江角マキコ『長嶋一茂邸に落書き』事件？

女優･江角マキコ(47)が、男性マネジャーに命じ、都内にある長嶋一茂邸の外壁に『バカ息子』などと落書きさせていた件について、報じた週刊文春によると、ママ友同士の揉め事からの発展だったという。

2012年12月30日、当時若手男性社員のＡ氏がマネジャーを担当しており、今年から周囲に『今だから話せること』として、落書きした件を打ち明け後悔の念に苛まれていると洩らしていた。

週刊文春の直撃取材に対して、Ａ氏は『誠意をもって謝ります』と答えたが江角マキコは一切無言だった。

芸能界引退するかな？

いやしないだろ。

江角マキコ｢週刊誌でこの件を初めて知った｣長嶋一茂邸落書き事件について謝罪。

９日、約２週間ぶりにブログを更新。騒動について謝罪した。

先日来、一部週刊誌等の報道により、様々な関係者の皆様に大変なご迷惑とご心配をお掛け致しましたことを、心より深くお詫び申し上げますと謝罪から始まり、
週刊誌でこの件を初めて知った次第で、その後、元マネージャーから私に対し、このような事態をおこして迷惑をかけたとして謝罪の連絡がありましたと報道されるまで事態を把握していなかったと説明。

｢それでも立場上、私の責任も重く感じ、長嶋様には心から申し訳なく思っております｣とし、｢先の報道内容を受けて長嶋様や学校関係者各位にこれ以上のご迷惑をお掛けしないよう、また、現在も心療内科で治療中の元マネージャーや子供たちへの配慮もあり、
詳しいご説明を差し控えさせていただくと共に、ご説明が遅れたことを重ねてお詫び申し上げ｣と説明が遅れた理由と詳細を明かせない事情をつづった。

10日、長嶋一茂さん側が5２年前の12月末に警視庁に被害届を出していたことが分かった。

警視庁は既に元マネージャーの男性を事情聴取していたことも分かった。
江角マキコはブログで騒動を謝罪しつつも関与は否定したが、騒動は事件化していたことが判明した。
元マネージャー男性は落書きしたことを認めたという。ただ、江角マキコからの依頼有無について話したか、江角マキコの聴取が行われたかなどは不明。