福山雅治 part3
最新 最初 全
#484 [None Name]
【福山雅治主演 TBS日曜劇場「ラストマン」第3話視聴率12・0% 初回から高水準で推移】(5/8)
俳優の福山雅治(54)が主演するTBS日曜劇場「ラストマン−全盲の捜査官−」(日曜後10・00)は6日、第3話が放送され、平均世帯視聴率が12・0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが8日、分かった。 25分拡大でスタートした初回は平均世帯視聴率が14・7%。3月15日に放送されたテレビ朝日「相棒season21」(水曜後9・00)の最終回14・5%を超えて、今年の民放ドラマで最高視聴率をマークした。個人視聴率は8・8%で、こちらも今年の民放ドラマで最高となった。第2話は世帯13・1%、個人7・8%だった。
全盲のFBI捜査官(福山雅治)と孤高の刑事(大泉洋)によるバディが難事件解決に挑む作品。福山と大泉の13年ぶりドラマ共演が実現し話題となった。脚本は「僕のヤバイ妻」などを手掛けたサスペンス・ミステリーの名手・黒岩勉氏。
福山、大泉のほか、吉田羊、永瀬廉、今田美桜、上川隆也、松尾諭、王林らが出演する。
第3話は、皆実(福山雅治)が捜査一課に正式配属となった。佐久良(吉田羊)は今まで以上に捜査にまい進する決意をする。そんな折、俳優の本条海斗が殺害される事件が発生。第一発見者は大物俳優の羽鳥(石黒賢)で、彼が出演する刑事ドラマの大ファンの皆実は早速、彼の仕事場を訪問。室内をくまなくチェックするが、心太朗(大泉洋)には何も語らない。心太朗はバディとしての捜査能力を試され、発奮し…という展開だった。
ソース:スポニチ
www.sponichi.co.jp/..:23/05/13 16:36 :iPhone :☆☆☆
#485 [None Name]
【福山雅治&大泉洋のTBS日曜劇場「ラストマン」第4話視聴率12・4% 前回から0・4P上昇で好調維持】(5/15)
歌手で俳優の福山雅治が主演するTBS系日曜劇場「ラストマン―全盲の捜査官―」(日曜・午後9時)の第4話が14日に放送され、世帯平均視聴率が12・4%となったことが15日、分かった。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ) 初回は14・7%の高数字でスタート。第2話は13・1%。第3話は12・0%。今回は前回から0・4ポイント上昇し、個人視聴率は7・3%だった。
同枠のドラマ「グランメゾン東京」「マイファミリー」も手掛けた黒岩勉氏が脚本を担当。交換留学生として米国から来日した全盲のFBI特別捜査官・皆実広見(福山)が、犯人逮捕のためなら手段をいとわない刑事・護道心太朗(大泉洋)とバディを組み、難事件を解決していく。タイトルの「ラストマン」とは、鋭い分析力と嗅覚で事件を終わらせる最後の切り札という意味がある。
第4話は、ジョギング中の皆実(福山)と吾妻(今田美桜)は突然倒れ込んだ男性と遭遇。その後、病院でその男性の死亡が確認される。外傷はなく事故死と見られていたが、皆実は違和感を覚え、病理検査を依頼し、死因が毒物によるものと判明。さらに遺体の手には謎の紋章が刻印されていた。心太朗(大泉)の調べで同様の犠牲者が3人いることがわかり、全員に共通していたのが国家規模の事件に絡む要人だということ。公安・捜査二課とも連携した大掛かりな捜査が始まるが…という展開だった。
ソース:スポーツ報知
hochi.news/..:23/05/15 19:19 :iPhone :☆☆☆
#486 [None Name]
【【コラム】福山雅治だから成立した『ラストマン』の壮大な挑戦 皆実広見は令和の新たなヒーローに】(5/21)
「実におもしろい」
彼の代表作『ガリレオ』(フジテレビ系)シリーズの湯川学先生の嬉々とした声が聞こえてきそうだ。
現在放送中の日曜劇場『ラストマン−全盲の捜査官−』(TBS系)で福山雅治が演じている全盲のFBI特別捜査官・皆実広見。10歳の時の火災事故が原因で両目の視力を失っているが、鋭い分析力と、鋭敏な嗅覚、聴覚、触覚でどんな難事件もかならず終わらせることから、最後の切り札「ラストマン」と呼ばれている。この現実離れした難役に、福山は実に楽しそうに挑んでいる。
まず、登場シーンが秀逸だった。機内で暴行事件が発生し、茨城関東国際空港に緊急着陸。相手に怪我を負わせた皆実が取り調べを受けている。
声で相手の男の体格は想定できたが、目が見えないので組んでみて初めて格闘技経験者だと分かったこと。汗と息の匂いから、彼が覚醒剤を使用していると分かったこと。周囲から子どもの声が聞こえていたので、頸動脈を抑えて相手を一時的に無力化する判断をしたことなどを、皆実は独特な抑揚で、まくし立てるように説明する。
:23/05/22 13:11 :iPhone :☆☆☆
#487 [None Name]
>>486【続き】
