福山雅治 part3
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#504 [None Name]
【『ラストマン』福山×大泉コンビがバディの危機を乗り越える タイトルに込められた真意】(6/12)
手負いのFBI捜査官と銃を持った容疑者。『ラストマン―全盲の捜査官―』(TBS系)第8話は、首都高を走るバスが舞台になった。
41年前の事件で、実父の鎌田國士(津田健次郎)に殺されたのが皆実(福山雅治)の両親であると知った心太朗(大泉洋)は、バディの解消を告げる。「こんな茶番はもう終わりです」。そう言って、皆実の前を去った。事件の真相を追う皆実は、アテンド役に任命された吾妻(今田美桜)と第一発見者の元捜査一課長を訪ねて御殿場へ向かう。その途中、バスターミナルで不審な男と出くわした皆実たちは、男を追ってバスに乗り込む。予想は的中し、男は銃口を皆実に向けた。
高速バスの車内で清水拓海(京本大我)は乗客にスマホを取り出すように命じ、「2年前に起きた幼稚園バスの女児置き去り事件の真犯人を当てろ。正解すれば人質を解放する」とSNSで拡散させた。犯人の意図が不明なまま、またたく間にネット上で根拠のない噂や憶測が広まる。車内の皆実は吾妻を通じて心太朗に状況を知らせ、バスの追跡と容疑者の特定が同時並行で進められた。
バディの間隙を突くように起きたバスジャック事件。皆実にとって目であり、手である心太朗を失うことは身体の一部を奪われるようなものだろう。代わりに組むことになった吾妻は「バディ」よりも「介助者」という言葉が似合う。そのことは、心太朗が皆実にとって欠くことのできない存在であることを物語っていた。
:23/06/12 19:17 :iPhone :☆☆☆
#505 [None Name]
>>504【続き】
知りたくないこと、触れたくない心の傷。それらが記憶の彼方に消えてしまう前に、パンドラの箱を開けなくてはならない。そうしないと、自分も過去にとらわれたまま永遠に真実から取り残されてしまうからだ。過去に縛られた男という「ラストマン」の意味が明かされた第8話では、思い違いが生む悲劇が取り上げられた。
同姓同名の人違いによる誹謗中傷。バスジャック犯の狙いは不起訴になった置き去り事件の犯人・清水拓海(兼松若人)への復讐にあったが、実は清水は犯人ではなく女児は事故死だった。「どいつもこいつも大間違いで不正解だよ!」と叫んだバスジャック犯自身が、心太朗が言うところの「噂と書き込みに踊らされて、何一つ自分で確かめることなく、想像力のかけらもない馬鹿なネット民と同じ」という指摘は氾濫するネット言論への風刺になっていた。
『ラストマン』は匿名の悪意を一貫して描いており、背景には疎外された人々の存在がある。第1話の爆弾魔・渋谷(宮沢氷魚)や第6話の宇佐美(前原滉)はその典型であり、第8話のバスジャック犯の清水も含まれる。彼らは法律や制度が救えなかった人々である。社会から見捨てられ、罪を犯すに至った心境を考えるとやりきれない。本作には社会的な分断が加害者と被害者として現れる構図があり、分断を生み出した社会を告発しているように見える。
:23/06/12 19:21 :iPhone :☆☆☆
#506 [None Name]
>>505【続き】
皆実は取り残された人々に目を向ける。皆実自身が過去にとらわれた人間である。41年前の記憶がフラッシュバックする皆実にとって、生きることは苦しかったはずだ。視力を失った皆実は、見えないから余計、その記憶から逃げられなかったし、真実と向き合う以外なかった。皆実にとって救いだったのは、不自由な境遇でがむしゃらに努力するしかなかったことだ。そのことが、結果的に皆実を心太朗の前に連れてくることになった。
分断された過去と現在を、皆実と心太朗はふたたびつなごうとする。なぜ出会った瞬間から2人はバディになれたのか? 皆実にとって殺人事件のサバイバーである心太朗はもう1人の自分だ。幸か不幸か視力を失ったことで、皆実は心太朗に会うことができた。その目で見ることができなくても、心太朗の存在は心で感じている。心太朗も皆実の思いを知った。バディのような皆実と心太朗が本物の相棒に変わった瞬間だった。
ソース:Real Sound
realsound.jp/.. 《関連記事》
【福山雅治“皆実”が大泉洋“心太朗”に放った言葉に「タイトルにそんな意味も」などの反応上がる…「ラストマン」8話】(6/12)
cinemacafe.net
www.cinemacafe.net/..【「ラストマンー全盲の捜査官ー」8話:バスジャックで強固になった最強バディの絆】(6/12)
ソース:CINEMAS+
cinema.ne.jp/.. :23/06/12 19:23 :iPhone :☆☆☆
#507 [None Name]
【福山雅治「ラストマン」第8話12・6% 犯人から吾妻をかばった皆実が撃たれてしまう】(6/12)
