ｺﾝﾄﾞｰも落ちたなぁ

宮崎祐樹外野手（２６）が結婚していたことが４日、分かった。お相手は、元化粧品販売店員の香穂里さん（２６）＝武蔵野市在住会社員・渡部靖さん（５８）の長女＝。亜大の同級生でタレント・重盛さと美似のほんわか系美女で、交際３年目の記念日である今年７月１７日に入籍。９月から神戸市内で新生活をスタートさせており、挙式は来オフ予定。

新外国人として獲得を目指すカージナルスのブランドン・ディクソン投手（２８）、インディアンスのビニー・ロティーノ外野手（３２）と、近日中にも正式契約を交わすことが４日、分かった。
　村山良雄球団本部長が３日に渡米しており、球団関係者は「両選手とは大筋で合意に達している」と話した。ディクソンは１メートル９５の長身右腕で、ＦＡ宣言してソフトバンクに移籍した寺原の穴を埋める先発候補。一、三塁もこなすロティーノは李大浩、バルディリスのバックアップ要員となる。

契約更改

野手
安達了一 1500
縞田拓弥 1300↑100

　

　開幕前はＶ候補といわれたのがまさかの最下位に終わったオリックス。先月末に行われた球団納会では西名弘明球団社長（６８）が「来年こそは、という気持ちがなければ同じてつを踏むんじゃないかなと思う。このままではパ・リーグで埋没する可能性もある」などの厳しい言葉を浴びせたばかりだが、選手側からは“僕らも頑張るが、フロントもしっかりやってほしい”との言い分が相次いでいる。
　ある選手は、日高の阪神へのＦＡ移籍を例にして不満そうにこう話す。「１７年、オリックスにいた選手に球団は“もうお前、早く決めろよ”みたいな感じで言われるんだよ。ああいう人を大事にできない球団に僕らが大事にされるかっていったら絶対されないよね」。さらに別の選手は補強面について「ウチの傾向は他球団の様子をうかがってから手を挙げる。西岡もそうだし、他が金額を出した後に出すみたいな感じ。最初からやっとけよって思うよ」とピシャリだ。
　最下位からの巻き返しのためにはフロントと現場が一体にならないといけない。このままでは来季も…！？

大引啓次内野手（２８）が今オフに結婚することが５日、分かった。お相手は東京都出身の一般女性（２８）。女優・市川由衣似といい、年内に婚姻届を提出。来オフにも披露宴を行う。昨年１月、知人の紹介で知り合い、真っすぐな人柄に「この人なら間違いない」と確信。猛アタックで交際をスタートさせ、昨年１２月にプロポーズ。すでに大阪市内で一緒に暮らしている。

前インディアンスのヴィニー・ロッティーノ外野手と契約
年俸３５万ドル（約２８７０万円）プラス出来高１０万ドル（８２０万円）の１年契約。

契約更改

投手
海田智行 1600↑400

内野手
大引啓次 5600↓200
 
外野手
川端崇義 2400↑1600



 　

契約更改

投手
西勇輝 4700↑1700

外野手
坂口智隆 11500↓2500

　前日まで渡米していた村山球団本部長は９日、新外国人のロッティーノ（前インディアンス）、ディクソン（前カージナルス）の獲得に声を弾ませた。「リストの上位の選手。獲れてよかった」。現地では両選手と会談し、環境面などを説明したという。今後の補強については「まだ調査していく。日本人選手もトレードを中心に、２月のキャンプまで手綱を緩めずやっていく」と話した。