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ソウル中央地検の女性児童犯罪調査部(アンミヨウン部長検事)は、障害のある実の娘を性暴行した疑い(性暴行犯罪の処罰などに関する特例法違反)でペ某さん(58)を拘束起訴し、位置追跡電子装置(電子足輪)付着命令を請求したと8日明らかにした。
検察によると、ペさんは6・7月ソウル道峰区の自宅リビングで妻が外出した隙に乗じて、精神障害3級の娘(31)の全身を殴って反抗しないようにして性暴行した疑いを受けている。ペさんは2000年にも娘を性暴行した疑いで拘束起訴され、懲役5年を宣告され、2004年4月、ソウル南部の刑務所で仮釈放され、同年6月に刑の執行を終えた前歴がある。