で、「そういう人に来られても迷惑じゃないですかね?」
「東北人として一言。NHKが本気でこれを言ってるのなら甚だ心外、東北を何だと思っておいでなのか」
「正論ですけど、そう言いたいのならツイートではなく、本来のお仕事の範囲でやった方がよろしいのでは。効率の面でも、責任の面でも、ネット弁慶でないと証明するためにも」
「満ち足りている幸せな人はヘイトスピーチなんかしませんよ。NHK職員の恐らく1/10にも満たない収入しか無い境遇の人に上から目線で言うより、自分がボランティアに行ってを範を示したらどうですか?
他人を客観的に見る目に欠けるからマスメディアが信頼を失うのですよ」
などといった様々な意見が寄せられている。
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