安保法案(安全保障関連法案)
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#138 [匿名レポーター]
安倍晋三首相は6日午後、トランプ米大統領と東京・元赤坂の迎賓館で会談した。両首脳は核・弾道ミサイル開発を進める北朝鮮に対して、緊密に連携して最大限の圧力をかける方針を確認したとみられる。また、中国が海洋進出を強める東・南シナ海情勢についても協議したとみられる。国際社会が抱える課題に対し日米で連携して対応する姿勢を示し、強固な日米同盟を国際社会に向けてアピールする。
両首脳は首脳会談に先立って、ワーキングランチに臨んだ。ワーキングランチの冒頭、安倍首相は「北朝鮮の問題をはじめ世界のさまざまな課題について率直な議論をしたい。日米同盟はアジア太平洋地域、そして世界の平和と安定の礎だ。大統領の訪日を機会に日米同盟をさらに確固たるものに、揺るぎないものにしていきたい」と述べた。これに対し、トランプ氏は「北朝鮮や貿易問題、軍事的な課題について話すことがある。日米関係がさらに良い関係になると期待する」と応じた。
会談後、トランプ氏は拉致被害者の家族や拉致被害者の曽我ひとみさんと面会し、直接話を聞く。会談後、両首脳は共同記者会見を開く。
安倍首相は6日午前、日米首脳会談などの会場となる迎賓館に向けて首相官邸を出発する際、記者団に対し「トランプ大統領と北朝鮮問題をはじめ、世界のさまざまな課題についてしっかりと議論していきたい。日米同盟が強固なものであるということを世界に発信していきたい」と述べた。
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:17/11/06 17:27 :PC :fKtqD.XQ
#139 [匿名レポーター]
政府は、地上の目標を攻撃できる巡航ミサイルを開発する方向で検討に入った。
防衛省が2018年度から研究を始める予定の対艦ミサイルに対地攻撃能力の付加を計画しているもので、日本が対地巡航ミサイルを本格的に開発するのは初めてとなる。敵に占領された離島の奪還が主目的だが、敵基地攻撃も性能上は可能で、北朝鮮への抑止力向上にもつながる見通しだ。
巡航ミサイルは搭載したレーダーなどによって攻撃目標に向かう精密誘導兵器で、弾道ミサイルが放物線を描いて上空から飛来するのに対し、飛行機のように翼とジェットエンジンで水平飛行する。米国の「トマホーク」と共通点が多いことから、防衛省内では開発するミサイルを「日本版トマホーク」と位置付けている
:17/11/20 12:02 :PC :ngdGeOLQ
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