【大阪万博】★フリースタイル雑談★【煮える】

だれでも不幸になれるコツは、「被害者ヅラする」ってことだね。まず、まわりの気持ちを削ぐ。助ける側は、すでに「大変そうだ」と分かってて助けてるのに、さらにしつこいアピールがあると「助けるのしんどいな」と思われる。おなじ被害の大きさでも、被害者ヅラしないひとから順に助かっていく理由。

愛されてこなかったひと、あらゆる行動のインサイトに「これを達成すれば、だれかに愛されるかも」的な願望を隠し持っちゃうのがキツいよな。無自覚も多い。クソ能力高いなら別だけど、基本「いろいろ欲しい」的なノリで物事がうまくいくことは少ないんよ。欲望はいろいろ混ぜないほうが成功率あがる。

おれたちは油断するとすぐ「アルゴリズムに支配される」ので、じぶんが最近よくアクセスする空間のルールはよく把握しておいたほうがいいよな。これは自我だ！...と思っていたものが、ただ「その空間における最適解」でしかなかった、みたいなことよくある。

家族を大切にしてるやつはそれだけでえらい。自分を犠牲にせずに大切にできてるやつはもっとえらい。結局、近い人間を大切にできてるやつが一番えらいからな。まずは自分と家族やな。

言語化ニガテなひと、だいたい「言葉にする能力が低い」のではなく、そもそも「物事があんま見えてない」って感じする。ちゃんと細部が見えてるひとは、そのまま言葉にもできがち。

「どうしてもニガテなこと」は、一旦あきらめちゃうのもアリだと思う。人間、どうせ今できることしかできないので、できることをやり切って、それで強くなってから戻ってやり直すほうが早いから。

いつも頑張りすぎているひとは休んだほうがよく、いつも頑張ってないひとはかなり頑張ったほうがよいと言われています。

自信がないひとって才能がないんだと思うな。なんか才能があるやつって、いま能力がなくても「おれはやればできる」と信じてんだよ。で、それを信じて暫く本気でやれば能力は追いつく。

頭のよさの一つに「いろんな頭のよさが分かる」があると思うんだけど、そういう意味で頭のわるい人ほど「学歴」を信仰する傾向にある。