フジロック
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#32 [NO NAME ROCKSTAR]
続き
2012年7月28日(土)新潟県 湯沢町苗場スキー場
<出演者>
NOEL GALLAGHER'S HIGH FLYING BIRDS / ACIDMAN / AGORIA / ANTHONY JOSEPH & THE SPASM BAND /
ASPARAGUS / バディ・ガイ / BUSY P / CARIBOU / CHE SUDAKA / THE D.O.T. / 電気グルーヴ / エルヴィン・ビショップ /
FRONTIER BACKYARD / THE HEARTBREAKS / 星野源 / 伊藤ふみお / JUSTICE / 完熟トリオ(小坂忠、鈴木茂、中野督夫)/
KID MASSIVE / 麗蘭 / LINDIGO / MONO / MOUNTAIN MOCHA KILIMANJARO / MY BEST FIEND / OL Killer /
ONDA VAGA / PURITY RING / RAY DAVIES & BAND / ROVO / サカナクション / SEUN KUTI & EGYPT 80 / SPECIAL OTHERS /
THE SPECIALS / SPIRITUALIZED / スティーブ・キモック / SWISS LIPS / TOOTS AND THE MAYTALS / and more

2012年7月29日(日)新潟県 湯沢町苗場スキー場
<出演者>
RADIOHEAD / A 100% SOLARS / a flood of circle / ALT-J / アニー・マック / AT THE DRIVE-IN /
cero "rookie a go-go" selected / CHTHONIC / THE DIRTY DOZEN BRASS BAND / DUMPSTAPHUNK /
ELVIS COSTELLO AND THE IMPOSTERS / EXPLOSIONS IN THE SKY / FUCKED UP /
GALACTIC with Special Guests Corey Glover (of Living Colour), and Corey Henry (Rebirth Brass Band) /
ゴジラ・放射能・ヒカシュー / group_inou / HOWLER / IDJUT BOYS / 井上陽水 / ジャック・ホワイト /

⏰:12/06/01 21:11 📱:N06B 🆔:7IIR/vhQ


#33 [NO NAME ROCKSTAR]
続き2
ジェームス・イハ / 加藤登紀子 / 奇妙礼太郎トラベルスイング楽団 / locofrank / LOSTAGE / M.WARD /
マイケル・キワヌーカ / MOP OF HEAD / NEW COOL COLLECTIVE / ORQUESTA LIBRE with おおはた雄一 /
quasimode / REFUSED / 渋さ知らズオーケストラ / THE SHINS / ヤエル・ナイム / and more

⏰:12/06/01 21:12 📱:N06B 🆔:7IIR/vhQ


#34 [NO NAME ROCKSTAR]
奇妙さんきた〜!
ぜったいみる!

⏰:12/06/05 14:49 📱:Android 🆔:bp7ifJtA


#35 [NO NAME ROCKSTAR]
行きたいx

⏰:12/06/13 02:03 📱:au/TS3Z 🆔:eG5KPvi2


#36 [NO NAME ROCKSTAR]
天気どうなんだろう

⏰:12/07/28 21:15 📱:N06B 🆔:3W2Py7ss


#37 [NO NAME ROCKSTAR]
今年は快晴なんじゃないの

⏰:12/07/29 10:37 📱:iPhone 🆔:sGqvdzWM


#38 [NO NAME ROCKSTAR]
最高だた

⏰:12/07/31 09:11 📱:Android 🆔:4ugv/Il.


#39 [NO NAME ROCKSTAR]
3日間の会期中、雨はほとんどなし。これはフジロック史上初になるのか? 
2012年、夏フェスの
最高峰は、天気も味方して大成功に終わった。
1日目グリーンステージのトリ、ストーン・ローゼズ。主要メンバーがそろってまさかの再結成。
1曲目、ミディアムテンポの懐かしいベースラインが流れてきて、涙しました。不仲で空中分解した
イアン・ブラウン(ボーカル)とジョン・スクワイア(ギター)の息もぴったり。メロディアスなロックだが、ギターソロは思い切りサイケデリック、かと思えばギターのカッティングやベース、ドラムズで
小気味いい16ビートを紡ぎ出す。伝説を目の当たりにしてポカーンとしている若いファンもいるにはいたが、たった4人でこれほどカラフルな音を出していたのか、1980年代後半のバンドがこんなに新しいことをやっていたのか。そう、ため息が出た。
大先輩に対するリスペクトもあったのだろう。ひとつ前に出てきたビーディー・アイのリアム・ギャラガーも気合い十分。これまで
封印してきた前身バンド・オアシスの曲も歌ってくれた。2日目のトリだった
ノエル・ギャラガーも自身のバンドを引き連れ、
やはりオアシスの名曲を。弟と兄でオアシス競演をしたわけで
「どうせなら一緒にセッションしてくれ!」と思ったファンも多かったろう。
最近は少し兄弟の不仲も
修復気味だと聞く。
10数年後くらいに、
「まさかの再結成」があるならば、舞台にフジを選んでくれるんじゃないかと
妄想した。
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⏰:12/07/31 16:56 📱:N06B 🆔:k/u5g9Us


#40 [NO NAME ROCKSTAR]
10年ぶりとなったフジの舞台で圧巻のステージを披露した井上陽水=品田裕美撮影
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ストーン・ローゼズのイアン・ブラウン。伝説のバンドの復活に初日のグリーンステージはわきあがった=品田裕美撮影
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オアシスのナンバーを解禁したリアム・ギャラガー。苗場に「ロックンロールスター」が流れると歓声が上がった=品田裕美撮影
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⏰:12/07/31 16:57 📱:N06B 🆔:k/u5g9Us


#41 [NO NAME ROCKSTAR]
3日目のレディオヘッドやエルビス・コステロら英国勢が壮観で、ブリティッシュ・ロック・ファンには
たまらなかったろう。それ以外では、米ニューオーリンズから参戦したギャラクティックがすごかった。
ゲストボーカルにハードロックバンド、リビング・カラーのコリー・グローバーを迎え、思わず踊る
ファンキーなうねりを出していた。コリーって、こんなにソウルフルだったっけ? 黒い!最初、スルーしようとしていた自分の目の節穴を反省した。
それに何といっても井上陽水!今年のグリーンステージでの名演の随一ではなかったか?「東へ西へ」で
始まり「夢の中へ」「氷の世界」など名曲をロックなアレンジでゴリゴリと押し、若い聴衆の度肝を抜く。「次の曲は最新のリズムで……」。とぼけたMCぶっこいて始めたのが
「リバーサイドホテル」。のんびりしたシンコペーションが、本当に最新のダンスナンバーみたいに蘇る。圧巻は最後に演った
「傘がない」。
テレビでは我が国の将来の問題を/誰かが深刻な顔をしてしゃべってる/だけども問題は今日の雨/傘がない…
1972年、安保闘争から学生運動の火がまだ熱く
残っていた時代に、陽水はこう歌っていた。奇しくもこの日のステージと同じ日、原発依存からの脱却を訴える市民が国会を取り巻く「7・29脱原発 国会大包囲」があった。
真夏の山の深い緑。清らかな風。渓流の冷たい水に
足を休ませたフジロッカーたち。「当たり前のことが、実は当たり前じゃなかったんだ」ということに、
陽水の歌でみんな、改めて気づいたんじゃないか?
このとき、ステージ後方の通路はぎっしり埋まり、
人が通れなくなっていた。

⏰:12/07/31 17:04 📱:N06B 🆔:k/u5g9Us


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