福山雅治(54)が主演を務めるTBS系連続ドラマ、日曜劇場「ラストマン−全盲の捜査官−」(日曜午後9時)第8話が11日、放送され、平均世帯視聴率(関東地区)が12・6%だったことが12日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は7・7%だった。
同作は、福山演じる、全盲の人たらしFBI捜査官・皆実広見と、大泉洋演じる、犯人逮捕のためには手段を選ばない孤高の刑事・護道心太朗が難事件を解決していく。
第8話では、皆実(福山雅治)がアテンド役として心太朗(大泉洋)を指名したのは、刑務所にいる心太朗の実父・鎌田(津田健次郎)に会うためだとわかった。兄の京吾(上川隆也)を問い詰めた心太朗は、それを自分だけ知らされていなかったことに傷つき、人材交流企画室室長の任を降りる。皆実とのバディは解消する。
代わりに担当になったのは佐久良(吉田羊)。しかし、心太朗とのことを聞いた佐久良班は皆実と距離を置いていた。そんな中、ただ1人、協力を申し出た吾妻(今田美桜)と皆実は、41年前の事件で第一発見者だった元捜査一課長に会いに行くことに。
ところがその途中、2人はバスジャックに遭遇し、突然発砲した犯人から吾妻をかばった皆実が撃たれてしまう。犯人は清水拓海(京本大我)と名乗り、なぜか乗客たちにSNSで事件を拡散するよう指示を出す。吾妻は隙を狙って心太朗に助けを求める。
ソース:(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
news.yahoo.co.jp/..:23/06/12 19:35 :iPhone :☆☆☆
#508 [None Name]
:23/06/14 13:27 :iPhone :☆☆☆
#509 [None Name]
【【ラストマン】41年前の事件に迫る皆実と心太朗 視聴者「真相がかなり深い」「息つく暇ない」】(6/19)
俳優で歌手の福山雅治が主演を務め、俳優の大泉洋が共演するTBS系連続ドラマ『ラストマン−全盲の捜査官−』(日曜午後9時)の第9話が、18日に放送された。今回は41年前に起こった強盗殺人放火事件のさまざまな事情が明らかになった。
俳優で歌手の福山雅治が主演を務め、俳優の大泉洋が共演するTBS系連続ドラマ『ラストマン−全盲の捜査官−』(日曜午後9時)の第9話が、18日に放送された。今回は41年前に起こった強盗殺人放火事件のさまざまな事情が明らかになった。
同作は、脚本家・黒岩勉が描く1話完結の完全オリジナルドラマ。福山演じる全盲のFBI(アメリカ連邦捜査局)特別捜査官・皆実広見(みなみ・ひろみ)と、大泉演じる警察庁人材交流企画室の室長・護道心太朗(ごどう・しんたろう)がバディを組み、事件を解決していく。
:23/06/21 02:50 :iPhone :☆☆☆
#510 [None Name]
>>509【続き】
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
皆実と心太朗は再びバディを組み、41年前に起きた強盗放火殺人事件について捜査協力することに。皆実は、心太朗の父親で料理人の鎌田國士(かまたくにお/津田健次郎)に両親を殺害された被害者だが、鎌田に冤罪(えんざい)の可能性があると推測する。
事件を再調査し始めた途端、当時の現場の第一発見者で心太朗の上司にあたる元捜査一課長・山藤憲治(金田明夫)が上京してきた。心太朗によると、山藤は「本物の正義の人」だという。山藤との飲みの席で心太朗と皆実は事件の話をするが、山藤の表情や口ぶりは何かを隠しているようだった。
技術支援捜査官の吾妻ゆうき(今田美桜)と、心太朗の義理のおいで警視庁捜査一課の護道泉(永瀬廉)も捜査に協力する。泉は捜査を続けるうちに、皆実の父で不動産開発会社を経営していた誠(要潤)が、違法行為による土地取引で利益をあげていたことをつかむ。その不正をもみ消していたのが、政界のドン・弓塚敏也(石橋蓮司)だった。弓塚は泉の母方の祖父だ。
誠は当時、暴力団・南雲会幹部の池上隼人(渡辺哲)と地上げを行っていた。皆実と心太朗は池上のもとを訪れ、弓塚や誠が行っていた地上げについて尋ねる。池上の証言から、誠が池上たち暴力団員を使って鎌田の食堂に嫌がらせをしたことが分かった。違法な地上げは弓塚がもみ消してくれたという。しかし池上は41年前の事件の話になると突然態度を変え、何も語らなかった。
:23/06/21 02:51 :iPhone :☆☆☆
#511 [None Name]
>>510【続き】
その翌日、河川敷で池上の遺体が発見される。心太朗の養父で元警察庁長官の護道清二(寺尾聰)は、実の息子で警察庁次長の京吾(上川隆也)のもとを訪れ、池上の事件は「事故」だと告げる。「弓塚先生のご指示だ」と話す父に、京吾は「今までも……、こうしたことを……」と問う。清二はうなずくと、「大きな安定のために、小さな悪事に目を瞑らなきゃならんこともある」と答える。「納得いかんかもしれんが、自分の正義を貫くなら、上に立つしかない」と続けた。
