【韓国総合NEWS 4】
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#362 [匿名レポーター]
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は10日昼、国会本会議場前の中央ホールで就任の宣誓を行い、任期5年の第19代大統領に公式に就任した。

 文大統領は就任宣誓で、「私の頭の中は統合と共存の新しい世の中を切り開く青写真でいっぱい。謙虚な心で第19代大統領として責任と役割を果たすことを誓う」と述べた。

 また、「支持しない方も国民」とし、「皆の大統領になる」と強調。青瓦台(大統領府)からソウル都心の光化門広場に出て積極的に国民と対話する考えを示し、「対話し、疎通する光化門時代の大統領になる」と力を込めた。

 朝鮮半島平和問題にも言及し、必要なら直ちに「ワシントンに飛んでいく」と話した。東京や北京を訪問する考えも示したほか、条件が整えば平壌にも行くと話した。韓米同盟は一層強化し、米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の配備については問題解決のため、米国や中国と真摯に交渉をする考えを示した。

 文大統領はこの日午前、中央選挙管理委員会から第19代大統領当選者に確定され、軍統帥権者としての法的な権限を行使することで大統領の公務に着手した

⏰:17/05/13 16:38 📱:PC 🆔:602I2QXQ


#363 [匿名レポーター]
【AFP=時事】韓国の文在寅(Moon Jae-In)大統領は17日、核開発や弾道ミサイル発射により緊張が高まっている北朝鮮について、両国が国境沿いで軍事衝突に陥る可能性が高まっていると警鐘を鳴らした。

【関連写真】新型ミサイル「火星12」を視察する金正恩朝鮮労働党委員長

 先週就任したばかりの文大統領は国防省を訪れ、北朝鮮の核およびミサイル開発が「急速に進歩」していると指摘するとともに、「私は北の挑発や核の脅しを許容しない」とし、軍部に「水も漏らさぬ防衛体制」を取るよう求めた。

 また、係争海域である両国西岸沖や厳重な防御体制が敷かれた国境線において、「われわれは(北朝鮮との)軍事衝突が起きる可能性が高いという現実の中で生きている」と語った。

⏰:17/05/17 20:43 📱:PC 🆔:2evz/fCI


#364 [匿名レポーター]
【ソウル聯合ニュース】サムスンなどの大企業グループから約束分や未遂も含め592億ウォン(約59億円)の賄賂を受け取った収賄などの罪に問われている韓国前大統領、朴槿恵(パク・クネ)被告が23日午前、初公判が開かれるソウル中央地裁に入った。午前8時36分ごろに収監先のソウル近郊のソウル拘置所を出発し、9時10分ごろ、ソウル中央地裁の建物に到着した。人前に姿を現すのは3月31日の逮捕以来、53日ぶり。

 護送車から降り立った朴被告は、収監前に比べるとやややつれた様子で、無表情だった。手錠をはめているが、捕縄はない。

 朴被告は私服姿だ。法律は逃走の懸念がない被告は私服を着用できると定めている。ただ、左胸には拘置所の標識が付けられている。髪はトレードマークだったまとめ髪に見せるかのように後ろで結んでいる。

 公判は午前10時ごろ地裁の大法廷で始まった。同じ法廷にはかつて、全斗煥(チョン・ドゥファン)、盧泰愚(ノ・テウ)の両元大統領も被告として立った。

⏰:17/05/23 11:43 📱:PC 🆔:9orwrN0I


#365 [匿名レポーター]
【AFP=時事】韓国軍は23日、北朝鮮から軍事境界線沿いの非武装地帯(DMZ)を越えて侵入してきた飛翔体に向け、威嚇射撃を実施したと発表した。
韓国軍が発表した声明によると、飛翔体の正体について特定されておらず、その飛行ルートも調査中だという。ある軍関係者はAFPの取材に対し、ドローン(小型無人機)のように見えたと語った。【

⏰:17/05/23 18:53 📱:PC 🆔:9orwrN0I


#366 [匿名レポーター]
【ソウル時事】北朝鮮国営の朝鮮中央通信などは28日、新型対空迎撃誘導ミサイルシステムの発射実験が行われ、成功したと伝えた。

 金正恩朝鮮労働党委員長が立ち会った。具体的な日時は不明。

 トランプ米政権は空母を相次いで朝鮮半島近海に派遣するなど軍事的圧力を強めており、実験成功の報道には、迎撃能力を誇示し、米国をけん制する狙いがあるとみられる。

 金委員長は「昨年よりも目標発見・追跡能力が大幅に向上し、命中精度も高まり、昨年表面化した欠点も克服された。合格だ」と評価し、量産と配備を指示した。同通信は昨年4月にも、対空迎撃誘導兵器の試射を報じていた。

⏰:17/05/28 13:11 📱:PC 🆔:ucHkOd6g


#367 [匿名レポーター]
【AFP=時事】韓国の朴槿恵(パク・クネ、Park Geun-Hye)前大統領を退陣に追い込んだ国政介入疑惑の中心人物である崔順実(チェ・スンシル、Choi Soon-Sil)被告の一人娘、チョン・ユラ(Chung Yoo-Ra)容疑者(20)が、デンマークから本国への身柄移送中の機内で韓国の検察当局に逮捕された。聯合(Yonhap)ニュースなどが31日報じた。
チョン容疑者は、欧州滞在中のぜいたくな暮らしや乗馬訓練のための資金を提供されるなど、韓国最大の財閥サムスン(Samsung)による賄賂の受益者だった疑いがもたれている。聯合がソウル(Seoul)検察当局の話として伝えたところによると、チョン容疑者は30日にデンマークから送還され、31日午前にアムステルダム(Amsterdam)発・仁川(Incheon)行き大韓航空(Korean Air)機に搭乗した直後に逮捕された。
チョン容疑者はデンマークの警察当局によって今年1月に拘束されていた。韓国当局が尋問のためチョン容疑者の拘束を目指す中、デンマークの裁判所は先週、チョン容疑者が本国送還の決定を不服として起こした控訴を取り下げたと発表していた。

