695話 任せろ!!!
「出ていくカリブーにミートパイ弁当、港はあっち」

-パンクハザード海岸-

バッファロー「ぬ〜!!何なんだすやん!!!あの鉄の兵士!!!攻撃が効かねェ!!!」

フランキー「人のコーラを取ろうとするからよ!!!」

バッファロー「コーラ!?何の話だ!!!」
「だがおれ達のこの攻撃を防いだ者はいねェ!!!」

フランキー「何をしようとスーパームダだ!!!」

バッファロー「その体えぐり切ってやる 振り回すこの武器は!!シックルガール!!!」
フランキー将軍の腕を鎌が貫通

ベビー5「フフフ」

フランキー「OK ほめてやる」
「このジェネラルボディを貫いた威力だけはなァ!!!だがこんなもんは…!!!軍艦に刃向かうカマキリに同じ!!!」
「いつかこの海を制する海賊船サウザンド・サニー号 その最強秘密兵器の力!!お前らごときにゃ勿体ねェが見せてやる!!!」
「陸をゆく出張版ガオン砲!!!」
二人を空中に投げる

フランキー「そ〜の〜名〜も〜ジェネラルキャノン!!!!」

バッファロー(な…何なんだすやん…だからコイツは)

ベビー5(……なぜこんな奴がシーザー奪還の邪魔を……!!!)
強大な衝撃波で吹っ飛ぶ

フランキー｢ん?あそこに倒れてんのは…シーザーじゃねェか?何でこんな所に!!｣
｢!?｣

バッファロー｢……!!!倒れるわげにはいがぬぞ お前がどこの使いだろうと｣

フランキー｢おいおいたまげたな…只者じゃねェなコリャ…｣

バッファロー｢オレ達もそこいらのゴミ共と一緒にされちゃあ困るんだ…ジョーカーの名において…!!!｣

ベビー5｢…どんな手を使っても……シーザーは貰っていくわ｣

フランキー｢……!!さてはお前らの狙いはそこのシーザーだな!?｣

二人｢……｣

｢出口だ飛び出すぞー!!!｣

ウソップ｢風を送れナミー!!表は毒の世界だぞー!!｣

｢出ェたァ〜っ!!!｣
地上に飛び出てくるトロッコ

ベビー5｢え!!?｣

バッファロー｢!!?｣

ルフィ｢あ!!｣

フランキー｢やっと来たかあいつらァ待ちくたびれたぜ!!｣

ルフィチョッパーウソップ｢おお!!あれ見ろ!!!ショーグンだァ〜!!!うおお〜!!!｣

子供、M部下、G-5｢ロ・ボ・だーっ!!!｣
｢きゅうきょくだー!!｣
白ける女性陣

ロー｢バッファロー!!……!!お前は……ベビー5か!!?｣

ベビー5｢…ロー!!!…あなた本当にジョーカーに盾つく気!?｣

バッファロー｢この裏切り者がァ!!ジョーカーはお前の為にまだ”ハート”の席を…｣

ルフィ｢ん?誰だあいつら友達か?｣

ロー｢いや 敵だ!!!｣
サンジだけベビー5に見とれてる

シーザー｢ん!?うお…お…お何事だベビー5｣

バッファロー｢一味勢揃いに海軍G-5!!分が悪すぎる!!!とにかくシーザーを若の元へ!!!｣

ウソップ｢シーザーを奪って逃げた!!よォし任せろ!!飛ぶ敵は狙撃手の仕事!!｣

ロー｢あいつら｣

ルフィ｢おいおい ウソップが任せろって言ったろ｣

ゾロ｢ウチの狙撃手ナメンじゃねェぞ 鼻が長ェからって!!｣

ロー｢!!バカいえ万が一にもあいつを逃がせば作戦は…｣

ナミ｢同盟組んだんでしょ!?少しは｢信用してほしいわ!!｣

ゾロ｢ん?同盟って何だ｣

ナミ｢私も逃げてばっかで攻め足りないのよね!!｣
｢戦意を失い遠くにいる敵なら恐くないのよ!!!｣

ウソップ｢しかも手負いで背を向けた敵なら任せろォ!!!｣

ゾロ｢いいから早くやれ!!｣

ウソップ｢さァ水をやるぞ!!もういっちょ頼む!!グローアップ!!黒カブトにバクン草!!!｣
｢そら食え!!弾込めろー!!｣
黒カブト先端に付いた植物が瓦礫を食
べ始める

ベビー5｢気をつけてバッファロー!!何かしてくる!!｣

バッファロー｢飛べるのはおれだ!!必ず任務は果たす!!後ろ頼むぞベビー5!!｣

ベビー5｢了解!!私が必要なのね!?命にかえても攻撃を阻止するわ!!｣
｢!?何か飛んで来た!!｣

ナミ｢ウェザーエッグ!!生まれておいでっ!!雷ちゃん!!｣
卵から雷雲が出てくる

ベビー5｢雷雲!!?バッファローいやな予感!!｣

バッファロー｢もう全力だ!!!｣

ナミ｢いいえ逃げられません 天候の科学…!!サンダーブリード…!!!テンポ!!!｣

ベビー5｢うそ…!!｣
｢きゃあああ”あ”｣

バッファロー｢デャアアガアガガ!!!｣
追尾性の雷撃に打たれ落下する二人

バッファロー｢……!!ベビー5!!くそ…やられたか…!!｣

ウソップ｢トドメだやったれパクン草!!!必殺!!!突撃流星群!!!｣

バッファロー｢うわァアアア｣

シーザー｢お!!おいバッファローおれを守れ!!体が動かねェ｣

バッファロー｢…勿論だ見くびるなおれはドンキホーテのファミリー任務は必ず…!!!｣
｢!!?ウベゲバボガデババ!!!ベア!!!｣
植物から放たれた瓦礫の流星群が直撃し倒される

シーザー｢バガヤロー!!役立たずが!!｣
｢おう…!!?きくかバカめおれはガスだ!!…お…おれ一人でもドレスローザへ…!!｣
ガス化して瓦礫をかわす

ウソップ｢ムダだ最後の弾は…海楼石の錠!!!｣

シーザー｢ぐべァ〜!!!!｣

｢よーし捕えたァー!!!｣

｢ザマミロシーザー〜!!!｣

ウソップ｢背を向けた敵なら任せろ｣

｢わかったよ!!｣

ロー｢……よし…第一段階は成功だ｣

ルフィ｢どうだやるだろあいつら｣

-場面変わって海上-
何かの物体の上にいるシルエットの人物

?｢ん…あー……ちょっと寝すぎたな……どっちだ?パンクハザード｣

次週へ

シルエット人物とドフラの遭遇に期待したいんだが

アオキジかカイドウか？

>>285-289
ありがとうございましたm(__)m

ルフィの母親って誰なんだろう

696話
同盟を組む時の会話の回想
ローがルフィに嗾けた、引きずり降ろす四皇は｢百獣のカイドウ｣だった
ルフィは一人目がシャンクスじゃなければいい
四皇はおれが全部倒すつもりだから
で、次週へ