弓塚の指示に従う清二に、SNS上では「えぇぇ…清二さんよ…それでいいのか」「大きな安定のために…清二さんの正義とは」「それはあかんやつ」とショックを受ける声が。
皆実と心太朗は弓塚のもとを訪れ、41年前の事件の黒幕が弓塚であると本人に告げ宣戦布告する。その後、捜査を続ける泉が何者かにつけられていることを知った2人は応援へ向かう。すると泉が腹部を刺され倒れていた。逃げる犯人を立体駐車場まで追い詰めた心太朗。なんと、振り向いた犯人は心太朗が尊敬する山藤だった。驚き戸惑う心太朗に山藤は、「心太朗、すまない。俺は悪い人間だ……」と謝る。「本当にすまない」とつぶやいた山藤は、駐車場から飛び降りた。
少しずつ事件が明らかになり、SNS上では「点と点が線になっていくような、怒涛に明かされていく過去の真相にどんどん引き込まれた」「真相がかなり深いところにあるんだろうと思える内容だった」「最終章、息つく暇ない面白さだった!」といったコメントが寄せられている。
ソース:ENCOUNT
encount.press/.. :23/06/21 02:55 :iPhone :☆☆☆
#512 [None Name]
【福山雅治「ラストマン」第9話12・7% 皆実と心太朗の捜査を阻止しようとする魔の手が迫る】(6/19)
福山雅治(54)が主演を務めるTBS系連続ドラマ、日曜劇場「ラストマン−全盲の捜査官−」(日曜午後9時)第9話が18日、放送され、平均世帯視聴率(関東地区)が12・7%だったことが19日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は7・7%だった。
同作は、福山演じる、全盲の人たらしFBI捜査官・皆実広見と、大泉洋演じる、犯人逮捕のためには手段を選ばない孤高の刑事・護道心太朗が難事件を解決していく。
第9話では、皆実(福山雅治)と心太朗(大泉洋)は41年ぶりに心太朗の実父・鎌田(津田健次郎)に会いに刑務所へ行くが、重篤で面会はかなわない。
41年前の事件の真相を知っている鎌田が余命わずかで、タイムリミットが迫っていた。泉(永瀬廉)と吾妻(今田美桜)も捜査の協力を申し出る。一方、政界のドン・弓塚(石橋蓮司)は、事件が掘り起こされることを娘婿の京吾(上川隆也)から聞く。
そんな中、41年前の事件の第一発見者である元捜査一課長・山藤(金田明夫)が御殿場から上京する。山藤は心太朗や佐久良(吉田羊)も信頼する先輩だが、事件について語る口調に皆実たちは違和感を覚える。
皆実、心太朗、泉、吾妻の執念の捜査が始まる!
しかし、複雑に入り組んだ過去を解き明かそうとしていく中で、捜査を阻止しようとする魔の手が襲いかかる。
ソース:(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
news.yahoo.co.jp/..:23/06/21 02:56 :iPhone :☆☆☆
#513 [None Name]
【福山雅治&大泉洋「ラストマン」ラストに言及 号泣展開も】(6/24)
俳優の福山雅治と大泉洋が23日、都内で行われたTBS系日曜劇場『ラストマン−全盲の捜査官−』(毎週日曜よる9時〜)最終回プレミア試写会&サプライズトークショーに、永瀬廉(King & Prince)、今田美桜、吉田羊と出席。物語のラストに言及した。
◆福山雅治「ラストマン」終了に「寂しい」
この日、ステージにサプライズ登場した福山は「感動冷めやらぬ中だと思いますけど、今日は僕らのこの作品に対する思いを少しだけ聞いていただければと思っております。よろしくお願いします」と観客に向け挨拶。
撮影を振り返り、「大変楽しくて、ハードなんですけれども、だけど『ラストマン』という世界観、芝居をやってる方の口から出る言葉だと思いますけど、その作品世界の住人としてっていう、まさにね、その言葉がピッタリくる作品でした」と口にし、「物語がどうなっていくのかっていうのを知りながら撮影を終えたんですけど、かなり早い段階から『いつか終わっちゃうんだな』と思って、寂しい気持ちがあった」と吐露。
全盲の捜査官を演じていたため「見えてない世界の中を生きていて、その世界にずっといたいなっていう気持ちがして、常にちょっと寂しいな、ずっといたいな、終わりたくないなっていう思いでいました。撮影は終わったんですけど、今日こうやってキャストの皆さんと登壇できて、そして『ラストマン』ファンの皆さんとこうやって時間を過ごせれたので本当に嬉しいですね。でも、なんか寂しいです」と心境を明かした。
:23/06/24 16:02 :iPhone :☆☆☆
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