「幻の戦闘機」烈風改の設計図が発見される
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#1 [匿名レポーター] 13/04/04 10:09
 太平洋戦争中に零式艦上戦闘機(ゼロ戦)の後継機として計画されながら、
製造されずに終戦を迎えた幻の戦闘機「烈風改」の設計図が、
群馬県藤岡市出身の航空機設計者、堀越二郎氏(1903〜82年)の遺品から見つかった。

 戦後、連合国軍総司令部(GHQ)は航空機の開発資料の廃棄を命じていた。
遺品の寄贈を受けた藤岡市の担当者は
「個人的に持ち帰って保管するほど、技術者として強い思い入れがあったのだろう」と話す。

 烈風改は、米軍のB29爆撃機に対抗し飛行高度1万メートル以上を想定。
日本海軍が三菱重工業に発注し、堀越氏が開発を統括した。

 親族が2005年、資料や手紙など遺品約千点を市に寄贈。
専門家が鑑定した結果、設計図17枚が烈風改のものと確認された。製図日は1944年6月〜45年7月。
ゼロ戦の設計も手掛けた堀越氏は、
スタジオジブリの新作アニメーション映画「風立ちぬ」(今夏公開)で主人公のモデルになっている。

ソース MSN産経 2013.4.4 08:48

sankei.jp.msn.com/..

#2 [匿名レポーター]
零戦の後継機は「烈風」で、試験飛行が完了する前から量産に入っていたが、1944年12月に発生した東南海地震で工場が被災し完成機は8機に留まった。

「烈風改」は高々度性能を向上させた防空戦闘機型で計画のみ。

⏰:13/04/05 22:42 📱:S006 🆔:Whkxh8U2


#3 [匿名レポーター]
タイムリー

⏰:13/06/25 14:13 📱:iPhone 🆔:PUAGBR2c


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