福山雅治 part3
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#496 [None Name]
:23/06/03 13:14 :iPhone :☆☆☆
#497 [None Name]
【【ラストマン】初回放送から名前が登場した"デボラ"の正体が明らかに! 視聴者「衝撃すぎた」】(6/5)
俳優で歌手の福山雅治が主演を務め、俳優の大泉洋が共演するTBS系連続ドラマ『ラストマン−全盲の捜査官−』(日曜午後9時)の第7話が、4日に放送された。今回は、福山演じる全盲のFBI(アメリカ連邦捜査局)特別捜査官・皆実広見(みなみ・ひろみ)の“元ワイフ”が登場し、話題となっている。
俳優で歌手の福山雅治が主演を務め、俳優の大泉洋が共演するTBS系連続ドラマ『ラストマン−全盲の捜査官−』(日曜午後9時)の第7話が、4日に放送された。今回は、福山演じる全盲のFBI(アメリカ連邦捜査局)特別捜査官・皆実広見(みなみ・ひろみ)の“元ワイフ”が登場し、話題となっている。
同作は、脚本家・黒岩勉が描く1話完結の完全オリジナルドラマ。全盲のFBI特別捜査官・皆実と、大泉演じる警察庁人材交流企画室の室長・護道心太朗(ごどう・しんたろう)がバディを組み、事件を解決していく。
:23/06/06 21:30 :iPhone :☆☆☆
#498 [None Name]
>>497【続き】
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
ふ頭で白骨化した老人の遺体が発見された。遺体は3年前から行方不明の資産家で、容疑者として40歳年下の妻・葛西亜理紗(岡本多緒)が浮上した。皆実は事件の捜査を一課に任せ、心太朗を連れて自身の両親の墓参りに行く。皆実の両親は41年前に強盗によって殺害され、そのときのけがが原因で皆実も視力を失った。犯人は心太朗の実父(津田健次郎)だが、心太朗は父親の殺人と皆実がつながっていることに気づいておらず、墓参りに同行する。
するとそこへ、コツコツとさっそうに響くハイヒールの音が。「やっぱりここか。ご両親の命日だもんね〜」と女性(木村多江)が近づいてくる。皆実はその女性に「Hi、デビ〜」と声をかける。女性も「Hi」と返事をする。戸惑う心太朗に皆実は、「在日アメリカ大使館の参事官、デボラです」と女性を紹介した。デボラは初回放送から名前だけ度々登場しており、皆実の依頼で捜査に必要なさまざまなサポートをしてくれている。
デボラは、ふ頭で発見された資産家老人の遺体の件で頼み事があって来たという。皆実が「てっきり、私の両親にあいさつに来てくれたのかと思っていました」と語ると、デボラは「Wow、もう身内でもないのに慣れ慣れしいのは勘弁してくれる?」と告げる。「身内?」と驚く心太朗に皆実は、「デボラは、離婚した私の元ワイフです」と紹介した。
デボラの正体が明らかになり、SNS上では「まさかの…デボラが元妻!」「デボラさま降臨!」「デボラ氏の正体が衝撃すぎた…(笑)」「デボラさん絶対男の友人だと思ってたよ…w」と驚きの声が。
:23/06/06 21:33 :iPhone :☆☆☆
#499 [None Name]
>>498【続き】
皆実が滞在するホテルで食事を始めた3人。デボラによると、離婚理由は皆実の浮気だった。休みを合わせてラスベガス旅行を計画した際、先乗りしていた皆実がバーで出会った女性に一目ぼれ。皆実は「一夜の恋に落ちてしまいました」と振り返る。デボラは「翌朝、部屋に入ってベッドの2人とはち合わせ。即刻離婚してやったわ〜」とワインを飲みほした。
ドラマ終盤、皆実とデボラは夜景の見えるバーでお酒を交わす。デボラは、「ベガスであなたと寝ていた女が、3年前にスパイ容疑で逮捕された。つまりあれば、FBI特別捜査官だったあなたに仕掛けたハニートラップだったみたいね。お酒に睡眠薬を混ぜて、翌朝関係を持ったと思わせる手口」と、真実を告げた。
しかし皆実は、「そんな古典的手法にやられるとは、お恥ずかしい限り」と多くを語らない。デボラは「でも、あなたが気づかなかったとは思えない。あのとき、なんでちゃんと言い訳しなかったのか」と続けた。皆実は本当に当時の記憶がないと伝え、「どんな理由があるにせよ、あのとき君を傷つけてしまったことに変わりはありません。申し訳ない」と頭を下げた。
:23/06/06 21:38 :iPhone :☆☆☆
#500 [None Name]
>>499【続き】
さらに皆実は、デボラが両親のお墓の掃除をしてくれていたことに気づいていた。「あの墓石まで迷いなく歩いて来る足音を聞いて、君は何度も来てくれていたのだとわかりました」と、デボラの思いを理解している皆実。「デビ、君は同情ではなく、愛情で結婚してくれました。そして今も変わらず、こうして接してくれている。いつも本当にありがとう」と感謝を伝える。皆実の言葉に思わず笑みがこぼれたデボラは、「そーいうところがズルいのよね〜」とグラスに乾杯した。
2人の関係にSNS上では、「元ワイフだけど今も家族なんですね」「絶対素敵な夫婦だったに決まってる!」「お2人ともお互いに希少で大事な人のようです」と、好感が寄せられている。
ソース:ENCOUNT
