福山雅治 part3
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#479 [None Name]
【日曜劇場『ラストマン』放送開始でトレンド1位「映画みたいな緊張感」「社会問題も提起」】(4/23)
歌手で俳優の福山雅治が主演、大泉洋がバディ役で共演する、TBS系日曜劇場『ラストマン−全盲の捜査官−』(毎週日曜 後9:00)の第1話が、23日に放送された。
同ドラマは、全盲の人たらしFBI捜査官と、犯人逮捕のためには手段を選ばない孤高の刑事が“無敵のバディ”として難事件に挑んでいく姿を描く。脚本は、『グランメゾン東京』(2019年)、『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』(2021年)、『マイファミリー』(2022)年などを手掛ける黒岩勉氏。1話完結の完全オリジナルストーリーで、毎話扱われる事件は今の時代を反映させた内容になっている。
放送されるとツイッターではトレンド1位に。「映画みたいな緊張感。面白い」「ヒヤヒヤするー!銃危ない」「あぁ怖いハラハラする」「洋ちゃん珍しくシリアスな役でなんか新鮮だな!」「日曜劇場だなぁ。社会問題も提起してるよ」「色々と考えさせられる」などの声があがっている。
:23/04/26 11:34 :iPhone :☆☆☆
#480 [None Name]
>>479【続き】
■第1話のあらすじ 全盲のFBI(米連邦捜査局)捜査官・皆実広見(福山雅治)は、どんな難事件も必ず最後に解決させることから“ラストマン”と呼ばれていた。日本の警察庁とFBIの連携強化を目的に、期間限定で日本にやって来た。そして、皆実のアテンドを命じられたのが、警察庁人材交流企画室の室長・護道心太朗(大泉洋)。誰よりも悪を憎み、犯人検挙のためには手段をいとわない刑事である。
2人の出会いは最悪だった。警視庁次長で心太朗の兄が待つ皆実の歓迎式典会場まで、皆実をアテンドするのが心太朗の最初の任務。だが、その皆実が機内で暴行して、連行されていることを知らされる。心太朗が急いで皆実を迎えに行った先は蕎麦店だった。焦る心太朗をよそに、心を見透かしているかのような余裕を見せる皆実。挙げ句の果てに、式典では「世間を賑わせている無差別連続爆破事件の犯人を逮捕してみせる」と勝手に宣言する。こうして、心太朗は皆実の身勝手な捜査に巻き込まれていくことに。
その事件は、捜査一課の佐久良円花(吉田羊)率いる佐久良班も追っかけていた事件で、心太朗は捜査一課からも批判の的になる。加えて、皆実は捜査一課の見立てを真っ向から批判し、さらなる軋轢を生む。そんな中、新たな爆発事件がー!皆実は心太朗と共に臨場し捜査に向かう。そこで、浮かび上がる事件の真実とはー!? 無敵な凸凹コンビが難事件に挑むだけではなく、その先には誰もが予想できない数奇な運命が待ち受けていたー。新時代の痛快バディドラマがいま、開幕!
ソース:ORICON NEWS
www.oricon.co.jp/.. :23/04/26 11:36 :iPhone :☆☆☆
#481 [None Name]
:23/04/26 11:41 :iPhone :☆☆☆
#482 [None Name]
【福山雅治主演 TBS日曜劇場「ラストマン」好発進!今年の民放ドラマで最高視聴率 初回14・7%】(4/24)
俳優の福山雅治(54)が主演するTBS日曜劇場「ラストマン-全盲の捜査官-」(日曜後10・00)が23日に25分拡大でスタートし、初回平均世帯視聴率が14・7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが24日、分かった。3月15日に放送されたテレビ朝日「相棒season21」(水曜後9・00)の最終回14・5%を超えて、今年の民放ドラマで最高視聴率をマークした。 個人視聴率は8・8%。こちらも今年の民放ドラマで最高となった。
全盲のFBI捜査官(福山雅治)と孤高の刑事(大泉洋)によるバディが難事件解決に挑む作品。福山と大泉の13年ぶりドラマ共演が実現し話題となった。脚本は「僕のヤバイ妻」などを手掛けたサスペンス・ミステリーの名手・黒岩勉氏。
福山、大泉のほか、吉田羊、永瀬廉(King&Prince)、今田美桜、上川隆也、松尾 諭、王林、TBS田村真子アナウンサーが出演する。
第1話は、どんな難事件も必ず最後に解決させることから“ラストマン”と呼ばれていた全盲のFBI(米連邦捜査局)捜査官・皆実広見(福山雅治)が、日本の警察庁とFBIの連携強化を目的に、期間限定で日本にやってくる。そして、誰よりも悪を憎み、犯人検挙のためには手段をいとわない警察庁人材交流企画室の室長・護道心太朗(大泉洋)は皆実のアテンドを命じられる。警察庁次長で心太朗の兄が待つ皆実の歓迎式典会場まで、皆実をアテンドするのが心太朗の最初の任務。だが、その皆実が機内で暴行して、連行されていることを知らされるという展開だった。
