調理をしていた専務は、同社広報の撮影用に調理をしていたようである。この調理方法に対して、レストランに勤務している男性に話をうかがったところ、以下のようなコメントをくれた。
「とりあえず広報に使う料理を調理するならば、私だったらチャーブロイラーの掃除を最初にしますね(笑)。 いくら撮影用とはいえ、調理するときは絶対にスーツの上着は脱いでコック帽だけはかぶります。チャーブロイラーの下に直接肉を置いているのも、食にたずさわる者としてアリエナイですね。衛生対策として、肉を置いたあとにアルコールで拭いているのかもしれませんが、火の近くなのでそれも危険です。焼いた後のステーキを一時的に置いておくのは、耐熱皿を使用するのが一般的だと思いますよ。顧客が見る可能性のあるブログに掲載する写真なのに、これはちょっと信じられないです」
……と、レストラン勤務経験者もこの調理の仕方について疑問を持つ内容だったようだ。インターネット掲示板でも、以下のような厳しい声が多数投稿されている。
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