私立織愛学園★68

-屋上-

>>撫子

別に、んな事ねーよ
そんなお前こそ相変わらず長いことやってんな、バイオリンもお茶も

(相手が持っていたバイオリンを手に持つとクルクルと見つめた後弾く形だけとり、幼なじみをぴしっと指差して)

そーいやさ、撫子、お前
余ってる茶菓子とかない?←

<寮屋上>

将吾

お母様が教養の１つだからって
言ってるし私も好きなのよ
(相手の手元のバイオリンをみて柔らかい表情で話し続けて相手の言葉を聞いて不思議そうに首を傾げ)

多分あるけど
どうして？

<談話室>

葉山

………？
何やってんだ？
(車の鍵をクルクルと指で回しながら中に入れば相手を見つけ不思議そうな表情で話しかけ)

【絡ませｗ】

-屋上-

>>撫子

俺には考えつかない事ですな～

(はははと茶化しながらも、ﾞ覚えておいて損はないから頑張れよ″と頭をポンポンしてやりながらバイオリンを返すと相手を見つめ少し苦笑しつつ続け)

同級の子が欲しいってさ
んで、お前なら持ってるかな～?ってね

　
［談話室］
木村先生

…………。
（相手が入ってくると首が痛いためぎこちなく振り向くがまだ過去を根に持っているのかつんとして←）

【ありがとう＼(^O^)／】

　

<寮屋上>

将吾

将吾だって習い事
させられたでしょ？
(サボってたけどねとからかって意地悪そいに笑って)

そうだったの…
お菓子ならたくさんあるから
いつでも言って

<談話室>

葉山

冷たいなぁ
(なんでそんな態度をしているのかなんとなく分かれば苦笑いをしつつ自販機に向かって歩き)

-屋上-

>>撫子

あー、あったあった
そんな事もあったな～、確か逃げたしてばかりで椅子に縛り付けられた事も、
習い事っつーよりＳＭだったけ

(家の事を思い出す際に嫌な思い出が蘇ったのか顔を苦く歪ませるが最後には何もなかったかの様に茶化し)

ん、助かるわ
そんでさ、今度またどっか行くか?お前が荷物持ちで←

　
［談話室］
木村先生

……普通です
（首に当てたペットボトルを下ろし小さく溜め息を吐けば談話室を出て行き）

根津：

さやいるかな～って、いないか
（葉山が出て行って少し経ってから湿布を持って談話室に入って来て）

【どうも相性があれなんで根津に交代します(笑)】

　

<寮屋上>

将吾

逃げる将吾が悪いのよ
(昔を懐かしむように目を細めて頷けば相手の最後の言葉に目を丸くし)

ちょっと…なんで私が荷物持ちなのよ←