このわずか2分間で、皆実は目が見えないが、嗅覚、聴覚や洞察力、判断力に優れている人物で、格闘技経験者にも対抗できる腕力を持っていることが分かる。トラブルにも動じず、取り調べ中にそばの出前を注文するほどに図々しく、なにより一筋縄ではいかない、変わり者であるらしいこと一気に示される。
その後、チャーターしたヘリで警察組織の幹部、政治家らが待つ式典に降り立ち、バディを組む護道心太朗(大泉洋)にエスコートされてレッドカーペットを歩く。その颯爽たる姿は、まさに第1話のタイトル「新時代のヒーロー」の誕生にふさわしかった。
このシーンをこれほどかっこよく演じられる役者はそうはいないだろう。“あの”福山雅治の、帰還を祝福するようでもあり、このドラマのスケールの大きさも予感させる幕開けだった。
また、この派手な登場は、自分自身が目立つことで人を励ます存在になりたいとする皆実の姿勢の表れであると、のち(第4話)に明かされる。
「多様性の時代にマッチした宣伝要員」と揶揄されながらも、それを受け入れ、ときに逆手に取る。自分にできることを提供し、できない部分は人に助けてもらう。それは皆実が、社会のために自分の力を発揮するには、目になってくれる人の助けが必要であると痛いほど分かっているからである。
:23/05/22 13:12 :iPhone :☆☆☆
#488 [None Name]
>>487【続き】
400ページ以上ある調書を4倍速以上で速聴し、遺体に触って死亡推定時刻をズバリと当てる。わずかに残った火薬やインクの匂いを嗅ぎ取り、音の反射で周りの環境を把握することができる。超人的なスペックを持っていても、一人では戦えない。だから、能力を持って力づくで認めさせようとはしない。人の助けを借りるために、例えば鑑識のヤジさんこと、矢島建夫(川瀬陽太)とキャバクラで仲を深めるような、人間味によって関係性を構築しようと努めている。
第1話で「一人で勝手に突っ走ってヒーロー気取りがしたいなら、アメリカでやってください」と佐久良円花(吉田羊)に責められると、「一人でなんて無理です。佐久良班の皆さんが爆破装置を設置した犯人を捕まえてくれたおかげです。ありがとうございました」と素直に頭を下げることもできる。
佐久良はこれを「人たらし」と評するが、まさにこの点がこれまでの孤高のヒーローとは違う、令和らしいヒーローの在り方であり、気がつけば私たち視聴者もすっかりたらし込まれている。 だからといって、障がい者は助けてもらうだけの弱者ではない、ということも同時に強調されている。
「私は多くの人に助けられて生きてきました。不必要な人間なんていないんです」と第1話で連続爆破事件の首謀者・渋谷英輔(宮沢氷魚)に、こう諭すシーンがある。
:23/05/22 13:14 :iPhone :☆☆☆
#489 [None Name]
>>488【続き】
だがこの言葉は、渋谷に対する優しさから発せられただけではなかった。「あれは、マイクの先にいる人たちに聞かせたんですよ。ああいうの好きでしょ、日本人は。これで私の好感度は爆上がりです」という“腹黒さ”も皆実は併せ持っている。
さらに「ハンディキャップのある人が、全員聖人君子だと思ったら大間違い。私たちは特別でもなんでもありません」とさらりと言ってのける。多くが無意識に抱いている障がい者のパブリックイメージを軽やかに覆してみせる。
障がい者のイメージを変えるという点において、皆実と接する心太朗の戸惑いも実にリアルだ。皆実に「エスコートしてください」と言われ、心太朗は歩き始めた頃の子どもの手を引くように「一、二。一、二」と両手で支えようとする。それに対して皆実は「まっすぐ前を向いて、右腕を貸してください」と伝える。視聴者の多くは、心太朗を通して障がい者との接し方を事前に学んでいくことができるのだ。
このドラマは、障がい者を主人公に据えたこと自体がチャレンジングでメッセージ性をはらんでいるが、さらに毎話ごとに、現在の日本が直面している課題が描かれている。例えば、第1話はいじめ、引きこもり、ヤングケアラー、無敵の人。第4話は痴漢、盗撮、冤罪がテーマになっている。そこに、41年前の心太朗の父の事件にまつわる“護道家”や“皆実家”の因縁も絡まってきそうだ。
非常に複雑で、壮大な挑戦。それを引き受けるには、やはり福山雅治という大きな器が必要であるし、その大役を福山は見事に引き受けている。
ソース:Real Sound
realsound.jp/.. :23/05/22 13:15 :iPhone :☆☆☆
#490 [None Name]
【福山雅治「ラストマン」第5話12・8% インフルエンサーを狙った空き巣や強盗被害が相次ぐ】(5/22)
福山雅治(54)が主演を務めるTBS系連続ドラマ、日曜劇場「ラストマン−全盲の捜査官−」(日曜午後9時)が21日、放送され、平均世帯視聴率(関東地区)が12・8%だったことが22日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は7・6%だった。