ソース:スポニチ
www.sponichi.co.jp/..:23/04/26 11:48 :iPhone :☆☆☆
#483 [None Name]
【福山雅治主演 TBS日曜劇場「ラストマン」第2話視聴率13・1% 初回14・7%に続き好調】(5/1)
俳優の福山雅治(54)が主演するTBS日曜劇場「ラストマン−全盲の捜査官−」(日曜後10・00)は4月30日、第2話が放送され、平均世帯視聴率が13・1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが1日、分かった。
23日に25分拡大でスタートした初回は平均世帯視聴率が14・7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。3月15日に放送されたテレビ朝日「相棒season21」(水曜後9・00)の最終回14・5%を超えて、今年の民放ドラマで最高視聴率をマークした。個人視聴率は8・8%で、こちらも今年の民放ドラマで最高となった。
全盲のFBI捜査官(福山雅治)と孤高の刑事(大泉洋)によるバディが難事件解決に挑む作品。福山と大泉の13年ぶりドラマ共演が実現し話題となった。脚本は「僕のヤバイ妻」などを手掛けたサスペンス・ミステリーの名手・黒岩勉氏。
福山、大泉のほか、吉田羊、永瀬廉(King&Prince)、今田美桜、上川隆也、松尾諭、王林らが出演する。
第2話は、皆実(福山)は着任早々、吾妻(今田)を勝手に人材交流企画室の新メンバーとして迎え入れた。心太朗(大泉)はそんな皆実の勝手な行動が面白くない。そんな中、東京郊外の河川敷で女性の絞殺体が発見された。先に駆けつけた佐久良(吉田)班にまじり、遺体を検死して死亡推定時刻や死因を見事に推測してみせる皆実。一方、心太朗は遺体の状況や匂いからかつて自分が担当した殺人事件と酷似していることに気づく…という展開だった。
ソース:スポニチ
www.sponichi.co.jp/..:23/05/02 22:35 :iPhone :☆☆☆
#484 [None Name]
【福山雅治主演 TBS日曜劇場「ラストマン」第3話視聴率12・0% 初回から高水準で推移】(5/8)
俳優の福山雅治(54)が主演するTBS日曜劇場「ラストマン−全盲の捜査官−」(日曜後10・00)は6日、第3話が放送され、平均世帯視聴率が12・0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが8日、分かった。 25分拡大でスタートした初回は平均世帯視聴率が14・7%。3月15日に放送されたテレビ朝日「相棒season21」(水曜後9・00)の最終回14・5%を超えて、今年の民放ドラマで最高視聴率をマークした。個人視聴率は8・8%で、こちらも今年の民放ドラマで最高となった。第2話は世帯13・1%、個人7・8%だった。
全盲のFBI捜査官(福山雅治)と孤高の刑事(大泉洋)によるバディが難事件解決に挑む作品。福山と大泉の13年ぶりドラマ共演が実現し話題となった。脚本は「僕のヤバイ妻」などを手掛けたサスペンス・ミステリーの名手・黒岩勉氏。
福山、大泉のほか、吉田羊、永瀬廉、今田美桜、上川隆也、松尾諭、王林らが出演する。
第3話は、皆実(福山雅治)が捜査一課に正式配属となった。佐久良(吉田羊)は今まで以上に捜査にまい進する決意をする。そんな折、俳優の本条海斗が殺害される事件が発生。第一発見者は大物俳優の羽鳥(石黒賢)で、彼が出演する刑事ドラマの大ファンの皆実は早速、彼の仕事場を訪問。室内をくまなくチェックするが、心太朗(大泉洋)には何も語らない。心太朗はバディとしての捜査能力を試され、発奮し…という展開だった。
ソース:スポニチ
www.sponichi.co.jp/..:23/05/13 16:36 :iPhone :☆☆☆
#485 [None Name]
【福山雅治&大泉洋のTBS日曜劇場「ラストマン」第4話視聴率12・4% 前回から0・4P上昇で好調維持】(5/15)
歌手で俳優の福山雅治が主演するTBS系日曜劇場「ラストマン―全盲の捜査官―」(日曜・午後9時)の第4話が14日に放送され、世帯平均視聴率が12・4%となったことが15日、分かった。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ) 初回は14・7%の高数字でスタート。第2話は13・1%。第3話は12・0%。今回は前回から0・4ポイント上昇し、個人視聴率は7・3%だった。
同枠のドラマ「グランメゾン東京」「マイファミリー」も手掛けた黒岩勉氏が脚本を担当。交換留学生として米国から来日した全盲のFBI特別捜査官・皆実広見(福山)が、犯人逮捕のためなら手段をいとわない刑事・護道心太朗(大泉洋)とバディを組み、難事件を解決していく。タイトルの「ラストマン」とは、鋭い分析力と嗅覚で事件を終わらせる最後の切り札という意味がある。
