（以下引用）
今月4日に公開されたその「もしドラ」。親友の代わりに野球部のマネージャーとなった女子高生が、ピーター・ドラッカーの経営指南書『マネジメント』を生かすことで、万年１回戦負けだったチームを甲子園出場まで導いていく、というストーリーだ。

随所にドラッカーの名言が盛り込まれ、それを実践するのが女子高生という意外性がウケ、同書は大ヒット。主演にAKB48のセンター前田敦子を抜櫂し、若手人気男優なども配して満を持しての封切りだったが、
「初日の21時台に新宿で観ましたが、かなりの混雑を覚悟していたのに拍子抜けでした。だって、230席ほどの劇場なのにガラガラで、50人くらいしか入っていませんでしたからね」
と映画評論家の柳下毅一郎氏が言う通り、どうも客足が鈍いのだ。
実際、例えば前田らの舞台挨拶があった六本木の劇場でも初日21時台で直前の予約が15％程度だし、翌5日の18時台でも実際の入りは50％以下で、柳下氏とは別の新宿の劇場でも5日19時台で実際の入りが30％台。しかも、各劇場で同時に公開されていた「プリンセストヨトミ」などの邦画や「ブラック・スワン」など話題の洋画はいずれもほぼ満席だったのだから、決して映画館に観客がいなかったわけではないのだ。

そんな惨状の原因を、「青春スポーツ映画としては気持ちよく観られたので、70点はつけますよ」と、映画評論家の北川れい子氏はこう分析する。
「ただ、原作には意外性があったのに、映画はいわゆる学園スポーツものと同じで格別新しさを感じませんね。別にドラッカーを持ち出さなくても″弱小チームが結束して強くなる″って普遍的なお話ですし。原作を読んだオジさん世代は、逆に恥ずかしくて観に行けないんじやないかしら」
実際に劇場にカップルで来ていた40代会社員も、「ドラッカーが好きで原作も読んでいたので、物足りない感じ。別にAKBを観にきたわけじやないけど、まあ期待外れって感じですね」と評したが、本来、AKBの総選挙とも重なるこのタイミングでの公開は、製作・配給側も大いに興収を期待していたはず。
だが、「原作読者層なのかAKBファン層、中高生なのか、いったい誰に向けた映画なのが分からない作り。もともとAKBの人気は48の集合体。もし映画がコケてしまえば、いくらトップ人気の前田といえど所詮48分の1では微力だということが露呈し、AKBの底が見えてしまう。すでにピークであとは下り坂、という兆しになりかねません」芸能評論家の肥留間正明氏がそう指摘したが、案外、本作にAKBの命運がかかっているのかもしれない。
（引用「週刊新潮」より）

総選挙では見事1位に返り咲いた前田敦子。しかし、初主演映画はコケてしまいそうな滑り出しですね…。この後、ソロデビュー、主演ドラマ「花ざかりの君たちへ〜イケメンパラダイス」が続きますが、大丈夫でしょうか。ドラマは出来上がり次第なのかもしれませんが、ピークは過ぎてしまっているだけに、一緒にAKBも沈んでしまったりして…。

前田ざまあｗｗｗｗ

って事は…?
AKBのｦﾀﾌｧﾝは
半数もしやサクラか…

１人で何十枚も票等の為に買ってる人も居るけど
何だかんだCDの売上があるのに映画のﾋｯﾄが無いのはおかしいよね…

CD買いすぎて
映画のﾁｹｯﾄ代が
無いのかwww

泣き顔ぶっさいくｗ

一人で一万五千枚買う奴いるって言ってたよｗ

前田は話題に並んだ実力と人気がないよね
みんな前田が主演なんだ、へーで終わってみようとしないし

AKBの公式ブログの｢ﾅｺﾞﾔﾄﾞｰﾑｲﾍﾞﾝﾄﾚﾎﾟ｣の記事の中に前田がダブルピースしてる写真があるんですが、

脇汗がバッチリ写っちゃってます