同作は、福山演じる、全盲の人たらしFBI捜査官・皆実広見と、大泉洋演じる、犯人逮捕のためには手段を選ばない孤高の刑事・護道心太朗が難事件を解決していく。
第5話では、インフルエンサーを狙った空き巣や強盗被害が各地で相次ぎ、皆実(福山雅治)は京吾(上川隆也)に、警察庁からのトップダウンで管轄をまたいだ捜査の協力態勢をとるように依頼する。
その矢先に人気料理系インフルエンサーのナオン(わたなべ麻衣)が自宅で殺害される事件が発生。皆実と心太朗(大泉洋)が現場に行くと遺体はすでに運び出され、テーブルには華やかな料理が並んでいた。その料理に皆実は小さな違和感を覚える。
皆実と心太朗はナオンが所属しているマネジメント事務所を訪れ、ほかの料理系インフルエンサーにも話を聞くことに。しかし、皆実は料理に舌鼓を打つだけで、なかなか捜査の進展が見えないことに心太朗は焦りを感じていた。そんな中、同じ事務所所属で人気料理系インフルエンサーの青嶌(高梨臨)が暴行を受けてしまうのだった。
ソース:(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
news.yahoo.co.jp/..:23/05/22 19:23 :iPhone :☆☆☆
#491 [None Name]
【TBS系「ラストマン」冒頭で立てこもりシーンの注意喚起 番組SNSで長野事件の被害者を追悼】(5/29)
福山雅治主演のTBS系ドラマ、日曜劇場「ラストマン−全盲の捜査官−」(日曜午後9時)の28日放送の第6話冒頭で、番組内に立てこもりのシーンがあることが事前に告知された。放送後には、長野県中野市で25日に発生した、4人が殺害された立てこもり事件の被害者への追悼の言葉が掲載された。
ドラマの冒頭では、「本日の日曜劇場『ラストマン』は立てこもりのシーンが含まれています。ご懸念のある方は、視聴をお控えください」と呼びかけられた。ラストには「長野県の立てこもり事件でお亡くなりになられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます」とテロップが映された。
番組公式SNSでも「本日の第6話には立てこもりのシーンが含まれておりましたので冒頭でお伝えした上で放送させていただきました。長野県の立てこもり事件でお亡くなりになられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます」と、同様のメッセージが掲載された。
:23/05/29 15:17 :iPhone :☆☆☆
#492 [None Name]
>>491【続き】
ドラマは福山演じる全盲のFBI特別捜査官が、大泉洋演じる警察庁スタッフとともに事件解決に乗り出すストーリー。6話は、東京郊外の保養地で起きた立てこもり事件をめぐる内容だった。
中野市の事件では、警察官2人を含む4人が殺害され、市議会議長の息子の男が警察官1人に対する殺人容疑で逮捕されている。
ソース:(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
news.yahoo.co.jp/.. :23/05/29 15:20 :iPhone :☆☆☆
#493 [None Name]
【福山雅治「ラストマン」第6話12・1% 立てこもり犯との交渉役となった皆実は単身乗り込む】(5/29)
福山雅治(54)が主演を務めるTBS系連続ドラマ、日曜劇場「ラストマン−全盲の捜査官−」(日曜午後9時)第6話が28日、放送され、平均世帯視聴率(関東地区)が12・1%だったことが29日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は7・3%だった。
同作は、福山演じる、全盲の人たらしFBI捜査官・皆実広見と、大泉洋演じる、犯人逮捕のためには手段を選ばない孤高の刑事・護道心太朗が難事件を解決していく。
第6話では、護道家の別荘で清二(寺尾聰)の誕生日パーティーが開かれた。皆実(福山雅治)も心太朗(大泉洋)とともに招かれるが、心太朗は護道家の輪に入ろうとしない。
そのパーティーの最中、東京郊外の別荘で立てこもり事件が発生する。犯人は別荘の所有者で、警備会社社長の菊知(高嶋政宏)。菊知は自分の妻と娘を人質にして、現金10億円を要求する。皆実は交渉役に名乗り出て、心太朗は菊知の指示で10億円を調達することになった秘書を追う。
人質となった犯人の妻がけがをしていることを知った皆実は周囲の制止を振り切り、単身で別荘に乗り込む。そこで、自分が妻の代わりに人質になることを提案する。そんな中、清二と京吾(上川隆也)があることを画策する。
ソース:(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
news.yahoo.co.jp/..:23/05/29 15:27 :iPhone :☆☆☆
★コメント★
←次 | 前→
トピック
C-BoX E194.194