⏰:17/05/31 18:52 📱:PC 🆔:Zl/WY/Yk


#368 [匿名レポーター]
 韓国の朴槿恵(パククネ)前政権が2015年末以降、北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)・朝鮮労働党委員長を指導者の地位から追い落とす工作を行おうとしたと、朴政権の対北朝鮮政策に詳しい関係筋が明らかにした。正恩氏の暗殺も選択肢とした政策だった模様で、事故に見せかけた殺害も計画したという。

 この関係筋によると、朴政権は、対北朝鮮で対決路線に傾く過程で、この政策を採用。朴槿恵前大統領は15年12月の南北当局者の会談が決裂したことを受けて、北朝鮮で「リーダーシップチェンジ(指導者の交代)」を目指すことを含む政策を認める決裁書にサインした。この政策は情報機関の国家情報院が主導。詳しい方法は不明だが、正恩氏の引退や亡命、暗殺などが含まれていた模様だ。

 韓国側は、北朝鮮で指導者の交代がなされた場合、朝鮮半島有事に発展する事態を警戒。韓国の介入によって引き起こされたことがわからないよう細心の注意を払ったという。正恩氏が乗る自動車や列車、水上スキーなどに細工をして事故を装う方法も検討したが、北朝鮮の警戒が厳しく、実現しなかったという。

⏰:17/06/26 11:35 📱:PC 🆔:mrileNXQ


#369 [匿名レポーター]
 【ソウル時事】韓国政府は29日、北朝鮮の弾道ミサイル発射に伴い、国家安全保障会議(NSC)常任委員会を開き、「国連安保理決議への違反だ」と強く非難した。

 また追加挑発に備え、警戒態勢を強化することを決めた。

 文在寅大統領は、北朝鮮に対し強力な対応能力を誇示するよう指示。これを受けて、韓国空軍F15K戦闘機4機が北部・江原道の演習場で爆弾投下訓練を実施した。

 また、韓国大統領府の鄭義溶国家安保室長がマクマスター米大統領補佐官(国家安全保障担当)と電話会談。マクマスター氏は「米国の韓国防衛の意思に揺るぎはない」と強調した。康京和外相もティラーソン米国務長官と電話で対応を協議。ティラーソン氏は「対話を呼び掛けたにもかかわらず、ミサイルによる挑発を強行し、深く失望した」と語った。 

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⏰:17/08/29 12:09 📱:PC 🆔:uGtkt4Wo


#370 [匿名レポーター]
 韓国軍は4日早朝、北朝鮮が強行した6度目の核実験に対抗するとして、韓国東岸から日本海に向けて弾道ミサイルの射撃演習を行った。韓国軍合同参謀本部が発表した。北朝鮮の核実験場がある咸鏡北道(ハムギョンブクト)・豊渓里(プンゲリ)までの距離を考慮して公海上に設定した目標を狙い通り破壊したという。

⏰:17/09/04 08:56 📱:PC 🆔:Tg.PmVXg


#371 [匿名レポーター]
【ソウル聯合ニュース】韓国空軍は13日、前日に長距離空対地ミサイル「タウルス」の初の実射訓練を実施したと発表した。主力戦闘機F15Kから発射され、標的に正確に命中したという。タウルスは、韓国中部・大田の上空から発射しても平壌にある北朝鮮指導部の重要施設を精密打撃する能力を備えているとされる。

 12日の実射訓練で、タウルスを搭載したF15Kは西部・忠清南道の泰安半島付近から出動した。タウルスは黄海の上空1500メートルから発射されると下降し、高度500メートルを維持しながら約400キロを飛行。全羅北道・群山沖にある島の射撃場近くで3000メートルまで急上昇してからほぼ垂直に落下、射撃場に設置された標的に命中した。

 空軍は「敵の挑発に対する強力な対応能力と、敵の重要施設や戦略的目標に対する遠距離の精密打撃能力を内外に示した」と評した。

 タウルスの最大射程は500キロ超だが、今回の訓練は標的周辺の環境や安全を考慮し、飛行距離を400キロ程度に調整した。空中にはあらかじめ障害物も設置されたが、タウルスはこれを避けながら低高度で高速巡航飛行した。

 訓練を実施した空軍の第52試験評価戦隊の中領(中佐)は「実射訓練はタウルスの作戦運用能力を最終確認するために行われ、訓練の成功によりタウルスの性能を確認した」としながら、「空軍は敵が挑発すれば優れた精密打撃力で即座に報復する」と強調した。

 防衛事業庁のイ・サンムン誘導武器事業部長は「現在の安全保障状況を踏まえ、タウルスを早期に実戦配備することで空軍の戦力増強に寄与できるよう、最善を尽くす」と述べた。

⏰:17/09/13 20:56 📱:PC 🆔:YIQkrUTo


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