第4話は、ジョギング中の皆実(福山)と吾妻(今田美桜)は突然倒れ込んだ男性と遭遇。その後、病院でその男性の死亡が確認される。外傷はなく事故死と見られていたが、皆実は違和感を覚え、病理検査を依頼し、死因が毒物によるものと判明。さらに遺体の手には謎の紋章が刻印されていた。心太朗(大泉)の調べで同様の犠牲者が3人いることがわかり、全員に共通していたのが国家規模の事件に絡む要人だということ。公安・捜査二課とも連携した大掛かりな捜査が始まるが…という展開だった。
ソース:スポーツ報知
hochi.news/..:23/05/15 19:19 :iPhone :☆☆☆
#486 [None Name]
【【コラム】福山雅治だから成立した『ラストマン』の壮大な挑戦 皆実広見は令和の新たなヒーローに】(5/21)
「実におもしろい」
彼の代表作『ガリレオ』(フジテレビ系)シリーズの湯川学先生の嬉々とした声が聞こえてきそうだ。
現在放送中の日曜劇場『ラストマン−全盲の捜査官−』(TBS系)で福山雅治が演じている全盲のFBI特別捜査官・皆実広見。10歳の時の火災事故が原因で両目の視力を失っているが、鋭い分析力と、鋭敏な嗅覚、聴覚、触覚でどんな難事件もかならず終わらせることから、最後の切り札「ラストマン」と呼ばれている。この現実離れした難役に、福山は実に楽しそうに挑んでいる。
まず、登場シーンが秀逸だった。機内で暴行事件が発生し、茨城関東国際空港に緊急着陸。相手に怪我を負わせた皆実が取り調べを受けている。
声で相手の男の体格は想定できたが、目が見えないので組んでみて初めて格闘技経験者だと分かったこと。汗と息の匂いから、彼が覚醒剤を使用していると分かったこと。周囲から子どもの声が聞こえていたので、頸動脈を抑えて相手を一時的に無力化する判断をしたことなどを、皆実は独特な抑揚で、まくし立てるように説明する。
:23/05/22 13:11 :iPhone :☆☆☆
#487 [None Name]
>>486【続き】
このわずか2分間で、皆実は目が見えないが、嗅覚、聴覚や洞察力、判断力に優れている人物で、格闘技経験者にも対抗できる腕力を持っていることが分かる。トラブルにも動じず、取り調べ中にそばの出前を注文するほどに図々しく、なにより一筋縄ではいかない、変わり者であるらしいこと一気に示される。
その後、チャーターしたヘリで警察組織の幹部、政治家らが待つ式典に降り立ち、バディを組む護道心太朗(大泉洋)にエスコートされてレッドカーペットを歩く。その颯爽たる姿は、まさに第1話のタイトル「新時代のヒーロー」の誕生にふさわしかった。
このシーンをこれほどかっこよく演じられる役者はそうはいないだろう。“あの”福山雅治の、帰還を祝福するようでもあり、このドラマのスケールの大きさも予感させる幕開けだった。
また、この派手な登場は、自分自身が目立つことで人を励ます存在になりたいとする皆実の姿勢の表れであると、のち(第4話)に明かされる。
「多様性の時代にマッチした宣伝要員」と揶揄されながらも、それを受け入れ、ときに逆手に取る。自分にできることを提供し、できない部分は人に助けてもらう。それは皆実が、社会のために自分の力を発揮するには、目になってくれる人の助けが必要であると痛いほど分かっているからである。
:23/05/22 13:12 :iPhone :☆☆☆
#488 [None Name]
>>487【続き】
400ページ以上ある調書を4倍速以上で速聴し、遺体に触って死亡推定時刻をズバリと当てる。わずかに残った火薬やインクの匂いを嗅ぎ取り、音の反射で周りの環境を把握することができる。超人的なスペックを持っていても、一人では戦えない。だから、能力を持って力づくで認めさせようとはしない。人の助けを借りるために、例えば鑑識のヤジさんこと、矢島建夫(川瀬陽太)とキャバクラで仲を深めるような、人間味によって関係性を構築しようと努めている。
第1話で「一人で勝手に突っ走ってヒーロー気取りがしたいなら、アメリカでやってください」と佐久良円花(吉田羊)に責められると、「一人でなんて無理です。佐久良班の皆さんが爆破装置を設置した犯人を捕まえてくれたおかげです。ありがとうございました」と素直に頭を下げることもできる。
佐久良はこれを「人たらし」と評するが、まさにこの点がこれまでの孤高のヒーローとは違う、令和らしいヒーローの在り方であり、気がつけば私たち視聴者もすっかりたらし込まれている。 だからといって、障がい者は助けてもらうだけの弱者ではない、ということも同時に強調されている。
「私は多くの人に助けられて生きてきました。不必要な人間なんていないんです」と第1話で連続爆破事件の首謀者・渋谷英輔(宮沢氷魚)に、こう諭すシーンがある。
:23/05/22 13:14 :iPhone :☆☆☆
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