encount.press/.. :23/06/06 21:41 :iPhone :☆☆☆
#501 [None Name]
【<ラストマン−全盲の捜査官−>第7話視聴率12.9% 前回から0.8ポイントアップで2桁キープ “皆実”福山雅治、被疑者に好意?】(6/5)
福山雅治さん主演の連続ドラマ「ラストマン−全盲の捜査官−」の第7話がTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠で6月4日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯12.9%を記録、第6話の12.1%から0.8ポイントアップし、初回から2桁台をキープしている。第7話の個人視聴率は7.8%だった。
黒岩勉さんが脚本を担当。全盲の人たらしFBI特別捜査官・皆実広見(福山さん)と、犯人逮捕のためには手段を選ばない刑事・護道心太朗(大泉さん)がバディーを組んで難事件に挑む痛快バディードラマだ。
第7話は、皆実は心太朗を伴って両親の墓参りをしていた。同じ頃、ふ頭で老人の白骨遺体が発見され、佐久良(吉田羊さん)班が現場へ。遺体は3年前から行方不明の資産家で、容疑者として浮上したのが、40歳年下の妻、葛西亜理紗(岡本多緒さん)だった。
亜理紗は、以前も年齢差のある男性と結婚し、相手男性は離婚後に失踪しており、米国大使館からスパイの可能性を疑われていた。
皆実らは亜理紗を事情聴取に行くが、そこで皆実は亜理紗に好意を持ち、「彼女は犯人ではない」と断言する……と展開した。
ソース:(MANTANWEB) - Yahoo!ニュース
news.yahoo.co.jp/..:23/06/06 21:52 :iPhone :☆☆☆
#502 [None Name]
:23/06/07 15:43 :iPhone :☆☆☆
#503 [None Name]
:23/06/12 17:07 :iPhone :☆☆☆
#504 [None Name]
【『ラストマン』福山×大泉コンビがバディの危機を乗り越える タイトルに込められた真意】(6/12)
手負いのFBI捜査官と銃を持った容疑者。『ラストマン―全盲の捜査官―』(TBS系)第8話は、首都高を走るバスが舞台になった。
41年前の事件で、実父の鎌田國士(津田健次郎)に殺されたのが皆実(福山雅治)の両親であると知った心太朗(大泉洋)は、バディの解消を告げる。「こんな茶番はもう終わりです」。そう言って、皆実の前を去った。事件の真相を追う皆実は、アテンド役に任命された吾妻(今田美桜)と第一発見者の元捜査一課長を訪ねて御殿場へ向かう。その途中、バスターミナルで不審な男と出くわした皆実たちは、男を追ってバスに乗り込む。予想は的中し、男は銃口を皆実に向けた。
高速バスの車内で清水拓海(京本大我)は乗客にスマホを取り出すように命じ、「2年前に起きた幼稚園バスの女児置き去り事件の真犯人を当てろ。正解すれば人質を解放する」とSNSで拡散させた。犯人の意図が不明なまま、またたく間にネット上で根拠のない噂や憶測が広まる。車内の皆実は吾妻を通じて心太朗に状況を知らせ、バスの追跡と容疑者の特定が同時並行で進められた。
バディの間隙を突くように起きたバスジャック事件。皆実にとって目であり、手である心太朗を失うことは身体の一部を奪われるようなものだろう。代わりに組むことになった吾妻は「バディ」よりも「介助者」という言葉が似合う。そのことは、心太朗が皆実にとって欠くことのできない存在であることを物語っていた。
:23/06/12 19:17 :iPhone :☆☆☆
#505 [None Name]
>>504【続き】
知りたくないこと、触れたくない心の傷。それらが記憶の彼方に消えてしまう前に、パンドラの箱を開けなくてはならない。そうしないと、自分も過去にとらわれたまま永遠に真実から取り残されてしまうからだ。過去に縛られた男という「ラストマン」の意味が明かされた第8話では、思い違いが生む悲劇が取り上げられた。
同姓同名の人違いによる誹謗中傷。バスジャック犯の狙いは不起訴になった置き去り事件の犯人・清水拓海(兼松若人)への復讐にあったが、実は清水は犯人ではなく女児は事故死だった。「どいつもこいつも大間違いで不正解だよ!」と叫んだバスジャック犯自身が、心太朗が言うところの「噂と書き込みに踊らされて、何一つ自分で確かめることなく、想像力のかけらもない馬鹿なネット民と同じ」という指摘は氾濫するネット言論への風刺になっていた。
『ラストマン』は匿名の悪意を一貫して描いており、背景には疎外された人々の存在がある。第1話の爆弾魔・渋谷(宮沢氷魚)や第6話の宇佐美(前原滉)はその典型であり、第8話のバスジャック犯の清水も含まれる。彼らは法律や制度が救えなかった人々である。社会から見捨てられ、罪を犯すに至った心境を考えるとやりきれない。本作には社会的な分断が加害者と被害者として現れる構図があり、分断を生み出した社会を告発しているように見える。
:23/06/12 19:21 :iPhone :☆☆☆
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